■超人(パラミシア)系とは
得られる能力は多種多様で共通項は少なく、動物系と自然系以外は全て超人系に分類される。能力者の体そのものが変化する能力もあるが、原形を留めるものがほとんど
悪魔の実 – Wikipedia
死亡しても一度だけ蘇生することができ、歌を通じて他者の魂に訴えかけたり、幽体離脱できる。また、体を切り離されても繋ぎ直すことができ、黄泉の冷気を武器にまとわせて相手を凍結させることもできる。
一定範囲に「円(サークル)」を発生させ、その内部を手術室のごとく支配でき、円内の生物や物体を切断・接着させたり、浮遊・転移させることも可能である。
体から糸を出し、相手を拘束したり操ったり物質を切断できる。
雲に糸をかけて空中を移動することもでき、また自分に瓜二つな糸人形を作れる。
覚醒すると、周囲の物質を糸に変えることが可能である。
空間を殴りつけて大気にヒビを入れることで震動を起こすことができ、津波や地震、衝撃波を発生させることができる。
また、拳や武器の薙刀に震動のオーラを纏わせ攻撃し、対象に直接地震の衝撃を見舞うことも可能である。
超人系悪魔の実の中でも最強とされており、「世界を滅ぼす力」と称されている
右手で触れた人物の特徴を記憶し、自由に変身することができ、左手で顔に触れると自動的に元の姿に戻る。
体から蝋を放出し、操ることができ、固まった蝋は鉄に匹敵する硬度を持っている。ただし、火や熱に弱く、毒液はある程度までならば無効化することができる。
様々なホルモンを指先から注入することができ、性別・体温・色素・成長・テンションなど人間を内側から変えることができる。
腕をハサミに変え、切り出したものを紙のように扱うことができる。切り出したものはその材質や硬度に関係なく、紙のように折り曲げたり接着できる。
自分に見惚れた者を石化させることができるが、見惚れなかった者には効果はない。
石化した者は仮死状態となり、能力者の力により石化を解けば生き返るが、割れると死んでしまう。
石化の対象は生物だけでなく、物質に対しても有効である。
掌に付いている肉球で相手の攻撃や気体、痛み、疲労などの実態がないものも弾き飛ばすことができ、瞬間移動も可能である。
影を支配し、自在に操れる。自らの影を実体化させ攻撃したり、他人の影を奪い取るなど、多彩な攻撃手段を持っている。
奪い取った影を死体に入れて、本体の戦闘力を引き継いだ「ゾンビ」を生み出すことができ、また他人の影を自身に取り込むことで、体に負荷や時間制限はあるが他人の戦闘能力を付加することも可能である。
一切の攻撃を通さないバリアを張ることができ、その強度は非常に高いものの、一度に出せるバリアの面積には限度がある。
バリアは防護だけでなく、バリアをぶつけての攻撃や足場などとして使用することも可能である。
霊体を自在に生み出すことができ、幽体離脱ができたり、分身のゴーストを作り出し自在に操る。
ゴーストには2種類あり、触れた者を強制的にネガティブ思考にするものと、破裂して物理的な衝撃波を生むものである。
自分の体のあらゆる箇所を起爆することができ、鼻糞・吐息のような分泌物を起爆することもできる。また、爆発や炎を無効化でき、火薬を食べることもできる。
自分の体重を1キログラムから1万キログラムまで自在に変化させることができ、体重を軽くした状態で風に乗り、日傘で飛行することができる。
全身を自在に伸縮することができ、打撃・関節技・銃撃・砲撃・電撃が無効である。ただし、斬撃・刺突などの攻撃が弱点である。