天才・天然・無類… 松田龍平の演技力がすげぇ映画5選

tAkU
父は名俳優・松田優作、弟は松田翔太。数々の新人賞を総なめにした銀幕デビュー作品『御法度』以来、順調なキャリアを重ね、いまや日本映画界を代表する俳優の一人に。松田さん出演の映画作品からオススメの5本をご紹介します。

2014年度日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を獲得。名実ともにトップ俳優となった松田龍平

松田 龍平 Matsuda Ryuhei
松田 龍平は、日本の俳優。東京都出身。オフィス作所属。 俳優松田優作と女優松田美由紀の長男。弟は俳優の松田翔太、伯母は女優の熊谷真実。
生年月日: 1983年5月9日 (34歳)
生まれ: 東京都 杉並区
身長183cm

【主な出演作品】
映画:『御法度』『青い春』『恋の門』『悪夢探偵』シリーズ『アヒルと鴨のコインロッカー』『探偵はBARにいる』シリーズ『舟を編む』
テレビドラマ:『ハゲタカ』『あしたの、喜多善男』『まほろ駅前番外地』『あまちゃん』ほか

piro@piroronopi

舟を編む の松田龍平のヘタレ演技とても良い。やっぱり邦画だったらCG使ったアクション大作より、なんでもない日常を美しく撮った映画の方が好きだな
IZOの松田龍平は人智を越えた美を一人で確立してるからすごい pic.twitter.com/nWWOOpIvSc

デビュー作は故・大島渚監督作品の「御法度」

「御法度」は幕末の京都を舞台に、新選組を男色の視点から描いた異色作。松田は新選組新入隊士の美男剣士加納惣三郎役を演じた。

当時中学3年生の時で、直接監督より主役を要請された。この作品で、その年度の新人賞を総嘗めに。

15歳で初主演なのにディープな役回り…。初々しいですねぇ…(´∀`)

思わぬ形で俳優デビューするが、元々はサッカーに熱中しており、中学生時代、横河電機のユースクラブ(現横河武蔵野FC)に所属。短期間ではあるがイタリアのセリエAのジュニアチームにキーパーとして参加。Jリーグ全盛期ということもあり、将来はサッカー選手を目指していた。
松田龍平 – Wikipedia

意外にもドラマ出演は2008年、ドラマ『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜』が民放ドラマ初。これまで民放の連続ドラマに出演していなかった経緯については、タイミングだと語っている。
松田龍平 – Wikipedia

第37回日本アカデミー賞を受賞した「舟を編む」では、松田個人で最優秀主演男優賞を獲得している。
舟を編む – Wikipedia

芸能人らしくない程のゲーマーで、楽屋にもゲームを持ち込んだりアニメの話をしたりなどオタクな一面があるそう。
【コラム】独特のオーラと天然風なオシャレ感が魅力!演技力抜群のミステリアスな俳優松田龍平の魅力 | Cool Homme [クールオム]

ビジュアルの効果もあいまって、穏やかでユニークな役柄が多い
ファッションもどこか野暮ったい雰囲気をかもし出すようなものを着させられることが多いそうだが、何を着てもオシャレになってしまう。

それが原因で、監督が困ってしまうというエピソードもあるほど。何を着ても強制的にオシャレになってしまうなんて、男としての魅力と独特の雰囲気がそうさせているのだろうか。

あまちゃんで共演した能年さんに「ラスカル」に似ていると言われが、「オスカル」に似ていると勘違いしピンとこない龍平さん。
http://www1.nhk.or.jp/amachan/heroine/index5.html#sp45

「第5回TAMA映画賞授賞式」にて、来年の抱負についてはの質問に熟考したうえで「……ちゃんとしよう」と一言。会場の笑いを誘った。
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父は言わずと知れた伝説の俳優・松田優作。父親については…

「父親は厳しいなんてものじゃなく、自転車ごと投げられたこともある」

幼少期から「あれって(松田優作の)息子だよ」と言われ続けたことは特別な環境だったと振り返り、息子であることを隠したい気持ちがあったと語っているが、芸能一家だということは特に意識したことが無かったという
松田龍平 – Wikipedia

役者をしていて出会いと縁があると運命を感じたとき、自分一人の力じゃないという力を感じることがあり、それは父親が仕事をしたかった人と自分を会わせて、自分にさせている気持ちになるといい「実際、全部オヤジが仕組んだことかと思うくらい、いろんなことが合致する瞬間がある」と語る。

どうしても父親にはなれないこと、なれないのに背伸びする辛さを感じていた時期もあり、13回忌の時に父親に縁があった人たちの前で挨拶することを機に、それまで父親の事が分からなすぎて辛かったが、改めて父親のことを考え分かったことがあり、今は整理がついていると明かした。
松田龍平 – Wikipedia

優作さんの代表作ドラマ『探偵物語』もどこかコメディータッチでしたが、怖い顔をしながらも面白いことを言う、みたいなところがありますよね。龍平さんも翔太さんも、そういう芝居をとても自然にできる。また、優作さんのように、いるだけでオーラが出ているというか、役者としての存在感みたいなものを持っています。それは彼らが父親から受け継いだ、内面から醸し出されるキャラクターがあるからだと思います。
松田龍平と翔太 役者としての違いと父から受け継いだDNA – SNN(Social News Network)

龍平は父が尊敬していた人物、故・原田芳雄氏をフィルターにして父親の背中を見ていたという

二人は2003年の映画「ナインソウルズ」で共演している。

映画『ナイン・ソウルズ』で共演した原田芳雄は芸能界に入る前から付き合いがあり、松田優作が尊敬していた人物ということもあり、原田をフィルターにして父親の背中を見ていた。父親のことを愛してくれた人は、どこか特別な思いで見てくれているところにすごく助けられており、自分の知らない父親の話を愛情ある目で話してくれることについては「自分にとって幸せでしかない」とも語る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E9%BE%8D%E5%B9%B3

松田優作は原田芳雄を公私ともに兄貴と慕っていた。『竜馬暗殺』共演から17年、まるで本当の兄弟のようだった。死の2日前、松田さんは原田の目の前で、泣きながら点滴を引きちぎった。松田さんも原田の前では本当の自分をさらけだすことができたという。原田さん自身も亡くなる数日前、病床で「優作が迎えに来た」とうわごとを口にしていたという。
原田芳雄さん 死の数日前「優作が迎えにきた」とうわごと│NEWSポストセブン

「まほろ駅前」シリーズでもコンビを組む瑛太とは公私ともに親交が深く、共演経験が多い。

松田主演の映画「青い春」は瑛太の銀幕デビュー作でもある。

瑛太さん、松田さんの共演は、02年の「青い春」、03年「ナイン・ソウルズ」、07年「アヒルと鴨のコインロッカー」に続き、映画版『まほろ』が4作目。ドラマを含めると実に5度目。他にもプレイステーションのTVCMでも共演。お二人は、すでに気心知れた間柄。
瑛太&松田龍平インタビュー [テレビドガッチ]

瑛太:正直、本人目の前にしては言いづらいですが、(龍平は)いい俳優さんだなと思いますね。共演していると、やっぱり龍平しか出来ないものを持っていると感じますね。
瑛太&松田龍平インタビュー [テレビドガッチ]

松田さん出演のおすすめ映画をピックアップ!!

①舟を編む
監督石井裕也
脚本渡辺謙作
原作三浦しをん
出演者:松田龍平 宮崎あおい オダギリジョー 池脇千鶴 加藤剛 小林薫

―(´∀`)ナントカ賞受賞作品とかって、正直面白くないのが多い気がするのですが、文句なしの傑作。テーマの斬新さといい、キャスティングの妙が際立った作品です。

原作の『舟を編む』(ふねをあむ)は、日本の光文社より出版された三浦しをんによる小説。映画は2012年夏に撮影され、時代背景は物語の開始時点で1995年という年代設定がされている。キャッチコピーは「マジメって、面白い。」
舟を編む – Wikipedia

監督は、『川の底からこんにちは』で「第53回ブルーリボン賞監督賞」を受賞した石井裕也。本作の「第37回日本アカデミー賞最優秀監督賞」とともに、最年少で受賞した注目の監督だ。
正月元旦、BSジャパンで松田龍平×宮崎あおいの日本アカデミー賞最優秀受賞作『舟を編む』を放送!予告動画公開中 – ナビコン・ニュース

あらすじ:玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。
舟を編む : 作品情報 – 映画.com

第86回アカデミー外国語映画賞の日本代表作品に選出。第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠。
舟を編む : 作品情報 – 映画.com

▼松田さんの役どころ

馬締 光也(まじめ みつや):松田龍平
玄武書房辞書編集部員。27歳。大学院で言語学を専攻したのち入社して3年目。その後、辞書編集部にヘッドハンティングされ、辞書作りに没頭していく。

「馬締」というめずらしい姓は実在する苗字であり、全国に10世帯ほど存する。作中では「両親は和歌山出身」と語っている。
舟を編む – Wikipedia

ちょっとオタクっぽくて、植物系的な男子で、ナヨッとしてて世間の常識とかけ離れたところで生きている……そういう感じ。この人物を、松田龍平が演じたところに、配役の妙がある。
映画『舟を編む』 ……松田龍平の演技が素晴らしい今年前半NO.1の傑作…… – 一日の王

言葉に対する天才的なセンスを持ちながらも、話すこと、人と接することが苦手な主人公・馬締光也(まじめみつや)を演じた松田の演技は、観る者の心を優しく包んだ。また、劇中、辞書編纂の手順を細かく紹介しており、担当者たちの苦労がストレートに伝わり、文字離れが起きている今だからこそ、観ておきたい一作だ。
http://navicon.jp/news/27431/

http://www.youtube.com/watch?v=0kwCc-1o1lc

くまのこ@yucrina

舟を編む、素敵な映画でした。夢の中で海に溺れるシーンがとても良かったな。
②まほろ駅前多田便利軒(まほろ駅前番外地/まほろ駅前狂想曲)
監督・脚本大森立嗣 原作三浦しをん
出演者瑛太 松田龍平
音楽岸田繁(くるり)

―(´∀`)この二人の空気感がたまらなく好きで映画、ドラマ合わせて全シリーズ見ていますが、第1弾をやはり押します。

三浦しをん原作の直木賞受賞小説が原作。主人公の便利屋が、ワケありの客たちとの出会いとエピソードをつづってゆく。人間のこっけいさと生きることの幸せを、じんわりと浮かび上がらせる大森監督の手腕が光る。
解説・あらすじ – まほろ駅前多田便利軒 – 作品 – Yahoo!映画

瑛太・松田龍平主演の「まほろ駅前シリーズ」第1作『まほろ駅前多田便利軒』を映画化。舞台となる「まほろ市」は東京都町田市がモデルであり、実際に町田市全面協力で市内ロケが行われ、2010年7月から8月までの約1ヶ月に渡り撮影。エキストラも最大200人以上を使っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%82%8D%E9%A7%85%E5%89%8D%E5%A4%9A%E7%94%B0%E4%BE%BF%E5%88%A9%E8%BB%92

キャッチコピーは「カムバック、しあわせ」「バツイチ男二人の、痛快で、やがて胸に熱く迫る便利屋物語」「お困りごとはアフターケアも万全の多田便利軒へ。」。
まほろ駅前多田便利軒 – Wikipedia

あらすじ;ある年の正月。東京郊外に位置するまほろ市で便利屋を営む多田(瑛太)のもとに、ひょんなことから同級生の行天(松田龍平)が転がり込んでくる。自称コロンビア人の娼婦(しょうふ)ルル(片岡礼子)やヤバいアルバイトに手を出す小学生の由良(横山幸汰)など、二人は便利屋稼業を通して奇妙な客たちの人生に深くかかわっていく。
解説・あらすじ – まほろ駅前多田便利軒 – 作品 – Yahoo!映画

▼松田さんの役どころ

行天春彦(ぎょうてんはるひこ):松田龍平
多田(瑛太)の高校時代の同級生。十数年ぶりに多田と再会し、彼の下で生活を共にすることとなる。高校在学中に右手の小指を切断した過去がある。多田と同じく、バツイチ。

マジメで意志が強い半面、頼まれたら嫌とは言えない多田と、つかみどころはないものの物事の真理を的確にとらえる行天。
まほろ駅前狂騒曲 インタビュー: 瑛太&松田龍平が語る、新たな領域に踏み込んだ多田と行天の関係性 – 映画.com

演じる役柄のキャラクターにも龍平さんは特徴がある。何を考えているかわからない役とか、癖のある役が多くて、恋に落ちるような役にはあまり縁がない。行天は定職に就かずふらふらして、なんでも屋さんを手伝うふりをして何にでも首を突っ込むという、ちょっと変わった役なんですけれど、そういうものを演じさせるとすごくいい味を出しますよね。
松田龍平と翔太 役者としての違いと父から受け継いだDNA – SNN(Social News Network)

瑛太は「龍平が行天を演じながら、塾の先生を演じているシーンがあって、あの感じがとてつもなくいい。世界で誰もできない芝居」と松田の演技を絶賛。
瑛太、松田龍平の演技を絶賛「世界で誰もできない芝居」 – ライブドアニュース

▼松田さんの役どころ

http://www.youtube.com/watch?v=WfzKwvd2r-s

踊る木星人@pizu_ss11

まほろ駅前狂想曲でギョウテン役の松田龍平があの世ってあるのかな?っておばあちゃんが言った時に「あの世なんてないよ。でも、できる限り覚えてる。俺が生きてる間まで。それじゃだめ?」にズキュン♡
③青い春
監督・脚本豊田利晃
出演者松田龍平 新井浩文 高岡蒼佑 大柴裕介ほか
音楽上田ケンジ THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

―(´∀`)正直、好みは分かれると思いますが青春モノとしてはダントツに面白いです。このあたりから松田さんのキャラクター気質みたいなものは確立されてきたのかなと思いました。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲が映画にピタリと嵌っているのも最高です。

漫画家・松本大洋の短編集『青い春』を基に豊田利晃監督が実写化した作品。『しあわせならてをたたこう』をベースに、『青い春』に収録された漫画のエピソードやキャラクターの要素を合わせて長編映画にしている。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの曲が劇中に多く使われている。
青い春 – Wikipedia

解説:男子校・朝日高等学校。その日、屋上にはいつものように不良グループが集まっていた。新3年生の彼らはそこで、柵の外に立ち手をたたく回数を競う通称“ベランダ・ゲーム”をしていた。柵の外側はつま先がやっと引っかかる程度の幅しかなく、柵に掴まらずには数秒と立っていられない。落ちれば地面にまっさかさま。それは、勝ったものが学校を仕切ると決められた伝統の根性だめし。勝利したのは8回の新記録を出した物静かな男・九條だった。しかし、九條にとっては学校を仕切ることなどどうでもいいことだった……。

一歩間違えば、観客を選別する映画になっていたはずだ。社会問題化している狂気に至る十代をテーマにした映画は、今までにもあった。しかし、松本大洋原作の力を借りたこの映画は、少年たちが事件を犯すまでの心のもがき、苦しみを丁寧に写し出す。
青い春 : 映画評論・批評 – 映画.com

▼松田さんの役どころ

九條:松田龍平
学校を誰が仕切るのか。決めるのは屋上ベランダの柵の外に立って、何回手を叩けるかを競う「ベランダゲーム」。失敗すれば校庭にまっさかさま。そして勝者はいつも覚めている九條(松田)だった。

「あの目がすごいと思った」と監督からラヴ・コールを送られた、松田龍平が、神のように屋上から下界を見下ろす九條を演じる。
シネマトピックオンライン

松田が演じた主人公の九條は静かそうな外見でいったい何を考えているかわからないような恐ろしさを孕んでいます。本人もそういうタイプなのかもしれないけどとかくそういった役が似合いますよね。
http://www.oreno-cinema.com/aoiharu.html

これは、、、ヤラレました。松田龍平くんに。確かに九條役は彼しかいないでしょう。それくらいハマッテます。多分、龍平くんから出ている匂いみたいなものだと思います。
http://880707.easter.ne.jp/Slingshot/hoga/aoiharu.htm

http://www.youtube.com/watch?v=kxpuc-7lick

高橋淳@nksm_si

映画「青い春」の松田龍平になりたすぎる。

そして輝く@gum_gohan

青い春は学ラン松田龍平のダバダバドリブルが見れるので最高

チーチャン@Chim817

映画「青い春」最高。
続けて2回目見てる。
原作漫画 年末の片付けで売っちゃったので買い直そう。

もはや松田龍平になりたい。

④ 9souls ナイン・ソウルズ
監督・脚本豊田利晃
出演者原田芳雄 松田龍平 千原浩史 板尾創路

―(´∀`)結末だけをみるとなんとも救いがないのです。松田さんは無表情なキャラクターが多いのですが、無表情なのにやたらと表情が多い演技が上手だと思います。無表情なのに笑っている、悲しんでいる、楽しんでいるといった多彩な表情ができるってやっぱり演技力がないとできないと思います。

『ナイン・ソウルズ』は、2003年に公開された日本映画で、『ポルノスター』『青い春』と続いてきた豊田利晃監督による青春3部作の完結編。
ナイン・ソウルズ – Wikipedia

解説・あらすじ:刑務所から脱走した男たちがさまざまな思いを抱えながら繰り広げる逃避行を描いたドラマ。父親殺しの罪で服役した金子未散は刑務所で9人の男と出会うが、そのうちの1人、元偽札王と名乗る山本が富士山麓に大金を隠したという秘密を打ち明けた後、精神錯乱してしまう。残された9人はその金を目指して脱走。逃避行のなかで次第に連帯感や充足感が生まれ、人生に希望を抱き始めるが……。
http://eiga.com/movie/40754/

「ナイン・ソウルズ」は2003年に劇場公開されたが、故原田芳雄さんの一周忌にあわ約9年ぶりにニュープリント版でリバイバル上映された。松田は、コメントで「芳雄さんに父親をみてた」と思いを馳せる。
松田龍平ら15人が原田芳雄さん&「ナイン・ソウルズ」に直筆コメント : 映画ニュース – 映画.com

原田さんとの思い出を聞かれると「父親に近いものを感じた人だったから、もっと話したいと思ったけどなかなか接することができなかった」と回顧。「芳雄さんが“車やるよ”と言って、赤いフェラーリの模型をくれました。今でも持ってます」と故人との交流も明かした。
松田龍平、原田芳雄さんに「父親に近いものを感じた」 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

▼松田さんの役どころ

金子未散:松田龍平
薄暗い刑務所の13号室に、金子未散(松田龍平)が入室した。未散は10年間の引きこもりの末、弟と口論をしていた父親を殺害した。

父親殺しの罪で服役した青年・金子未散(松田)と刑務所で出会った9人の男が、富士山麓に隠された大金を目指す逃亡劇を絶望や痛み、淡い希望を織り交ぜた映像で描く。
松田龍平ら15人が原田芳雄さん&「ナイン・ソウルズ」に直筆コメント : 映画ニュース – 映画.com

本作では松田龍平と瑛太が兄弟役で共演しており、瑛太は金子未散の弟、ノボル役を演じた。

9人の主演者の中でも最も映画にとっての力点となる人物、松田龍平演じるミチルは、十年間部屋に引き篭もった末に、父親をナイフで殺し、バラバラにし、そしてその肉を食らうという奇行を働いて刑に服する。脱走後挙句の果てに、ミチルはラストに弟の昇を殺してしまう。
映画評論 ナインソウルズ

http://www.youtube.com/watch?v=LVmppSxcW4c

閉じ込め@TOJIKOME

ナインソウルズまた観たいな。今度引っ張り出したら何時でも観れるようにパソコンに入れとこう。

骨組み@na_kotu

ナインソウルズのエータのラップはセンスあるよね。バカバカしくて。個人的にはその後のフェラさせてるのが好き
⑤探偵はBARにいる
監督橋本一
脚本古沢良太 須藤泰司
原作東直己 『バーにかかってきた電話』
出演 大泉洋 松田龍平 小雪 西田敏行 高嶋政伸

―(´∀`)二人のやりとりがまるでボケとツッコミ、漫才のようで見ていて飽きません。コメディー感も出ているのですが、屋台骨はハードボイルドなので、「締めるところは締める」といった感じで軽すぎず重すぎず、見応えのある展開に息を呑みます。

北海道札幌市の繁華街「すすきの」のバー「ケラーオオハタ」に入り浸る私立探偵とその助手・高田が、ある事件に巻き込まれながらもその真相を追っていく、ハードボイルドもの。
探偵はBARにいる – Wikipedia

解説:作家・東直己のデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化。札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていく。主人公の探偵に大泉洋、相棒に松田龍平。そのほか小雪、西田敏行らが共演。
探偵はBARにいる : 作品情報 – 映画.com

第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞を受賞し、第35回日本アカデミー賞では7部門にノミネートした。松田は同作のパート1.2の両方で優秀助演男優賞を受賞している。
探偵はBARにいる – Wikipedia

第1作『探偵はBARにいる』は2011年9月10日に、第2作の『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(たんていはバーにいるツー ススキノだいこうさてん)は2013年5月11日に公開された。いずれもPG12作品。2013年5月現在、第3作の制作が予定されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%81%AFBAR%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B

▼松田さんの役どころ

高田:松田龍平
探偵の相棒兼運転手。北大農学部の助手。空手部の師範代で喧嘩が強く、〈俺〉の空手の師匠でもあり、だができれば一日中寝ていたいという怠惰な思考を持つ。大学構内の一角を占拠して事実上「住んでいる」。愛車はすさまじくボロい初代ビュート。

配役がユニーク。探偵役の大泉洋は、舞台となる北海道出身。持ち前の飄々とした演技がここでも活かされ、ハードボイルドを気取っていてもどこかユーモアが漂う。その相棒兼運転手、高田を演じている松田龍平はあまりしゃしゃり出ず控えめな演技に好感が持てる。ただケンカがめっぽう強く探偵のピンチには必ず現れて助け出す。
http://www.ntv.co.jp/sukkiri/blog-desk/2011/08/bar.html

危機的場面に陥っても、まったく焦らない(少なくとも客観的にはそう見える)高田くん。
最も大切なものは何か | 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 ネタバレ有 感想 | 思ったことをぼちぼちぶろぐ

第3作品の制作発表がされているが、主演の大泉洋が「松田龍平くんは飽きちゃって、いつ出なくなるかわからない。飽きっぽいんですよ」と“相方”の出演を心配していた。
大泉洋、松田龍平の電報に憤慨!? 『探偵はBARにいる』第3弾製作決定 | ORICON STYLE

http://www.youtube.com/watch?v=KWN0wvFHdCQ
探偵はBARにいる観てた!
実は2まだ観てないから借りてこよう!

大泉洋さんと松田龍平さんのコンビやっぱり良いね

@moco_gjczf だよね!!だよね!!!松田龍平がまじでいい!!!

あれが好きなら探偵はBARにいるもいける!

https://matome.naver.jp/odai/2143082658301823001
2018年12月01日