コーヒー＋バターでダイエット！？防弾コーヒーがアメリカでまさかの大ブーム!

アメリカでは今、コーヒーにバターを入れる飲み方が大流行しています。
防弾コーヒー（バターコーヒー）ダイエットがアメリカで大ブーム! | 八百万ニュース速報

この飲み方は「Bulletproof Coffee（防弾コーヒー）」と呼ばれ、グーグルアメリカなどのインターネット検索で検索数が急上昇している今アメリカでかなりホットなキーワードになっています。

CBSサクラメントによると、これはバターコーヒーの生みの親であるデイブ・アスプレイ氏による命名が由来。
アメリカで話題、バター入りコーヒー　脳活性化やダイエットに効果との声も | ニュースフィア

シリコンバレーの起業家であったアスプレイ氏は、チベットを旅行中に出会った「チベット茶」にヒントを得てバターコーヒーを思いついたとのこと。

このコーヒーがこれほど話題となっているのは、ダイエット効果があるという点が大きな理由のひとつでしょう。
【米国】コーヒーにバターを入れて飲むダイエットが話題に　３６キロの減量に成功したケースも

朝、バターを入れたコーヒーを飲むと、一日のエネルギーがみなぎり脳や心身の活性化を促すと考えられ、実際にこのコーヒーで約36kgの減量に成功した人がいるといいます。

朝1杯のバターコーヒーを実践している人達からは「元気がでて脳が活性化される」、「食欲が抑えられるためダイエットに効く」等の感想が得られたという。
アメリカで話題、バター入りコーヒー　脳活性化やダイエットに効果との声も | ニュースフィア

その中のある女性は「バターコーヒーを飲むと食は少量で済むのに元気が出る。一時は140kgまでいったこともある自分が以前ほど体重管理に苦しまなくなった」と語っている。

バターコーヒーを作るときにポイントとなるのが、無塩のグラスフェッドバターを使用するということ。
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通常はトウモロコシや麦などの穀物をエサにするところ、牧草だけで育てられた牛の乳から作ったバター。 グラスフェッドバターは不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、コレステロールや中性脂肪の減量に効果があるといわれています。

バターのマイルドさが際立つことから腹持ちが良く、間食を抑えられる。
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1416957733/

実践者は全米で２０万人以上。 女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ（４５）も１か月で６キロの減量に成功とか。

グラスフェッドバターを、コーヒーに小さじ1～2杯程度入れて出来上がり。
バターコーヒーの作り方を紹介！ダイエット効果は本当？！ | ネタミエ・タイムズ

これまでミルクや砂糖をコーヒーに入れていたら、その代用としてバターを加えます。気になる味はクリーミーな感じが増してコクもプラスされます。 バターは牛乳などと同じ乳製品ですから、奇抜な味わいになるわけではなくコーヒーともマッチするのでしょう。