絶対サッカーがもっと好きになる!!愛されるサッカー漫画まとめ

keivivo
もっともっとサッカーが好きになる漫画まとめ!

夕空のクライフイズム

手原和憲@taharakazunori

「また全くサッカーやってねーじゃねーか!」とお叱りをいただくであろう今週のクライフイズム!それでも大事なとこなので来週までやります!
スパイ活動ということで、くノ一雨ちゃんセンターカラーです。ただ忍び隠れる様子は全くありません。

神奈川高校サッカーにおいてベスト8止まりのチームに、新監督が就任し
新監督が掲げた、オランダが生んだ天才FW・ヨハンクライフが監督時代に生み出したサッカー、作品タイトルにもある「クライフイズム」が主要テーマ

クライフの理念は、「美しく敗れることは恥ではない」
そして、それに続く言葉もクライフのサッカーに対する信念・信条を如実に表現

現代サッカーにおいて、どんな形であれ勝つ事が至上である中、
過去において、例え敗れたとしても美しいサッカーを貫き通し続けたクライフの理念を継いで、
その背中を目指していくサッカー部の物語

フットボールネーション

今までにない新しい視点でサッカーを描いているサッカーの本質に迫った漫画!
サッカープレイヤーとして万能の才を持ちながら,訳あってどのチームにも属さず,草サッカーチームの助っ人として渡り歩く少年・沖千尋と,「日本サッカーの強化には世界基準のフィジカルとセンスを持つ選手の育成が必要」という哲学の下,「足のきれいな選手求む」という得体の知れないセレクションを行う,東京都社会人3部リーグ「東京クルセイド」を率いる「カントク」との偶然の出会いから,物語は始まります.

第1巻では,カントクのサッカー強化論の主要な部分である「もも裏とインナーマッスル」の記述と,Jリーグ・横浜ユナイテッドの若きエース・一ノ瀬と千尋との過去の記述を中心に物語が進みます.一般的なフィジカルとインナーマッスル主体のフィジカルの記述や,千尋と一ノ瀬のプレー時の思考の描写など,読み応えあり!

GIANT KILLING

亜衣@ai_0703_JM

もうほんまにジャイキリ大好きやわ
まじで鳥肌たつ
ほんまに面白い〜椿成長したな〜

つきこ@tsuki0401

ジャイキリが久しぶりに読みたい!満喫で一気読みしたいなあー

2010年にテレビアニメ化もされた超人気作品。略称は「ジャイキリ」。

低迷を続けるETU(East Tokyo United)に、一人の男が監督として迎えられた。その男は、かつてのETUのスター選手であり、引退後はイングランド5部のアマチュアクラブの監督として、1部のプレミアリーグのクラブをギリギリまで追い詰めた達海猛(たつみたけし)という人物。そんな彼に、古巣のクラブが白羽の矢を立てたが、チーム内は開幕前から騒動ばかり……。

クラブチームの監督が主人公のサッカーマンガだが、主人公である監督や選手はもちろん、クラブを運営するフロントからチームを応援するサポーターまで、ETUというクラブチームにかかわるそれぞれにスポットをあてながらストーリーを展開していく。

ポップな感じでテンポが良く、読みやすいところもポイント。

ANGEL VOICE

5つ星のうち 5.0 サッカー漫画の隠れた傑作。
シュートとかキャプツバみたく、健全なサッカー少年は殆ど出てきません。コンプレックスがあったり、家庭に事情があったり…そんな不良少年達の健全なサッカー漫画…というのは変でしょうか?

1巻はケンカシーンが多いのですが、作者の画力が高い事もあり、動きに迫力があります。
このケンカシーンの迫力が、グラウンドで11対11、サッカーというフェアなスポーツでぶつかり合ったら…面白くない筈がありません!

話の進め方も上手いし、さすがベテランといったところ。
本誌ではバキ、ダイモンズ、浦筋の影に埋もれてしまっているが、良作から名作になりえる作品

サッカーの憂鬱 裏方イレブン

「ORANGE」「OLE」と、サッカークラブ経営を題材にした能田先生の新作は、裏方スタッフ列伝!クラブ社長に審判、チームドクターに実況アナウンサーと、プロサッカーを支える裏方スタッフ11人の仕事と、その苦労が描かれています。
共通しているのは、いずれも非常に大変な仕事である事。
そして、それでもサッカーが大好きで、その仕事に誇りを持っている事。
試合の裏で、本当にこんなドラマがあったのかも、と思わせる話が11篇収録されている。

龍時

ついに見つけた。本物のサッカー小説を。この本は、あるサッカー雑誌にマンガ化されて載っていたのがきっかけで手に取ったのだが、もうどっぷりとハマってしまった。サッカー経験者には、読んでいてリュウジの試合中の試合勘、疾走感、疲労感、すべてがそのまま伝わってきて、リュウジと一体となってピッチを駆ける快感を得ることができる。サッカーを知らない人でも、読み終えたとき、息を切らせているのではないだろうか。

さよならフットボール

爽やかな読後感と感動、画力の高さとスピード感溢れる絵、伏線の張り方にも魅了されました。
この作家さんは凄いです。
君嘘の前にもこんな素晴らしい作品を描かれていたのですね。
これからも追い続けたい作家さんに出会えました!

じゅういちぶんのいち

サッカー部に所属することにした主人公をとりまくキャラクター達を中心に各話ごとそのキャラに焦点を当てて描いていく物語です。
大体、そのキャラの話は1話完結です。
サブタイトルの人物を中心に物語が描かれており、どの話でもその中心人物が心地よい笑顔を見せてくれるので読んでる側としてはとても気分が良くなります。
ストーリーもありきたりなように見せて実際のところ、伏線がちょこちょこあとから効いてきたりしてとても面白かったです。
そして大体、ストーリーに一貫したテーマがあるようにも感じました。なにを漫画で表現したいのか。なにをこの話で表現したいのかはっきり決まっていてとても楽しめました。

https://matome.naver.jp/odai/2143195038548075701
2015年05月19日