脱北者の申東赫(シン・ドンヒョク)さんの結婚報告
申東赫(シン・ドンヒョク)
https://matome.naver.jp/odai/2143676717193394701/2143676911196818503
北朝鮮の政治犯強制収容所第14号管理所で、政治犯の両親の“表彰結婚”の結果として生を受け、生まれながらの政治犯として育った申東赫(シン・ドンヒョク)。
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生まれながらに囚人生活を始めることとなる。1996年に母と兄が脱走を企てるが失敗。まだ13歳だった彼にも激しい拷問が加えられ、7ヶ月間地下の秘密監獄で過ごす。後に母と兄は目の前で公開処刑されている。2005年1月、収容所から脱出。北朝鮮国内を北上し、2月に豆満江を渡り中国へ脱北。中国国内を転々としていたが、2006年2月、上海の韓国領事館に入り、身柄を保護される。2006年8月に韓国入国。
アメリカ人と結婚(2015.04.06)
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映画「北朝鮮強制収容所に生まれて」について
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「北朝鮮強制収容所に生まれて」は、2005年、収容所から脱出して現在は韓国に暮らすシン・ドンヒョクの想像を絶する半生と、北朝鮮強制収容所の実態を、本人へのインタビューをもとにドイツ人監督が描きだしたドキュメンタリーです。映画は脱北した元北朝鮮の秘密警察員オ・ヨンナムと、虐待、拷問、処刑を行っていたクォン・ヒョクにも取材。衝撃的な内容に、世界の映画人が驚きの声を上げた作品です。
北朝鮮強制収容所 人権無視の実態、アウシュビッツ以上だ
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第14号管理所について
14号管理所は“完全統制区域”で、1つの都市ほどの大きさを持ち、500㎢に4万人が収容されている。首都平壌の80キロ北、平安南(ピョンアンナム)道の价川(ケチョン)市外東(ウェドン)里に位置するこの管理所の中には、炭鉱、セメント工場、セラミックやゴムの加工場、縫製工場のほか、牧場もある。食事は粗末だ。1日につき、大人700グラム、子供300グラムのトウモロコシと、ごく少量の白菜の塩漬けだけである。最厳重警備の“完全統制区域”では、収容された人々は決して釈放されない。死ぬまでそこに閉じ込められる。
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2015年07月13日