東京五輪エンブレム使用中止の方針のお知らせ
大会組織委員会が1日、佐野研二郎氏(43)がデザインしたエンブレムの使用を中止する方針を固めたことが関係者への取材で分かった。
東京五輪エンブレム、使用中止の方針 大会組織委 :日本経済新聞
大会組織委員会は8月28日、東京都内で記者会見し、当初公開しないとしていた佐野氏による原案を発表した。この発表が佐野氏による第三者著作物の盗用を確定させることとなった。
大会組織委による会見により、佐野研二郎氏による盗用が確定
佐野研二郎氏がデザインした2020年東京オリンピックの公式エンブレムを使用中止とし、デザインを見直すことにしたということです
東京オリンピック公式エンブレム使用中止-佐野研二郎が制作 東京五輪 | ニュース速報Japan
エンブレムデザインは佐野氏の責任。
エンブレムについては佐野氏が個人で応募したものであり、スタッフは関わっていない事が佐野氏自身により明言されている。佐野氏は、プロのデザイナーであるにも関わらず、他者の著作権を蔑ろにしている。
大会組織委による会見により、佐野研二郎氏による盗用が確定
当初選出されたエンブレムはTが東京オリンピックを連想させ、日の丸が日本を表すなど独自のスタイルの全く新しいデザインだと思われていた。
【速報】佐野氏デザインの五輪エンブレム使用中止|面白ニュース 秒刊SUNDAY
五輪エンブレムのデザインはすべて佐野氏一人で行ったものであり、その全責任は佐野氏にあるということだ。
大会組織委による会見により、佐野研二郎氏による盗用が確定
決定した五輪公式エンブレムを見直すのは極めて異例の事態
五輪エンブレム 使用中止方針(2015年9月1日(火)掲載) – Yahoo!ニュース
佐野研二郎氏「パクったことはありません」
毎日のように出てくる佐野研二郎氏のニュース
都庁本庁舎入り口などにはエンブレムが入ったポスターが掲げられ、名刺にエンブレムを印刷して東京五輪をPRする職員もいた。都によると、これまでポスターやのぼり旗などで約4600万円分の発注を終えているという
都、すでに4600万円分発注…肩落とす職員ら : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
1日の会見はどのように説明する?
大会組織委員会は9月1日午後7時から会見を行う
東京オリンピック公式エンブレム使用中止-佐野研二郎が制作 東京五輪 | ニュース速報Japan
会議には組織委の森喜朗会長、遠藤利明五輪相、東京都の舛添要一知事、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長らが出席する見通し。
佐野研二郎氏デザインの五輪エンブレム 使用中止の方針固める – ライブドアニュース