JAL、ANAの主力となっている飛行機。特徴を覚えたら空港で探してみよう!
ボーイング777 (B777)
アメリカのボーイング社が開発したワイドボディ双発ジェット機。
ボーイング777 – Wikipedia
ボーイング社における大型旅客機の主力機である
777-200型機は基本のサイズであり、777-300型機は胴体延長することで収容力を増した派生型である。
ボーイング777 – Wikipedia
777-200を「B772」、777-300を「B773」と表記することもある
主な特徴①エンジンは2つ
B777のエンジンは二つ(双発といいます)で、一つの大きさが非常に大きくて、胴体の大きさを少し小さくしたくらいの大きさです。片方のエンジンが故障しても、もう片方で楽々運行できる出力があります。
飛行機の見分け方(B777の特徴): 松沢友紀はこうして生きている
エンジンのメーカー
プラット&ホイットニー(P&W)
ジェネラルエレクトリック(GE)
ロールスロイス(RR) およびその合弁会社どのエンジンを採用するかは航空会社によって異なる
ジェネラルエレクトリック(GE)
ロールスロイス(RR) およびその合弁会社どのエンジンを採用するかは航空会社によって異なる
主な特徴②タイヤの数は横から見ると3つ(片側6つ)
機体から出ている脚(メインランディングギア)に付いているタイヤの数は横からみると3つです。これは非常に大きな特徴で地上に止まっているときや離着陸時にはサイン港になります。機体が重いからなんでしょうね。フタが開いて本体の下に格納されるようになっています。
飛行機の見分け方(B777の特徴): 松沢友紀はこうして生きている
主な特徴③機体後方の排気口
主な特徴④扉の数
【主翼】
主翼の下にある細長い構造物(フラップ・トラック・フェアリング)は3つあります。
B777にはウィングレットはありません。その代わりレイクド・ウィングレットといって、先端部が斜めにカットされているというか、後ろ側に曲がっています。この構造によって先端旋流の抵抗を軽減しているようです。B787ではこの構造がさらに顕著になっています。
飛行機の見分け方(B777の特徴): 松沢友紀はこうして生きている
2019年より政府専用機として777-300ERが運行することが決定している
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2015年07月06日
通称:トリプルセブン