夏はピリ辛が食べたい！！東京でやみつきになる「担々麺」の美味しいお店！！

辣油の辛さと胡椒のシビレを感じつつも、甘味とか酸味も感じます。。。

この歯ごたえのある太麺がタレとよーく絡み、スルスルお腹に入っちゃいますよぉ。

麺とタレだけでもかなり美味しいのですけど、ナッツ類をザクザクと噛みしめるこの歯ごたえが満足感をかなり高めますよぉーー！！

麺のこし、茹で具合、スープとの絡み具合というラーメンとしての基本的なポイントはばっちり！

スープのお味は、ラー油、山椒という刺激的な部分を感じながらも、ゴマ風味、出汁など色んなものがうまく調合されていて、麺を食べ終わった後も飲みほしたくなる程のものでした。

麺は、平打ちっぽいストレート太麺。

以前本店は三河屋製麺でしたが、こちらもそうでしょうか？

モチモチ感があって、汁なしにふさわしい存在感のあるメンです。

スープの味は濃厚かつ、爽やかで、甘みと風味と旨味、コクのバランス良いです。これは旨いですね！

最初の一口二口では辛味はあまり感じないのですが、しばらくすると、辛味と花椒の痺れが面白いぐらいに感じます。

麺は中細で、これはスープと合ってますね。
干し海老やそぼろ、青菜もそれぞれいい味を出しています。

スープは辣油ベースのスープに白胡麻ペーストを溶かしてある感じで、着丼してからよくかき混ぜると胡麻の香りが立ち上がってきました。

麺はストレート系細麺でしたが、スープとの絡みが絶妙で、啜って食べても他に邪魔されることなくスーッと入っていくのが分かりました。

かなり出汁の厚みが感じられるようになり、ゴマ感も強くなった印象。そこまで重い感じでは無いけれど、特製ラー油のこってり感が良い感じに合わさっていて凄く美味しい♪

真っ赤な見た目とは裏腹に辛味は穏やかで食べやすい仕上がり。スープが力強くなった分なのか、海老の風味が引っ込んだような印象も。

豆乳を使ったスープは、辛すぎず、マイルド。濃厚なのに、くどくない。研究しまくってこの味にたどり着いた感じがします。

普通の担々麺って細麺が多いけど、これは中太の縮れ麺。一緒に頼みたくなるご飯も、白飯ではなく、ジャスミンライス。こだわりを感じますよね。

辛痺が効いたタレが麺に絡んで美味しい！

細麺汁なし担々麺って事で、広島風・広島流汁なし担々麺にも似た雰囲気。

挽肉がまた実にいい味を出してます！ウンまいっす！

スープはさらりとした清湯で、辛味と痺れが程よく効いたタイプ。

ゴマの主張は弱く、トータルバランスを目指したような印象。

かき混ぜないでいただくとややあっさりとした印象ですが、肉味噌をスープに溶かしていただくと、コクと旨味が増して一気に美味しさが加速します！