通勤通学の途中で急に腹痛が襲ってくる…それは過敏性腸症候群かも。

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過敏性腸症候群とは?

腸の検査や血液検査で明らかな異常が認められないにもかかわらず、腹痛や腹部の不快感を伴って、便秘や下痢が長く続く病気です。以前は過敏性大腸かびんせいだいちょうといわれていましたが、小腸を含めた腸全体に機能異常があることがわかってきたため、過敏性腸症候群と呼ばれるようになりました。

発症年齢は20~40代に多く、男女比は1対1.6で、やや女性に多くみられます。便通の状態により、便秘型、下痢型、交代型の3つに分類されますが、男性では下痢型、女性では便秘型が目立ちます。
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過敏性腸症候群の症状

主な症状は、腹痛もしくは腹部不快感と便通異常です。腹痛は、左下腹部に最も多くみられますが、部位が一定しないものも少なくありません。腹痛の性状は、発作的に起こる疝痛(せんつう)(さし込むような痛み)、または持続性の鈍痛のいずれかで、便意を伴っていることが多く、排便後に一時的に軽快する傾向を示します。一般的に、食事によって症状が誘発され、睡眠中は症状がないという特徴があります。
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その他、腹部膨満感、腹鳴(ふくめい)(おなかがごろごろ鳴る)、放屁などのガス症状も比較的多くみられます。また、頭痛、疲労感、抑うつ、不安感、集中力の欠如など、さまざまな消化器以外の症状もみられることがあります。
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症状のタイプ

過敏性腸症候群には、四つのタイプがあります。

・不安定型
腹痛および腹部の違和感、下痢と便秘が複数日間隔で交互に現れる(交代性便通異常)。

・慢性下痢型
少しでもストレスや不安を感じると下痢を引き起こす。神経性下痢などとも呼ばれる。

・分泌型
強い腹痛の後、大量の粘液が排泄される。

・ガス型
常に「ガスが漏れて周囲に嫌がられているのではないか」という不安に苛まれ、意識がその一点に集中し、余計におならが出てしまう症状。症状が重くなると、無意識の内にガスや臭いがもれるようになる。おなら恐怖症等とも呼ばれあがり症(対人恐怖症)の一つと見なされることもある
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過敏性腸症候群になる原因

過敏性腸症候群では、消化管運動異常、消化管知覚過敏、心理的異常の3つが認められます。
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また、元々神経質な性格であったり自律神経系が不安定であったりする人が、暴飲暴食やアルコールの多量摂取などを行ったり、不規則不摂生な生活、過労や体の冷えなどの状態に置かれた場合に症状が発生する場合がある。
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ストレスや暴飲暴食、生活リズムの乱れ、冷えには注意したいですね。

過敏性腸症候群の治療法

生活習慣のなかで、不規則な生活、睡眠不足、慢性疲労の蓄積、睡眠不足、心理社会的ストレスなど、この病気の増悪因子と考えられるものがあれば修正を試みます。症状を悪化させる食品(大量のアルコール、香辛料など)の摂取はひかえましょう。食物繊維の摂取は、便秘または下痢どちらのタイプにも有効なので積極的にとるべきです。
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生活習慣の見直しで症状が改善されない場合、薬物療法という方法もあります。

薬物療法が必要な場合は、高分子重合体、消化管運動調節薬、漢方薬などがまず投与されます。下痢に対して乳酸菌や酪酸菌製剤(いわゆる整腸薬)、セロトニン受容体拮抗薬、止痢(しり)薬、便秘に対して緩下薬、腹痛に鎮痙(ちんけい)薬が投与されることもあります。これらの薬剤で改善がみられない場合は、抗不安薬、抗うつ薬が考慮されます。
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精神科の医療機関での心理療法などによる治療を受けることが最も望ましい。また、医療機関に頼らず自らストレスを解消する方法として自律訓練法がある。
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焦らずしっかり治していきましょう!

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2015年07月15日