https://matome.naver.jp/odai/2143505109691022201/2143509761931191003
https://matome.naver.jp/odai/2143505109691022201/2143509761931190703
http://www.b-cas.co.jp/
デジタル放送用TV、デジタル放送対応レコーダー機器を購入したとき、梱包箱の中に入っている「B-CASカード」
これ何?っと思った事ありません?
皆さんは、ただ、説明書の指示通りに、添付されていた「B-CASカード 」を、機器の指定された挿入口に差し込んでいるだけではありせんか?
デジタル放送をデジタルレコーダーなどで録画予約した時、下図のように「BーCASカード」に関する注意事項を促すメッセージが表示されていることにお気づきですか?
「BーCASカード」を発行・統括的な運用・管理を一手に行っているのは、「株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」(BS Conditional Access Systems Co.,Ltd.)で、そのサイトアドレスは
『 「株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」のサイトには「BーCASカード」に関して以下のような内容が掲載されていました。
● B-CASカードはデジタル放送の番組の著作権保護や有料放送の視聴等に利用されているICカードです。
● B-CASカードには、BS・CS(110度)・地上 3波共用受信機用の「赤カード」と地上デジタル専用受信機用の「青カード」があります。
また、この他にケーブルTVでの視聴のための「CATV専用カード」があります。
● B-CASカードはお買い求めのデジタルテレビ受信機1台に1枚同梱されています。
● お客様がカードのパッケージを開封すると、お客様と弊社の間に「B-CASカード使用許諾契約」が成立したものとみなします。
● B-CASカードは弊社がお客様にお貸ししているものです。(カードの所有権は弊社に帰属します) 受信機の廃棄等でカードが不要になった場合は弊社カスタマーセンターに連絡してください。
● B-CASカードは常時、受信機に挿入した状態でご使用ください。挿入していないとほとんどの放送番組が受信できません。
● 受信機購入後、3年以上が経過している場合やお客様の不適切な取扱による場合は有償交換となります。有償交換の場合は2,000円(送料、消費税込み)です。
2004年4月5日から、BS地上デジタル放送において、番組の著作権保護のためにB-CASカードが利用されています。 そのため、BーCASカードを受信機に装着することが必須になりました。
詳しい情報は[社団法人 デジタル放送推進協会] のサイトで』とありました。
「[社団法人 デジタル放送推進協会」のサイトアドレスは
「B-CASカードに関する Q&A」のサイトアドレスは
http://www.b-cas.co.jp/support/
「B-CASカード」のウィキペディアの解説サイトアドレスは
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS
巷で、有料放送を無料で観れるといわれている、いわゆる「不正カード」に関しての注意事項などが掲載されているアドレスは
★ 逮捕者も出ているようなので、ご注意を!