5/29 9:59に爆発的噴火が発生しました。「警戒レベル5」と出ていましたが、5ってどうなんでしょう?
29日9時59分、口永良部島の新岳で爆発的噴火が発生しました。この噴火に伴い、火砕流が発生し、海岸まで達しています。
屋久島町口永良部島の居住地域には、火砕流の到達が予想されます。避難など、厳重な対応が必要です。※参考※
噴火警戒レベル5は、最大級の警戒を呼び掛けるものです。危険な居住地域から避難をしてください。
鹿児島県 口永良部島 噴火特別警報(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp
29日9時59分、鹿児島県の口永良部島(屋久島の西)で爆発的噴火が発生。火砕流が発生し、海岸まで達しています。鹿児島県屋久島町では厳重な警戒をしてください。
☆噴火警戒レベルって??
噴火警戒レベル(ふんかけいかいレベル)とは、日本において、各火山の活動状況に応じて必要な防災対応や警戒範囲を示すものとして気象庁が発表する指標で、1(活火山であることに留意)から5(避難)までの5段階区分。常時発表され、活動に変化があった際には噴火警報の発表に伴いレベルが変更される。
噴火警戒レベル – Wikipedia
レベル5ということは最大級ということですね・・・。
気象庁が提供するページです。
☆最近の参考例
レベル2→箱根山(2015年)
レベル3→御嶽山(2014年)、桜島
レベル4→三宅島(2000年)
レベル5→伊豆大島(1986年)、雲仙普賢岳(1991年)、口永良部島(2015年)
噴火警戒レベル – Wikipedia
最小限の被害に収まって欲しいですね。
https://matome.naver.jp/odai/2143286727985979001
2015年05月29日