【保存版】日比谷野音(日比谷野外音楽堂)まとめ

aganomo
”野音”の愛称で親しまれる日比谷野外音楽堂。様々なアーティストのコンサートやイベントに使われる野音の座席やアクセス方法などについてまとめてみました。野音に出かける前にチェックしておきましょう。

日比谷野音ってどんなところ?

日比谷野外音楽堂は、千代田区の日比谷公園内にある野外音楽堂で大・小の2つがあり、「野音」の名で親しまれている。
日比谷野外大音楽堂 (東京) の座席表/キャパ/アクセス | チケットキャンプ

コンサート会場として使えるのは4月から10月までの土日祝日に限られており、雨が降るとライブを観るのも大変であるなど、制限が多い会場であるが、天気さえ良ければこれ以上の会場はない
日比谷野外大音楽堂 座席解説 — livehis

野音のキャパはどれくらい?

客席数は椅子席 2,669、立見席 450。
日比谷野外音楽堂 – Wikipedia

野音の座席

ステージへの近さはA→B→C→立ち見
A・B・Cブロックに分かれており、その後ろに立ち見席がある。Aブロックの座席数は176席、Bブロックが888席、Cブロックが1600席、立ち見が450人収容可能。

音楽を聴くにはB席より後ろのセンターブロックのほうが、偏りのないよい音が聞ける環境にある。
7月の日比谷野音を場外鑑賞する。:象にまつわる幾つかのはなし:So-netブログ

ステージの見やすさはどれくらい違う?

扇形なのでどこからでもステージは見やすくなっている。
日比谷野外大音楽堂 座席解説 — livehis

野音って観やすいね 一番後ろで立ち見でも余裕 むしろ柵に体重かけてられるからいいかも 東京の中心で早く叫びたい

ただ、やはりそれでも両端は一部見切れてしまうだろう。
日比谷野外大音楽堂 座席解説 — livehis

野音はいい風吹いてます。指定席最後の一枚みたいな最外端の端の角席だけど。 pic.twitter.com/7DZGBARgrt

野音の立ち見はどんなかんじ?

立見は客席最後方に位置する。手すりはあるが、あっという間に埋まってしまうため、早めの番号でないとステージが非常にみにくくなってしまうと思われる。
日比谷野外大音楽堂 座席解説 — livehis

野音の立見場所は後方フラットです。

指定席は階段状です。ですから立見場所の一番前は見やすいですが立見場所の二列目以降は極端に見辛くなります。
日比谷の野音での立ち見はステージが見えやすいですか – 野音の立見場所は後方フラッ… – Yahoo!知恵袋

立見の観客はここに四重か五重の人垣をつくるから、後方の人はどうしてもステージを見ることができない(ライブハウスと逆で、ステージが前方の下部にあるので、前に障害物があるとまったく見えない)。
7月の日比谷野音を場外鑑賞する。:象にまつわる幾つかのはなし:So-netブログ

野音の開場・入場方法

入場前の行列
開演数時間前からグッズ購入の長い行列ができます。会場限定グッズなどが販売されるライブでは、かなり早い段階から大人数が行列を作ります。
入場の流れ
イベントによっても異なりますが、指定席券を持っている人が入ったあとに、立見券を持つ人の入場になります。指定席を持っている人は、開演ギリギリでも問題なし。立見席はきちんと整理番号順での入場や、大まかな整理番号順での入場など様々。立見で良いポジションを取るには早めの入場が必須。

野音へのアクセス

野音の最寄駅一覧
最寄駅からのアクセス
東京メトロ丸の内「 霞ヶ関」B2出口 徒歩3分
都営三田線「内幸町」A7出口 徒歩3分
東京メトロ千代田線「日比谷」A14出口 徒歩5分
JR山手線「新橋」日比谷口 徒歩15分
JR山手線「有楽町」日比谷口 徒歩15分

野音でのライブ注意点

キャパに比してトイレの数が少ない。開演するまでは長蛇の列になる。開演中に行くか、入場前に外で済ませるべきだろう 。
日比谷野外大音楽堂 座席解説 — livehis

降雨時の傘の使用は禁止であり、雨合羽はここのイベントでは必需品である。
日比谷野外音楽堂 – Wikipedia

飲食は可能で、酒類も販売される。
日比谷野外音楽堂 – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2143183865317682501
2015年05月20日