■摩周湖海底に謎の凸凹だって!
最深部にはバクテリアなどの微生物以外は生息しないと考えられてきた摩周湖(北海道弟子屈〈てしかが〉町)の湖底(211メートル)に、生き物が歩いたとみられる跡が大量にあることが、国立環境研究所を中心とする研究チームとともに朝日新聞が撮影した映像で分かった。
摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ(朝日新聞) – goo ニュース
透明度日本一の摩周湖は湖水の栄養分が極端に少ない極貧栄養湖。大型の生き物は、もともといたエゾサンショウウオのほか、放流されたウチダザリガニ、ニジマス、ヒメマス、移入経路不明なエゾウグイ以外は生息しないとされる。いずれも最深部での捕獲例はない。
摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ(朝日新聞) – goo ニュース
■26日に捕獲作戦決行!
大型の底生動物がいる可能性があり、研究チームは26日から捕獲作戦に乗り出す。
摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ(朝日新聞) – goo ニュース
■ところで摩周湖ってよく知らない!どんな湖?
摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。
摩周湖 – Wikipedia
摩周湖は、約7,000年前の摩周火山の大噴火によって陥没したカルデラ凹地に水がたまって形成されたもので、その後の火山活動により湖の東側に大きな摩周岳と、湖の中央に小さなカムイシュ島が作られました。日本にある大きな湖沼の中でも若い湖であり、流れ込む川も、流れ出す川もない閉塞湖です。
摩周湖DB 摩周湖について
摩周湖全域は阿寒国立公園の特別保護地区になっており、尾根道以外に散策道さえありません。というよりは、むしろ、切り立った崖に囲まれて道が作れないというのが実状でしょう
摩周湖、澄んだ水は危険と隣り合わせ (2010年度 29巻5号)|国環研ニュース 29巻|国立環境研究所
何やら神秘的!
■でも、ほんとにいるの?
北海道の摩周湖には魚がいますが、えさが少ないので数少ないです。
北海道の摩周湖は魚がいるのでしょうか!? – 北海道の摩周湖には魚がいま… – Yahoo!知恵袋
もともとは魚類が生息せず、エゾサンショウウオのみが生息していた[4]が、1926年(大正15年)に道立水産ふ化場がニジマスの採卵・ふ化事業を開始して以来、ニジマス、ヒメマス、エゾウグイ、スジエビが放流され、その後自然繁殖を繰り返していることが確認されている。なお、これらの魚種はいずれも餌の少なさから体長は小さいと考えられる。
摩周湖 – Wikipedia
■なんか望み薄な気が…と思ったら!
この他、現在では特定外来生物種に指定されているウチダザリガニが、1930年7月に魚のエサとして雄248尾、雌228尾が放流され定着している。このザリガニの平均的な頭胸甲長は10cm程度であるが、密猟者により1985年に頭胸甲長30cm余りのウチダザリガニが捕獲されたとの記録がある
摩周湖 – Wikipedia
■過去にも巨大生物の噂はあったみたい!
ワラウア湖の巨大ザリガニの記事でもちょこっと触れましたが、北海道の摩周湖には世界最大級の巨大なザリガニが棲息しているという噂があります。
UMAファン ~ 未確認動物摩周湖の巨大ザリガニ
2012年には巨大生物?と思われる動画も撮られてた
■こんな神秘的な写真も!
■みんなの反応
sazuki@sazuki0203
chinjuh@chinjuh
misogiswen@satomisogi
田狩宗絶(タガルソウタ)@bluebook03
巨大ザリガニの可能性が高いのかな。今後の動向に期待!