☆可愛いすぎる多肉植物の寄せ植え☆

milk-tea88
随時更新!!!

1.多肉植物の寄せ植え3つのパターン

基本形

初心者が多肉植物の寄せ植えに挑戦するときは、この基本形からはじめるといいですね。

基本形といっても種類や器のデザインにこだわれば、様々な表情の寄せ植えができます。
この基本形になれると、いろんな寄せ植えを作れるようになってきます。

テラリウム

最近特に人気が出てきたのがこちらのテラリウムタイプ。アクアリウムのような感覚で飾り付けを楽しめます。
ガラスなので土の部分も趣向を凝らしてみると楽しいですね。

お洒落なインテリアにもピッタリで、ハンギングにして吊るして飾ることができます。

アレンジリース

作る過程が楽しいアレンジリース。多肉植物は直射日光と乾燥に強いので、玄関の扉に飾ってもいいですね。

壁掛けタイプ

中級者以降になるとぜひ挑戦したいのが壁掛けタイプ。まるで絵画のように飾ることができます。
植え込む前に簡単なデザイン設計図を作ってから取り掛かった方がいいですね。
中にはため息が漏れるほど美しい作品もあります。センスを磨くにはもってこいでしょう。

作り方がちょっと特殊ですが、慣れると意外に作れます。
壁に飾ると土が結構こぼれますが、あまり細かいことは気にしないように。

センスの良い寄せ植えを創るときに知っておきたい2つのポイント

☆色合わせ

多肉植物は多彩な色が魅力でもあります。色合わせを意識すると同じ種類の多肉でも全く違った印象になります。
ここでは大きく分けて3つの色合わせのコツを教えます。
可愛すぎる!魅力的な多肉植物の寄せ植えとその作り方

カラフルに

同一色でまとめる

オーソドックスな同一色での組み合わせ。しかしどの色で揃えるかによって印象は全く異なります。

①ナチュラルなグリーン

淡いグリーンでまとめてみると、ナチュラル感たっぷりの寄せ植えに仕上がります。
器の色によっても表情が変わります。白い器に入れるとグリーンが鮮やかに映えて新鮮なイメージになります。
天然の石や木材に植え込むとさらにナチュラル感を演出できます。

②燃えるようなレッド

多肉植物は紅葉すると真っ赤になる種類があります。それらを組み合わせると、燃えるような真っ赤な寄せ植えができます。

③神秘的なブル―

☆器との相性

器選びは多肉植物の寄せ植えを作るうえで特に重要な要素です。
多肉そのものの色合わせでも幅広い寄せ植えを作ることができますが、それらを植え込む器が変わればさらにデザインの幅は広がります。
可愛すぎる!魅力的な多肉植物の寄せ植えとその作り方

①ブリキ缶

アンティーク調の雰囲気が、とても素敵。
ブリキになじむよう、色味を抑えた多肉を選ぶとさらに雰囲気が出ます。

②素焼き

素朴な風合いが引き立ちます。
多肉植物はガーデニングに適していますので、素焼きは機能的にも相性が良い組み合わせです。

③陶器

陶器鉢の形や色にもこだわってオリジナルの作品に仕上げてみて下さい。
つやのあるカラフルな陶器に植えるとポップなイメージになります。
高級感のある器に植えこめば存在感がグッと増します。
植え込む器で印象が全く変わりますね。

④ガラス・食器類

食器類もおしゃれな器になります。
グラスに植えこんだ寄せ植えは透明感があってさわやかですね。

⑤流木

多肉と流木は相性がよく、独創的な作品を作ることができます。
流木は海で拾ってくるか、アクアリウムのお店で手に入ります。
もちろん木製製品は何でも合います。

⑥おもちゃ

こんな楽しみ方もあるんだ!と思わせてくれるのがおもちゃとの組み合わせ。
自由な発想が素敵ですね。
ミニチュアカーにも。

⑦番外

ワインボトルはどうやってカットしたんだろう...
多肉植物よりセクシーなハイヒールの方に目がいってしまう。

https://matome.naver.jp/odai/2143049471584672201
2015年12月18日