起業したいあなたへ。日本のベンチャーキャピタルとは。

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今、日本はITバブル以来の起業ブームである。

最近はベンチャーブームといわれ、起業家を目指す若者が増えている。そんな若手起業家の中でも、筆頭格の1人に必ず挙げられるのが、リブセンス社長の村上太一だ。
「僕は真冬でも、素足にビーチサンダルだった」:日経ビジネスオンライン

日本政策金融公庫が2日発表した2014年度の近畿2府4県での起業家向け融資実績によると、件数は前年度比7・3%増の5315件、金額は15・3%増の401億円となった。03年度の5772社、410億円に次ぐ過去2番目の水準。
シニア&主婦起業ブーム 近畿の融資件数、過去2番目水準 – イベント案内 – ZAKZAK

ベンチャーキャピタルとは

ベンチャーキャピタル(venture capital、略称:VC)とは、ハイリターンを狙ったアグレッシブな投資を行う投資会社(投資ファンド)のこと。主に高い成長率を有する未上場企業に対して投資を行い、資金を投下するのと同時に経営コンサルティングを行い、投資先企業の価値向上を図る。担当者が取締役会等にも参加し、経営陣に対して多岐にわたる指導を行う。
ベンチャーキャピタル – Wikipedia

起業家を支えてくれる存在

極端に言うと、「お前は絶対成功するから」って話をして、あとは死なないようにさせてあげる仕事(笑)具体的には飯をおごったりとか、買い出ししてご飯を食べさせたりとか。あとは、結果が出るまで長い時間がかかるチームに対し、「大丈夫だから」「これだけイケてるから大丈夫だから」と言い続けること。
まるで相撲部屋? ベンチャーキャピタルの仕事について佐俣アンリさんに聞いてみた | HRナビ

そんな日本のベンチャーキャピタルをまとめてみました。

JAFCO
株式会社ジャフコ(英: JAFCO Co., Ltd.)は、日本最大のベンチャーキャピタル。東京都千代田区大手町一丁目5番1号に本社を構える。東京証券取引所第一部上場。ベンチャー投資及びバイアウト投資(企業買収)を手掛けている。日本を代表する投資ファンドの一つ。また、国内での投資の他北米(シリコンバレー)、中国(北京、上海)、台湾、韓国、シンガポールに拠点を持ち、グローバルな投資活動を行っている。

ジャフコは経営者の皆様とともに「挑戦」します。
逆風を、追い風に。株式会社ジャフコ

サイバーエージェントベンチャーズ
投資先は、クラウドワークス、カカオトーク、スペースマーケットなど。

私たちは、スタートアップ企業と共に世界を変えるイノベーションを創造する、ネットビジネスのプロ集団です。
代表挨拶 ≪ CyberAgent Ventures, Inc.

ANRI
佐俣アンリ氏(@anrit)はそういう意味では異色の投資家である。今日で28歳になる彼は、自身の独立系ベンチャーファンドANRI(リンク先の情報はメールアドレスのみ)を立ち上げて、投資家としてスタートする。彼が立ち上げるベンチャーファンドはおおよそ5億円規模で決して大きなものではない。現在、ファンドの資金を集めている段階だが、すでにその資金が集まり始めているという。それまで投資家としての実績がほぼない状態でファンドが立ち上げられるのは、彼が持つネットワークや若手と同じ目線でものが見られる新世代の投資家としての期待の現れなのかもしれない。

未来をつくろう。圧倒的な未来を。
ANRI

East Ventures

日本を代表するエンジェル投資家、松山太河氏はネットエイジの出身。投資家になるまでの経緯を聞いた。
【松山太河氏インタビュー】僕がエンジェル投資家になったわけ(1) | DHBR Featureインタビュー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

Skyland Ventures
Skyland Venturesは2012年8月の設立以降、これまで八面六臂、gamba、ナナメウエ(Slide Story)、トランスリミット(Brain Wars)などスマホ(スマートフォン)分野におけるグロースを目指すシード・アーリースタートアップへの投資による支援を行っています。

黄金の鐘を鳴らせ
黄金の鐘を鳴らせ

そんなベンチャーキャピタルに会うことができるイベントも開催されている。

https://matome.naver.jp/odai/2143425157037178301
2015年10月10日