ニューヨークの心理学者で、セックスセラピストでもあるジョイ・ディヴィッドソン博士によると、セックスすることによってさまざまな効能が得られるとされているようです。その中で特に強調すべき10の効能を紹介しています。いったいどのような効能があるのかまとめました。
【1.免疫力を高める】
ペンシルバニア州ウィルクス大学の研究結果によると、週に何度もセックスをしていると、高い数値の免疫グロブリン(IgA)や抗体が身体で免疫力を強め、風邪にかかったり、その他のウィルスに感染する抵抗力をつけてくれるという。
【2.ストレスを和らげる】
スコットランド・ペイズリー大学のStuart Brody教授によれば、「2週間に1回以上のセックスはストレスを溜め込まないためにも良い」と、心理学的見知からも、セックスが心にもたらす利点をあげています。また、血圧も下がるそうです。
【3.カロリーを消費する】
30分セックスをすると平均144キロカロリー以上消費するそうです。果物でいうとバナナ約1本分ですね。セ相手を喜ばそうと、あなたがさらに燃えればその分だけ、カロリー消費は多くなる。頑張るのだ!!
【4.若返る】
セックスは、保湿クリームやアンチエイジングを顔に塗り込む、わずらわしい時間からも解放してくれる。週に何回かセックスをする女性は実年齢よりも7〜12歳ほど、若く見えるとか。これは、女性ホルモンのエストロゲンがセックスによって、分泌を促進しているからだそう。
【5.自尊心を高めます】
自尊心を上げるためにセックスをする人も多いようです。
【6.恋人と親密になれる】
オキシトシン、別名ラブホルモンというホルモンの分泌を促し、それによって感情が盛り上がり、心が通じ合うようです。ちゃんと科学的に理由があるんですよ。
【7.前立腺がんのリスク低下】
継続してセックスをし続けることによって、前立腺ガンの発症率が3分の1まで下がるそうです。またアメリカ医学協会の発表によると、少なくとも月間、21回以上射精する男性は前立腺がんへの懸念が下がる傾向にあるようだ。これは一人でもいいのかな・・・
【8.生理痛を和らげる】
テキサス大学の精神生理学研究チームの見解では、「女性がオーガズムに達したとき、子宮は収縮傾向にあり、その過程で生理痛をの要因となる化合物を除去する働きが女性の身体の内で起こるという。
【9.肩こりが緩和される】
オーガズムのあと、あなたの身体には、快楽や興奮をうながす、アドレナリンやドーパミンとよく似た脳内麻薬エンドルフィンで満たされる。身体の緊張を和らげ、痛みやこりも解消される。
【10.熟睡できる】
セックスのあとは、とにかくよく眠れる。セックスの最中、ずっとエンドルフィンが放出されているため、あなたはストレスを感じることなく絶頂を迎え、そのままリラックスした状態で眠ることができる。
ぶっちゃけて言わせてください。セックスは毎日しよう!1回でも多くしよう。愛を確かめるための行ないであると同時に、あなたのココロやカラダにとってもいいことだから。
https://matome.naver.jp/odai/2143118264227163801
2015年06月20日