たまーに食べたくなる苦いゴーヤ
ゴーヤの苦みが癖になっているひとも多いようです(^v^)
このゴーヤ…さては親分だな。(´・ω・`)苦い
— こぐまっこり🏠 (@KOGUMAK) June 4, 2015
ゴーヤ美味しいのに….。確かに苦いけど。。
— いなこ (@kuze_inako) June 4, 2015
行くとき、ゴーヤちゃんぷる食べたい
仕事中、サラダ食べたい
セブン行くおにぎり100円わたし、全部買う。
頭悪すぎかよ。
— きゃろっと。 (@aaa_acky) June 4, 2015
ゴーヤ食べたい……
— 西村総介bot (@bot_nishimura) June 5, 2015
そんな苦ーいゴーヤは実は栄養食材だったのです!
体に良さそうというのはなんとなくわかるけど具体的な効能を知らない人は意外と多いのではないでしょうか?
そこでゴーヤの美容効果について紹介していきます。
①脂肪燃焼を助ける
ゴーヤーの種には共役リノール酸(CLA)という成分が入っています。
脂肪を燃焼させるために必要なのは、脂肪分解酵素「リバーゼ」。リバーゼが活発に動いていれば、余分な脂肪はどんどん分解されていきます。そして、そのリバーゼの働きを促進するのが、この共役リノール酸(CLA)なのです。
運動せずに脂肪を燃焼!? 健康野菜ゴーヤー ~健康の診断サイト カラダカラ
つまりゴーヤは脂肪分解する酵素を活発にさせる効果があるようです。
②美肌作りを手伝ってくれる
ゴーヤの栄養成分として注目すべきポイントは【ビタミンC】の含有量がたいへん多い
ゴーヤ(にがうり)【美肌食材・食品】
ビタミンCの代表的な機能といえば、酸化を防ぐという働き。体の老化にもつながる酸化は、タバコや紫外線、ストレスなどによって発生した活性酸素によるダメージ。ビタミンCは自分が身代わりに酸化されることで、私たちの体を酸化から守ってくれています。
意外と知らない!ビタミンCの真実 [美容サプリメント] All About
肌をみずみずしく保つ効果が期待できますし、紫外線によるシミ・ソバカスなどの予防にもなり、美白・美肌作りのためにも良い食べ物
ゴーヤ(にがうり)【美肌食材・食品】
アンチエイジング効果のあるビタミンCは紫外線からも守ってくれるのです。とはいえ紫外線対策はばっちりして外出してくださいね!
③血糖値を下げてくれる
ゴーヤの種には植物インスリン様物質が含まれ、インスリンに似た働きを持ち、血糖値を下げる効果があります。ゴーヤに含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を高め、食物繊維は、糖質の吸収を抑えることによって食後血糖値の急激な上昇を抑えます。また抗酸化作用も強く、豊富に含まれるカロテンやビタミンCが、活性酸素の働きを抑え、血管の老化を防ぎます。
血糖値を下げる ゴーヤ(にがうり) | 無理のない糖尿病治療にチャレンジ
なんとゴーヤの種にインスリンに似た働きがあり、血糖値を下げる効果があるらしいです。
良いゴーヤの選び方は!?
①小ぶりなものを選ぼう
小ぶりなものが味が良い。
大きいものは水分が落ちたり食感も落ちる場合が多い。
②ツブツブが多いものを選ぼう
あのツブツブは多いほどアジが良い。しっかりとツブツブがありより密度の高いものが味が良い。
③ツヤツヤなものを選ぼう
表面が鮮やかに緑色を出していて、光沢感のあるものは新鮮!
④固いものを選ぼう
基本的に未熟なゴーヤは柔らかく味も良くないので固いものを選ぶと良い。