視界にウロウロしてる邪魔な虫！放っておいたらやばいかも…

毎日のように、視界をウロウロする厄介な存在。
左右上下へ視点を動かす度についてくる・・・。

それが飛蚊症。
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飛蚊症の形は、線、点、輪のようなものと複数があり、色も、黒に近いものから半透明のものなど、人によって症状が異なります。

また、右目左目でも異なり、どちらか片方に極端に症状が出ることも有れば、両方にまんべんなく現れる事も有ります。
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飛蚊症になり、眼科に行って様々な検査・診断をすると、

”生理的飛蚊症”

と言われることがあります。

しかし、多くの医師は、

「老化やストレスなどによるものですから気にしないで」

と伝えます。

そう言われても、目の前に常に浮遊するゴミは気になります。
それに、仮にも「飛蚊症」という”症状”なのですからなおさらです。

しかし現在、飛蚊症には治療方法が確立されていないため、医師といえど治療をするということはありません。
飛蚊症（ひぶんしょう）の原因と対策／目の病気 生理的飛蚊症の改善｜飛蚊症.com

まさかの…。無理！気になる！

・網膜剥離
視野が欠けたり、物がゆがんで見えたら、すぐ眼科へ

・硝子体出血
時間とともによくなるが、病気が治っているわけではない

・感染症
怪我や手術のあとに物が霞んで見えだしたら、直ちに眼科へ

・ぶどう膜炎
病状の変化にあわせて治療の継続を

・血管新生緑内障
頭痛や眼痛、吐き気、視野が欠けるなどが現れたら、すぐに受診
飛蚊症

初めて飛蚊症を自覚したときは検査を受けましょう。生理的飛蚊症と診断されれば、ひとまず安心。ただし、飛蚊症がひどくなったり、別の症状が現れたら、もう一度検査をしてもらいましょう。
飛蚊症

飛蚊症の原因が病気によるものだとしたら、その病気をしっかり治療しましょう。飛蚊症の症状は病気の重症度を表さないこともよくあります。飛蚊症がよくなっても、元の病気の治療を忘れずに。
飛蚊症

同じ人に違う原因で飛蚊症が起きることもあります。以前、飛蚊症がすぐによくなったからといって、次に起きる飛蚊症が同じとは限りません。一度よくなっていた飛蚊症が再びひどくなったら、すぐに検査を受けましょう。
飛蚊症

これ、大事ですね。