NEWS加藤シゲアキの最新小説は性描写がかなり過激だった

himariko19
ジャニーズ事務所に所属、NEWSのメンバーでありながら、小説家としての顔を持つ加藤シゲアキさん。自身初の短編集「傘をもたない蟻たちは」が、官能的な描写もある恋愛モノなんだとか。。。

ジャニーズでアイドルとして活動しながら、小説家としての顔を持つ

加藤シゲアキ(本名:加藤成亮)
1987年(昭62)7月11日
大阪府出身。青山学院大学を卒業。
ジャニーズ事務所所属で、NEWSのメンバー

2003年11月、「NEWSニッポン」でNEWSとしてCDデビュー
加藤シゲアキ – Wikipedia

2012年1月に『ピンクとグレー』で小説家デビュー
【オリコン】NEWS・加藤シゲアキの処女作が総合4位に初登場 | ORICON STYLE

デビュー作「ピンクとグレー」は12万部、13年3月発売「閃光スクランブル」は8万5000部を売り上げてベストセラーに
加藤シゲアキ「集大成」3作目の小説発表 – 芸能ニュース : nikkansports.com

歌にドラマに、バラエティに幅広く活躍するばかりか、作詞作曲を手がけたり、作家デビューを果たしたり、さまざまな分野でその多才ぶりを発揮
NEWS加藤が“ズボラ飯”で料理の腕前を披露 | ORICON STYLE

2015年6月、初の短編小説集「傘をもたない蟻たちは」を発売
NEWS加藤シゲアキ、ゴースト疑惑をきっぱり否定 – ジャニーズ : 日刊スポーツ

※NEWSは色々ありすぎた。。。

自身初の短編集は、過激な性の描写もあるそう

傘をもたない蟻たちは
(著)加藤 シゲアキ
2015年6月1日発売

いまを生きる人々の「生」と「性」を浮き彫りにする6編の物語

「傘をもたない蟻たちは」は、雑誌などで発表済みの5編に加え、書き下ろし1編の計6編を収録
加藤シゲアキ 初の短編小説集「ジャニーズらしからぬ」過激描写も — スポニチ Sponichi Annex 芸能

デビュー作『ピンクとグレー』と同様に、アイドルの枠をぶち破る衝撃作
ジャニーズアイドル 舞台を降りたら別の顔 – リアルライブ

「短編なので、実験的、挑戦的で今までで一番書いてて楽しかったかも」とコメント
作家・加藤シゲアキ 女子高生と交流「新鮮…ちょっとソワソワ」 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

「人気アイドルの小説家デビュー」と話題が先行し、発売前から予約が殺到。しかし、実際に完成した作品は文芸としての評価も高く、新人作家として今後への期待も高い様子
【オリコン】NEWS・加藤シゲアキの処女作が総合4位に初登場 | ORICON STYLE

初版5万部で、増刷もかかって6万部に達するなど、売れ行き好調
NEWS加藤シゲアキ、小説家として女子校に登場 – ジャニーズ : 日刊スポーツ

※もう少し、詳しく書評が書いてありました。

アイドルらしくない?大胆な性描写や様々なジャンルに挑戦

「生」と「性」がテーマだけに、現役アイドルの小説ながら思い切った性描写も話題
加藤シゲアキ最新小説、NEWSで唯一読む気ないのはアノ人!? | Smartザテレビジョン

過激な性愛描写や同性愛までを書き綴る
ジャニーズアイドル 舞台を降りたら別の顔 – リアルライブ

美大生の短く激しい恋を描いた『染色』では、かなり大胆な性描写もあり、衝撃のひとりH場面も
加藤シゲアキが描く「生」と「性」の6つのカタチ|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

『恋愛小説(仮)』は小説家が主人公。入力したストーリーが夢で見られる現象に夢中になり、初恋の人との物語を展開させて……。技巧的で官能的な描写に、いきなり若い男らしいストレートな表現とリアルな感情が突き出る文章にドキリとします。
加藤シゲアキが描く「生」と「性」の6つのカタチ|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

「(作中には)生々しい描写があって、ジャニーズ事務所で大丈夫か? ってトコもある。今後も『破天荒』で頑張りたい」とコメント
NEWS加藤、恋愛小説の内容「僕の場合は想像、いや妄想」 : 芸能 : スポーツ報知

もりっち。@nyun123

加藤シゲアキ著「傘をもたない蟻たちは」読了。

短編というのはいかに短い時間でその世界に読者を引き込むか、という難しさがあります。この本はいとも容易くその垣根を超えてきます。アイドルが書いたものだからと偏見を持たず気楽に読まれることをオススメします。

リング@ringuai

加藤シゲアキ/傘をもたない蟻たちは/感想続き:全話が及第点以上の出来栄えなのが凄い。アイドルなのに逃げずにちゃんと性描写も描いている。同性愛を描いたにべもなく(無愛想な様)よるべもなく(拠所が無い、孤独)のお話も良かった。アイドルの本だからと敬遠している本クラスタにも読んで欲しい

しかも、人気作家たちが加藤シゲアキに注目してた!

林真理子(はやし まりこ)
代表作:「葡萄がめにしみる」「本を読む女」「不機嫌な果実」など
現在、直木賞の選考委員

この透明感は無理して出せるものではない。本来ものを書くべき青年が、ジャニーズという世界で冒険をしているのだ
(3/3) ジャニーズ初の小説家、NEWS加藤シゲアキの文章力 | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)

デビュー作『ピンクとグレー』の帯にコメント

(他にも林真理子氏に)「新人賞に応募しても通ったのでは」と評された
そこで愛が待つゆえに – ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

デビュー作『ピンクとグレー』について

よしもとばなな
1987年、吉本ばななの筆名で書いた小説「キッチン」でデビュー
海外での評価も高く、「キッチン」をはじめとした作品が翻訳、出版されている
作家のよしもとばななさんから『Burn.-バーン-』推薦コメントをいただきました。「なんだかわからないけどとにかく圧倒される異様なリアリティ! あらすじを超えてる切実さ! すごいぞ…!」よしもとばなな(角川書店・編集担当T)
※「Burn.-バーン-」は、2014年3月21日に発売された3作目
有川浩(ありかわ ひろ)
代表作は、『図書館戦争』シリーズや「県庁おもてなし課」など

アイドルにも貪られて血を噴く生身があるのだと突きつける。貪るなと乞うのではなく、血を噴く者を貪る覚悟を問うている。覚悟がない私はせめて節度で娯楽の従事者たる彼らを受け止めたい。
帯文データベース – Note Remains

2013年発売の第2作「閃光スクランブル」の推薦文

▼ちなみに、映画監督である園子温さんが、最新短編小説「傘をもたない蟻たちは」の帯コメント書いてました。

園子温(その しおん)
映画監督
代表作:「自殺サークル」「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」など
帯のコメント
「何でこんなに、面白いんだ。
言葉が持っている本物の孤独の力が心に染み渡る」

なんと、処女作「ピンクとグレー」は映画化が決まっている

2016年新春に公開予定
原作は、2012年1月28日発売

「芸能界の裏側描写がリアル」「事務所はよくOKしたな」などと話題になった小説デビュー作『ピンクとグレー』
NEWS加藤シゲアキの処女作『ピンクとグレー』を行定勲が映画化 主演・中島裕翔ら豪華若手俳優が集結 | ガジェット通信

現実にアイドルとして活動する著者だからこそ書けるリアリティーあふれる描写
ジャニーズ事務所から誕生した小説家、NEWS・加藤シゲアキの処女作が電子書籍でも発売! – シネマトゥデイ

原作は芸能界活動を始めたことをきっかけに、幼馴染みで親友だった二人の少年が、成功と挫折、それぞれの道を歩んでいく姿を切なく切り取った青春小説
NEWS加藤シゲアキ、処女小説が映画化「夢にも思っていませんでした」 | ORICON STYLE

2012年に発売され、累計発行部数16万部を誇るベストセラーとなっている
NEWS 加藤シゲアキ原作「ピンクとグレー」が映画化!中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が初主演 シネマトリビューン

映画化にあたっては、原作が大胆にアレンジされることになっており、誰もが共感する青春の友情と葛藤で話題を呼んだリアルな小説がどのように生まれ変わるかも注目されている。
NEWS加藤シゲアキ『ピンクとグレー』、Hey! Say! JUMP中島裕翔で映画化 | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

※原作の感想

イチカ@ichi_came

面白いと聞いて加藤シゲアキ氏の「ピンクとグレー」読んだのだけど、いやふっつーに面白かったっす男子の友情が歪んで壊れて馴染んでく様にぞくぞくしたよ腐った目線で読む必要ないよ面白かったよ他の作品も読むことにしますジャニーズとか置いといて作家として好きになってしまったわー!

陽葵@Hinata_910

加藤シゲアキ さんの、ピンクとグレー。
今更ながら買って読了。

すごいね!!
何で今まで買わなかったんだろうと後悔した。。。
ここで、こう来るかー!!って感じで、一瞬、クラっと目眩がした展開と、情景が浮かぶ文章表現の連続。
すごく引き込まれました。

こめこ@komeko180

『ピンクとグレー』加藤シゲアキ著、角川書店、読了。
最初は値踏みするような気持ちで読んでいたのだけども、終盤ぐいぐい引き込まれて、ラスト一気に駆け抜けた!読み上げた!すごかった。
カバーがとっても作品とマッチしています!
監督、役者陣も豪華です
旬な役者さんが集まりました!

「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」などの行定勲監督がメガホンを取る
NEWS加藤の小説、中島裕翔で映画化 – シネマニュース : nikkansports.com

ジャニーズ所属、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が主演で銀幕デビューを飾る
NEWS加藤シゲアキ処女小説を行定勲監督が映画化!主演は銀幕デビューの中島裕翔 : 映画ニュース – 映画.com

キャストとして、菅田将暉(「そこのみにて光輝く」)、夏帆(「海街diary」)、岸井ゆきの(「サムライフ」)、柳楽優弥(「合葬」)の出演も発表されている。
NEWS加藤シゲアキ処女小説を行定勲監督が映画化!主演は銀幕デビューの中島裕翔 : 映画ニュース – 映画.com

【加藤シゲアキのコメント】
「小説を書いた時は、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした。行定監督の作品は好きでよく見ていたので心から楽しみです」と喜びの声を上げている
NEWS加藤シゲアキの処女小説『ピンクとグレー』映画化、主演は後輩・JUMP中島裕翔 – 映画 – ニュース – クランクイン!

加藤シゲアキさんにとって小説とは?

難しいけど、楽しいそうです。

加藤シゲアキは笑顔で語る。小説を書くことは難しい。でも、だからこそ、楽しい。
NEWS加藤シゲアキ 長編第3作発表「人はいつだってリスタートできる そう信じたいんです」 – Ameba News [アメーバニュース]

「もし文芸界に恩返しできることがあるとすれば、僕を入り口にして『小説って面白い』と思ってくれる人が一人でも増えてくれることなのかな」
ジャニーズアイドルが書き綴る小説世界 加藤シゲアキ、初短編集「傘をもたない蟻たちは」(2/2ページ) – 産経ニュース

NEWSもいろいろありました。

https://matome.naver.jp/odai/2143562765359374501
2016年02月04日