英国好き必見!イギリス文学が原作の映画まとめ

gilbecca
一般教養としてイギリス文学掴んでおきたいけれども小説を読むのはちょっと…という人への映画のススメ。ストーリーだけでなく、ファッション・俳優・演出にも注目!イケメン美女美少年満載です!

プライドと偏見(2005)

Pride & Prejudice

原作はジェーン・オースティンの「傲慢と偏見」

18世紀末のイギリスの田舎町。そこに暮らすベネット家の子どもは五人姉妹である。女性に相続権がないこの時代、母親はなんとか娘たちを資産家と結婚させようと躍起になっていた。
そんなある日、近所に独身の大富豪ピングリーが引っ越して来る。舞踏会の夜、美人の長女ジェーンはピングリーからダンスを申し込まれる。しかしピングリーの親友ダーシーは、ベネット家の娘たちに関心を示すどころか見下し、次女エリザベスは彼の口から侮辱の言葉を聞いてしまう。彼女はダーシーの高慢な態度に強い反感を抱き、あらぬ誤解から彼への嫌悪感を募らせていく。

出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、キャリー・マリガン

もんちゃん@PTX_mon_cyan

マシュー・マクファディン様(Matthew MacFadyen)
最近の出演で有名なのは三銃士?かな?アトス役の髭おじさま。
でも一番好きな作品は「プライドと偏見」
キーラ・ナイトレイと主演してるけれどもう、すごい、泣ける、恋愛もので pic.twitter.com/qz9zuRcRpY

haruka yam@run_haru1217

今日ラストまで観た。図書館で独り号泣。Darcyに心をやられた。はぁDarcy降ってこないかな。『プライドと偏見』ほんとにオススメ。Keira Knightley、目を奪われる、美しい
ふと見せるキーラナイトレイの笑顔が最高かわいい。

Nat痩せろ@72tone

高慢と偏見の話出るたびに言ってる気がするけど、今まで見た映画の中で映像的に一番感動したのプライドと偏見だからさ……どのシーンで一時停止しても写真的に美しい……ァァア…… pic.twitter.com/EEghoz9zjX
そうなんです、すべてが美しいんです。

オリバー!(1968)

Oliver!

原作はチャールズ・ディケンズの「オリバー・ツイスト」

ロンドンの孤児院で暮らすオリバー・ツイストは運悪く孤児院を追放され、売られてしまう。お試しとして引き取られるものの、亡くなった母親の事でトラブルを起こしたことから、地下室に閉じ込められてしまうが窓から脱走する。
何日もかけて逃げ、何もないような田舎にたどり着く。丁度野菜を積んだトラックが通りかかり、野菜に紛れて乗車する。しかしトラックが着いた場所はロンドンの街だった。街を歩いていると汚い子供に出会い、その子の仲間の所で仲間にすると言い出すが、その集団はスリを仕事とする悪だった。

出演:マーク・レスター、ジャック・ワイルド

S:@S_silica

アートフルドジャーも好きだが、原作読み、いろんなオリバー映画観たが、ジャック・ワイルドが演じているの以外ピンとこなかった。

こうこ@nyankouko

@bunjovi828 私が映画にハマっていくきっかけになった作品です(*^_^*)マーク・レスターとジャック・ワイルドがこの映画がきっかけで、ちいさな恋のメロディに出演しています。是非ご覧になってください。この後オリバー・ツイストを何作か観ましたが、やっぱりこれが一番好きです。
ちょっと成長した「ちいさな恋のメロディ」は思春期を迎えたばかりの男女の幼な恋の話です(確か)

きしもとあや@kishimoto_aya

これから娘と「 Oliver!」(1868年ミュージカル映画)見ます。
一時期ジャック・ワイルド(左)に超ハマってて毎日見てた時期あったの。ショタコンの方にオススメするよ!笑 pic.twitter.com/i2XwZs6WO7
ジャック・ワイルドが可愛くて可愛くて、絶対はまります。

マイ・フェア・レディ(1964)

My Fair Lady

原作はジョージ・バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」

言語学が専門のヒギンズ教授はひょんなことから、下町生まれの粗野で下品な言葉遣い(コックニー英語)の花売り娘イライザをレディに仕立て上げるかどうかをめぐってピカリング大佐と賭けをすることになる。ヒギンズ教授は初めから義務感でつきあっていたものの、徐々に彼女のことが忘れられなくなっている自分に気づく。しかし、イライザは言葉と同時に自分というものを得ていく…。まだまだ階級社会の文化が色濃く残るイギリス社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。

主演:オードリー・ヘップバーン、レックス・ハリソン

りく@rikuuu___

久々にマイフェアレディ観たらフレディがイケメンすぎてやばい pic.twitter.com/4DINMHuqDQ
グレーのスーツがさっぱりと似合うんですわ彼

はるやま@haru_haru422

はい、かわいい。オードリーが出てる作品他にも見てみよう…マイフェアレディはラスト泣いた… pic.twitter.com/FDKAn0d673
ただの恋愛映画じゃない

映画レビュー@apple0917pomme

「マイフェアレディ」☆☆☆☆☆
オードリーヘプバーン主演のミュージカル映画。私的にはヘプバーンの映画では最も好き。曲も良いし衣装も小道具などにこだわりがあり、それだけでも見応えあり。ただ、セリフのほとんどが歌なためミュージカル初心者は始め作品に入っていきにくいかも。#映画
ミュージカル映画というかほぼミュージカル。長いけれど不思議と飽きません。

ロミオ&ジュリエット(1996)

Romeo + Juliet

原作はウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」

二大マフィア、モンタギュー家とキャピュレット家は抗争が絶えなかった。そんな中、ロミオは敵対するキャピュレット家でパーティーがあると聞きつけ、仮装してパーティーに乗り込み、そこで出会ったジュリエットに一目惚れをする。ロミオはキャピュレット家の娘、ジュリエットであると知らず真実を知りショックを受ける。しかし想いを断ち切れないロミオはパーティー後キャピュレット家に行き、ジュリエットに愛の告白をして二人は相思相愛となるが、この二人の恋が両家の争いに大きな変化を与えることとなる。

出演:レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ

北谷 楓月@FukaSnowsLove

ロミオとジュリエット見た
最高だった感動 pic.twitter.com/y46Ra4YzaX

uzuki@i_am_uzuki

ロミオとジュリエットおもろかった〜!ディカプリオめっちゃカッコイイ〜! pic.twitter.com/r2OybzWc4n
ディカプリオといったら「タイタニック」とこの映画が有名

も え@m_oe1001

ロミオとジュリエットのレオ様 かっこよすぎて心が痛かったし叫びまくった!水槽越しのちゅーとかまじなに!は!なに!かっこいい無理 pic.twitter.com/74FZjqQUFX
ほんと無理。

ジェーン・エア(2011)

Jane Eyre

原作はシャーロット・ブロンテの同名小説

孤児のジェーンは寄宿学校卒業後、母校で教師を務めたのち、由緒正しいソーンフィールド館の家庭教師となる。ある日郵便を出しに出かけた彼女は見知らぬ男を落馬させてしまうが、彼こそが屋敷の主ロチェスターだった。横柄で気難しい彼はジェーンに不躾な質問を浴びせる。怯む事無くありのままを答えるジェーン。ロチェスターは、彼女の清らかな魂に心を打たれる。やがて二人は惹かれあいついに結婚式の朝を迎えるが、ロチェスターには恐ろしい秘密があった。それは、屋敷の隠し部屋に幽閉した妻の存在だった。

出演:ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー、ジェイミー・ベル

昨日ジェーンエア見てたけどすごく良かった!やっぱり原作がよいのと、ミア・ワシコウスカがかわいくて、あの真っ直ぐで芯の強い感じが素敵だった
イギリスの文学ほんとうに好き pic.twitter.com/nssMKMh0fg
彼女の透明感ね。

ミア@apjbb

「ジェーン・エア」
我らがミア・ワシコウスカ主演。本当にもう最高でした。もともと小説読んでたんだけど、映画だけを観たとしても充分に満足出来る!表情豊かじゃないミアちゃんが何とも美しい。こうゆう時代モノの映画大好きです。 pic.twitter.com/nGL5IDgW5x

唯花@Yuixx11

“ジェーン・エア”
鑑賞しました☺️
タイムスリップした気分〜笑
歴史モノ好きになりそうです。やっぱりわたしは田舎の話がいいなぁ。。美しい風景や素朴なドレスが素敵♡ pic.twitter.com/vVLn8s5bL3
アカデミー賞の衣装デザイン部門にノミネートされました。

以上5作品

みなさん、いくつ知っていましたか?
有名な文学作品はおさえておきたいですね。
もう知っていたという方は、イギリス英語の表現の特徴や、時代毎のインテリア・ファッションに注目してみるとまた違った楽しみ方ができると思います。
素敵な映画ライフを!

https://matome.naver.jp/odai/2143160300719288301
2018年07月29日