東京海上が米保険HCCを9413億円で買収へ、今年最大のM&A
東京海上ホールディングス (8766.T: 株価, ニュース, レポート)は米保険会社のHCCインシュランス・ホールディングスを約9413億円(約75億ドル)で買収することで合意したと正式発表した。縮小する日本市場を補完するため、海外で成長機会を拡大する。
日本企業による海外M&A(合併・買収)としては、日本郵政グループ[IPO.JAPP.T] の豪物流大手トール・ホールディングスTOL.AX買収(約6000億円)を上回り、今年最大の規模となる。
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東京海上ホールディングス は、米保険会社のHCCインシュランス・ホールディングスを約75億ドル(約9150億円)で買収することで合意した。今夕正式発表する。関係筋が同日、ロイターに明らかにした。
HCCは損害保険や医療保険などを手掛ける大手保険会社で、時価総額は約54億ドル。東京海上は2008年以降、欧米で大型のM&Aを立て続けに行っており、今後も市場が縮小する日本市場を補完するため、海外で成長機会を拡大する。
UPDATE 1-東京海上、米保険HCCを75億ドルで買収へ=関係筋| マネーニュース| 最新経済ニュース | Reuters
東京海上ホールディングス(HD)は2015年3月期連結決算で、海外子会社の利益が全体の約4割に達した。国内で少子高齢化が進み、地震などの災害リスクが高まる中、成長を続ける上では海外事業の拡充などがカギとなる。永野毅社長に今後の戦略を聞いた
◆創業から136年。戦後は国内の自動車保険を事業の中核にしてきた。この10年は、海外進出する日本企業が増えたため、海外でのビジネスを伸ばし、現地企業の買収を進めてきた。グローバルに戦える人材をそろえて、さらにレベルアップしたい。国内の成長と海外のM&A(企業の合併・買収)を進め、18年3月期の最終(当期)利益を3000億円(15年3月期は約2500億円)まで引き上げたい。
<東京海上HD>狙う海外進出…アジアや南米新興国中心に (毎日新聞) – Yahoo!ニュース


