Q1、そもそもApple Musicってなに?
Apple Musicは「AWA」や「LINE MUSIC」などの定額制音楽配信サービスと比較されがちですが、音楽配信だけにとどまらないアップルならではの多彩な機能が用意されています。
主なサービスは、3本柱となる音楽ストリーミングサービス+iTunesライブラリのクラウド化(Q2参照)です。Apple Musicはあらゆる音楽ストリーミングサービスを集約しており、「ミュージック」アプリ1つで音楽シーンを総合的に楽しめるようになっています。
週末アップルPickUp!:スタート前に知っておきたい!「Apple Music」まとめ (1/2) – ITmedia PC USER
柱は3本
①“革新的な音楽配信サービス”とうたう「ミュージック」
②J-Popからクラシック、ディズニーまで幅広いジャンルを網羅したラジオステーションサービス
③アーティストとユーザーをつなぐ「コネクト」
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Q2、「iTunes Match」との違いは?
Apple Musicの利用を始めると、自分のライブラリ全体がiCloudにアップロードされ、同一のApple IDをひも付けたデバイスから直接聴けるようになります。つまりApple Musicでは音楽が聴き放題となるだけでなく、これまでローカルに取り込んできた楽曲もアップロードされ、ライブラリ全体がクラウド化されるようです。
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Q3、Apple Musicを利用するには何が必要?
現段階でのApple Musicの対応機種は、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windowsパソコンです。また、2015年秋にはApple TVとAndroid端末でも使えるようになる予定です。
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