年功序列などという時代錯誤の建前は現代社会では通用しない。全ては実力勝負なのだから。しかしそれにもかかわらず、年齢と勤続年数だけが取り得の無能な上司はいつの世にも存在するものだ。そんな敬うに値しない能無し上司に部下が取る軽蔑のサインをまとめてみた。
●真っ向から視線をぶつけてくる
話す時は相手の目を見るのが基本だが・・・
そらさぬ視線は敵意の証
視線を真っ向からぶつけてくるのは二つのケースが該当する。ひとつは警戒の証。そしてもうひとつは敵意である。
一番分かりやすいのは試合中の格闘家だろう。相手の攻撃を避けるため、そしてこちらの攻撃を当てるために決して相手から目をそらさない。
一番分かりやすいのは試合中の格闘家だろう。相手の攻撃を避けるため、そしてこちらの攻撃を当てるために決して相手から目をそらさない。
部下が上司の視線を真っ向から受け止め、なおかつ目をそらさない場合は、部下はその上司を屁とも思っていない証拠である。
上司に叱られている時も視線をそらさず、さらに無表情の場合は、上司をザコだと思っている
普通ならば叱られれば多少は委縮し、視線も伏し目がちになるものである。
そういう挙動が一切見られす、無表情で視線をそらさない場合は、その上司の事をただの雑魚だと思っている。当然説教など何の効果も無く、むしろ心の中で小馬鹿にしている。
そういう挙動が一切見られす、無表情で視線をそらさない場合は、その上司の事をただの雑魚だと思っている。当然説教など何の効果も無く、むしろ心の中で小馬鹿にしている。
一応は「はい」「わかりました」といった言葉は口にするが、それらには委縮ではなく敵意の意味合いが濃く宿っている。
●横目で見る
横目は軽蔑のサイン
顔を対象に向けることなく視線だけを横目で投げかけるのは、相手を軽蔑している証である。とくに上から見下ろす感じの横目は軽蔑の度合いがかなり高い事を表す。
●唇の片側だけで笑う
●椅子から立ち上がって自分の意見を主張する
上の立場の者が高い位置を占めるものだが・・・
政治家の壇上スピーチや全校集会での校長の長話など、権威が上の者は高い位置から発言するのが常である。
我々も無意識のうちに、日々の生活や仕事の中でその様な構図に従っているのだ。
我々も無意識のうちに、日々の生活や仕事の中でその様な構図に従っているのだ。
立ちあがって上司と対等の高さで話す部下は、その上司に威厳など感じていない
怖れる様な上司ではないと思っている証拠である。こういう部下は権威や上下関係に媚びる事は無い。自分の能力に絶対の自信を持つ実力主義者に多い。
●会議では上司の真向かいの位置に座る
https://matome.naver.jp/odai/2143306859476490901
2015年06月01日
しかしそうは言っても、お互いがずっと見つめ合ったまま会話を続けるケースなどありはしない。友人や恋人など親しい関係の相手との会話の際には、適度に視線をそらすのが普通である。