【祝・北陸新幹線開通】北陸の名所・観光地まとめ 〜石川県編〜

kanasawa1113
北陸新幹線が開通されたので、この機会に北陸の良さを知ってほしいと思ってまとめました!!

石川県の門とも言える金沢駅

駅の東口に作られた、もてなしドームと鼓門は
その独特な構造から印象強い

金沢の玄関口である金沢駅。
東広場には金沢を訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしたガラスのドーム「もてなしドーム」があります。地下には情報コーナーやイベントスペースがあり、多彩な催しが行われます。
また、その正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」。金沢の新しいシンボルとして親しまれています。
金沢市公式観光サイト 金沢旅物語

金沢での最初の食事はぜひ近江町市場で!!

金沢と言えば新鮮な魚ですよね。
近江町市場には種類豊富な魚がそろえられており、見ているだけでも元気がもらえそうです。

Q お買い物するのに最適な時間帯はあるの?
A 品物がたくさん揃うのは、お店が開店してすぐの9時頃。逆に、夕方4~5時頃は生鮮食品が安く手に入るかも。

Q 市場のお店って、値切れるんですか?
A 基本的には、値切るのはナシ。ただ、店じまいギリギリの時間帯などは、お店によっては値段交渉に応じてくれることもあります。

Q 試食はできるんでしょうか?
A 試食ができるお店は、あらかじめ試食用の食材を店頭に出してあります。

Q 買ったものはお店から宅配便で送れますか?
A 品物はお店から全国に発送可能です。また、市場内に宅配便の受付店舗もございます。まとめて自分で持ち込むこともできます。
お買い物のコツ – 近江町市場

【アクセス】
金沢駅より徒歩15分。バスは東口から6番~9番の北陸鉄道または、まちバスに乗って下さい。
「武蔵ヶ辻」で降りると目の前が近江町市場です。

東茶屋街

金沢には城下町の風情を現在もそのまま残した茶屋街がいくつかあり、そのうちの一つで「卯辰山寺院群」と女川で親しまれる「浅野川」の間にある最も大きい規模の茶屋街が「ひがし茶屋街」です。
金沢「ひがし茶屋街」の人気カフェBEST5!城下町ならではの風情を味わおう! – Find Travel

兼六園

岡山の後楽園、水戸の偕楽園と共に「日本三名園」の一つと称される、江戸時代の代表的な林泉廻遊式庭園です。
春の桜、秋の紅葉、冬の雪吊りなど四季折々の美しさを見せ、いつ訪れても素晴らしい景観を見せてくれます。
「ことじ灯籠」や雪吊りされた「唐崎の松」など、テレビや雑誌で目にしたことのない方はいないでしょう。園内には他にも美しく興味深い名勝がいっぱいです。
歴史的な観光地をたくさん要する「観光都市金沢」のまさに中心が兼六園であり、一度ならず、二度三度と訪れてみたくなる名園です。
兼六園の概要 | 兼六園めぐり | 兼六園観光協会

【料金】
大人        310円
6歳以上18歳未満  100円 (要事前申込)
5歳以下・65歳以上  無料 (要証明書)
ガイド料     1,500円

【アクセス方法】
◎路線バス
金沢駅前バス乗り場の東口3番、西口5番で乗車(約13分)「兼六園下・金沢城」バス停下車後、徒歩2分

◎自動車
北陸自動車道(高速道路)から
《関西・福井方面》
金沢西IC下車、新神田・野町広小路経由で約30分
《関東・富山方面》
金沢森本IC下車、山側環状道路経由で約20分
金沢東IC下車、田中交差点・東山交差点経由で約30分

加賀百万石の象徴 金沢城公園

加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年(1583年)に前田利家により本格的な建城が行われ、明治2年(1869年)まで加賀藩前田家14代の居城として置かれました。
金沢城公園(石川門、金沢城址)の歴史・入場料・見どころ | 金沢案内

明治以降に建てられた木造城郭建築物としては全国最大規模である金沢城。 復元にあたっては、石川県内の熟練した宮大工たちが日本古来の工法で建設しました。 釘を一切使っていない伝統的な木造軸組工法は一見の価値あり。
金沢城公園(石川門、金沢城址)の歴史・入場料・見どころ | 金沢案内

入園料は無料ですが、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓への入場料は大人300円、小人(6歳以上18歳未満)100円
※団体割引など有

【アクセス】
JR金沢駅から「兼六園・小立野方面行」のバス約10分「兼六園下」下車、徒歩5分

金沢21世紀美術館

『まちに開かれた公園のような美術館』というコンセプトのもとに建設された金沢21世紀美術館は、全国に多くのファンを持つ美術館です。
「金沢21世紀美術館」の7つの見どころ【訪れたい美術館ランキング常連】 – Find Travel

【アクセス】
JR金沢駅バスターミナル 東口3番、6番乗り場よりバスにて約10分「広坂・21世紀美術館」にて下車すぐ。東口8~10番乗り場よりバスにて約10分「香林坊(アトリオ前)」下車、徒歩約5分。

日本で唯一 車で走れる海岸 千里浜なぎさドライブウェイ

近年、海岸線が下がってきているため、訪れたい方は早めに!!

千里浜(ちりはま)ドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ(全長約8km)で、ほかにもバスやバイク、自転車でも砂浜を走ることができ、まさしく「なんでも走れる砂浜」です。
http://www.city.hakui.lg.jp/sypher/www/section/detail.jsp?id=595

潮風を頬に受けながら、能登半島国定公園の雄大な波打ち際をゆったりと走る爽快さは体験したものにしか分からない、至福のドライビングポイントで、特に、沈む夕陽を見ながらのドライブはかなりの感動もの。
http://www.city.hakui.lg.jp/sypher/www/section/detail.jsp?id=595

世界一長いベンチ

増穂浦海岸にある、全長460.9メートルのとても長いベンチ。 「日本海に沈む夕日を見てほしい」そんな地元住民の思いを受けて、1987(昭和62)年に延べ830人のボランティアの手で組み当てられ、1989(平成元)年には世界一長いベンチとしてギネスブックに掲載された。 ベンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれ、夕日の名所となっている。
石川県羽咋郡志賀町富来領家町
日本, 〒925-0447 石川県羽咋郡志賀町富来領家町

加賀山中温泉

開湯1300年。

山中温泉は豊かな自然と伝統文化がいまなお色濃く残る湯のまちです。
俳聖芭蕉をはじめ古くから多くの文人墨客たちが訪れた温泉地として、また、山中節、九谷焼、山中漆器の故郷、そして和の鉄人「道場六三郎」の生地としても知られています。
ようこそ山中温泉へ | 山中温泉観光協会

豊かな自然。

渓流にいだかれたまち並と情緒溢れるお宿が旅人をお迎えします。
お部屋の窓からは、緑豊かな渓流や鳥たちのさえずりなどこころ洗われる風景が眺められ、そして新鮮な海の幸、山の幸でおもてなしをいたします。
ようこそ山中温泉へ | 山中温泉観光協会

金沢駅から加賀温泉駅までは特急で約25分

<加賀温泉駅から山中温泉へのアクセス>
■旅館送迎あり(ご宿泊旅館へご確認下さい。)
■タクシーで20分(約3,000円)
■路線バス(加賀温泉バス)で30分
駅改札を出て右、②番乗り場温泉山中線
山中バスターミナル下車(420円)

金沢市内観光をさらに充実させる『まちのり』

『まちのり』に乗って裏道に入ってみるのもいいかもしれません

金沢市内の観光地は比較的駅周辺に集まっているため、レンタル自転車『まちのり』で移動するのがオススメです!!

https://matome.naver.jp/odai/2143584291940862301
2015年07月05日