■統計開始以来最大の下げ幅
厚生労働省が5月19日に発表した2014年度の毎月勤労統計調査(従業員5人以上の事業所)によると、1人当たりの現金給与総額(月平均)は前年度比0.5%増の31万5984円で、4年ぶりに増加した。
14年度の実質賃金は3%減、物価上昇に追いつかず | ZUU online
一方で、物価の影響を考慮した実質賃金は3.0%減で、4年連続のマイナスだった。
東京新聞:実質賃金 最大の3.0%減 消費増税で物価上昇:経済(TOKYO Web)
実質賃金の下落率は、現在の方法で統計を取り始めた1991年度以降で最大。
14年度の実質賃金3・0%減| 国内 | アベノミクス特集| Reuters
厚労省は「消費税率引き上げが物価上昇に拍車を掛け、下げ幅が拡大した」と説明している。
2014年度の実質賃金は3・0%減 物価上昇で下落率最大 – 産経ニュース
あまねみ forAllArts!@amanemi
実質賃金が4年連続で低下。
庶民の生活はどれだけ苦しくなってるんですかね。
ぐら(雪山スノーマウンテン)@witch_gra
実質賃金3%減少(^_^;)
実家じゃなきゃ即死していた(完)
MASA@MASA31836341
■23ヶ月連続のマイナスを記録中
2015年5月1日、厚生労働省は、3月の毎月勤労統計調査(速報)を発表。「実質賃金」は前年同月比2.6%ダウンで、23ヶ月連続でマイナスとなった。
3月の給与総額増も、実質賃金は23ヶ月連続減
5月19日、厚生労働省は、2015年3月の毎月勤労統計調査(確報)を発表。実質賃金指数は前年同月比2.7%減となり、速報値の同2.6%減から下方修正された。
“実質賃金”、3月確報で2.7%減に下方修正–2014年度は過去最大の下げ幅 | マイナビニュース
厚生労働省は「賃金が緩やかに回復しているとの判断に変りはない」としている。
3月実質賃金は前年比‐2.6%、23カ月連続マイナス=毎月勤労統計| Reuters
10分だけよ@juppundakeyo
■給与総額は上昇も、物価の上昇には追い付かず
基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた2014年度の現金給与総額は月平均31万5984円で、前年度から0.5%増加。
実質賃金、前年比3%減 4年連続↓下げ幅、過去最大
基本給などの所定内給与は0.2%減の24万926円で、9年連続のマイナス。残業代などの所定外給与は1.6%のプラスで、5年連続で増えた。
2014年度の実質賃金は3・0%減 物価上昇で下落率最大 – 産経ニュース
給与総額を勤務形態別に見ると、正社員などフルタイムで働く一般労働者は1.0%増加し、パートタイム労働者は0.4%増だった。
東京新聞:実質賃金 最大の3.0%減 消費増税で物価上昇:経済(TOKYO Web)
物価上昇に賃金の伸びが追い付かず、アベノミクスの恩恵が労働者には十分に届かなかった。
東京新聞:実質賃金 最大の3.0%減 消費増税で物価上昇:経済(TOKYO Web)
消費税増税などによる物価の上昇に、賃金の伸びが追い付かない傾向が続いた。
3月実質賃金2・6%減、給与総額は微増 | どうしんウェブ/電子版(経済)
gaoth@Fearaigh_Gaoth_
じゅーん@jun5618
え?え?笑
物価高すぎわろたw
こんなんどんだけ働いてもお金もたないよ!
もぶらんく@moblust
■消費支出は過去最大の落ち込み
5月19日、総務省が発表した2014年度の総世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は1カ月平均24万8929円で、物価変動を除いた実質ベースで前年度比5.0%減だった。
東京新聞:14年度の消費支出、5%減 増税影響で下げ幅最大:経済(TOKYO Web)
3年ぶりのマイナスで、下げ幅は比較可能な2001年度以降で最大となった。
2014年度の消費支出、下げ幅5%減と最大 消費増税の直撃で – 産経ニュース
これまでで最大の下げ幅はリーマン・ショックの影響があった2008年度の2.6%減だった。
東京新聞:14年度の消費支出、5%減 増税影響で下げ幅最大:経済(TOKYO Web)
去年3月に消費税率引き上げを前にした駆け込み需要があったため、その反動とみられる。
3月の消費支出 前年同月比10.6%減 | 日テレNEWS24
元ギャ=ホワイト・本丸・SANIWA@synagogue88