GWの連休も始まりました
一位は東名高速道路(上り)横浜町田IC(インターチェンジ)~海老名JCT(ジャンクション)
ちなみに渋滞損失時間は134時間とのこと
二位は東名高速(上り)厚木IC~秦野中井IC
ちなみに損失は109時間とのこと
三位は東名高速道路 下り 横浜町田~海老名JCT
渋滞損失は105時間とのこと
渋滞損失時間とは
渋滞損失時間
・ 基準となる旅行時間(基準旅行時間)から実際にかかった旅行時間の遅れ時間を渋滞損失時間と呼んでいます。よって、「基準旅行時間」から少しでも余分に時間がかかれば、それほど混雑がひどくなくても「渋滞損失時間」は発生することになります。(ただし、基準旅行時間よりも速く走行できた場合は、「渋滞損失時間」はゼロとしています。)
渋滞に関する指標の解説
渋滞の損失ってすごい
NEXCO3 社及び本四高速における平成26 年の渋滞損失時間の合計は
1.9 億人・時間。これは、年間で約10 万人分の労働力に相当
・全2548 区間のワースト1 割の区間(255 区間)で渋滞損失全体の約4 割が発生
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-data/pdf/ranking.pdf
ほかには
年間を合計した渋滞ワーストランキングと発生ポイント
午前中ピーク1時間の渋滞ワースト1位として「中央道(上り)調布IC~稲城IC」(7時台)や、午後のピーク1時間の渋滞ワースト1位に「関越道(上り)練馬IC~大泉JCT」(17時台)が挙がるなど、交通需要の変化により特定の時間帯や時期に、特定の個所や路線で渋滞が発生していることが明らかとなった。
また、休日の偏りがワースト1位となるのが「東京湾アクアライン連絡道(上り)木更津金田IC~袖ケ浦IC」、ゴールデンウィークの偏りがワースト1位となるのが「神戸淡路鳴門道 垂水JCT~淡路IC」などの傾向もみられた。
国交省、高速道路の渋滞ワーストランキング発表 渋滞ワースト1位は東名高速(上り)横浜町田IC〜海老名JCT – トラベル Watch
Twitterでは
ニュースでGW渋滞ワースト3っての見たらどれも海老名JCTが絡んでた やっぱあの作りだめでしょ 普段の出張もいつも渋滞してるもん
だーち(@shonan28)さん | Twitter
高速道路渋滞ワースト1は厚木~横浜町田らしいですが、経験的にはその手前の御殿場~厚木のほうがキツいと思う。海老名SAを越えたあたりから徐々に流れ始めるから。←いずれも上りでの印象
なさ(@nasa_nekona)さん | Twitter