◆将国のアルタイルとは
『将国のアルタイル』(しょうこくのアルタイル)はカトウコトノによる日本の漫画作品。『月刊少年シリウス』(講談社)にて2007年9月号より連載中。時代は文明水準としては中世風の世界で、戦略とアクションが織り成すストーリーとなっている。
将国のアルタイル – Wikipedia

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ここ最近読んだマンガで1番面白い。アラブ系の国とヨーロッパ諸国をモチーフにしたような国との戦記もの。主人公マフムートは頭も回るし努力家なんだろうけど、1人で何でもしがちなところがあるかな。絵も綺麗でかなり好み。
将国のアルタイル 1巻 感想 カトウ コトノ – 読書メーター
◆あらすじ
ここではない世界、いまではない時代。将軍(パシャ)と呼ばれる為政者たちの治める草原と砂漠の国・トルキエ将国。隣国・バルトライン帝国との戦争から12年、交易で得た巨万の富をもって復興を遂げたトルキエに、再び帝国の魔の手が迫る・・・。
「将国のアルタイル」のレビュー / 漫画レビュー.com
史上最年少でトルキエ将国の将軍になったマフムートは友人が国家反逆の嫌疑をかけられたことを聞き、助けに行く。しかし、その事件は13人の将軍の一人であるザガノスの思惑が隠されていた。帝国との戦争が迫る気配の中、マフムートは勝手な行動を咎められ将軍降格を言い渡され、国内外様々な経験を積む決心をし旅に出る。
将国のアルタイル – Wikipedia
折りしも、ルメリアナ大陸では西方の軍事国家バルトライン帝国による侵略戦争が始まろうとしており、マフムートは戦争を回避するために周辺諸国に赴くが、遂にバルトライン帝国が侵略を開始し「ルメリアナ大戦」が勃発してしまう。
将国のアルタイル – Wikipedia
◆魅力的なキャラクターたちが多数登場する
この漫画、面白い。少年将軍の知恵と力と身体を張った信念に敬服。イスカンダル格好良い。飼いたい。さらに述べるならば、カリル爺様、お茶目過ぎます。
将国のアルタイル 1巻 感想 カトウ コトノ – 読書メーター

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お墓入ろう@kfria_1227

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膨大な数の地図を暗記しており、毎朝皇帝に地図を献上している。腕利きで形成されるロットウルムを配下に持つ。
将国のアルタイル – Wikipedia
バルトライン帝国の、「敵としての魅力」もなかなかのものです。帝国宰相ルイの「帝国とは飽くことのない怪物です。食わせ(他国を侵略し)続けなければ死んでしまうのです。」という台詞にはドキッとしました。
Amazon.co.jp: 将国のアルタイル(1) (シリウスKC): カトウ コトノ: 本

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序盤のシャラちゃんがメインのエロ担当になるのかと思っていたら、アイシェちゃんが一番エロかった。あと花の都のカテリーナ・デ・ロッシさん。史実のメディチ家の当主も、こんなエロスな美女だったら、間者籠絡されまくりだな間違いない。
架空のトルコとヴェネツィアがローマと戦うよ!「将国のアルタイル」 現在位置を確認します。/ウェブリブログ
もこ@ちんほな石垣@moco_rrr
◆世界観

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舞台はトルコ辺り、かつてのオスマン帝国の支配が及んだ地域っぽい。どこかまったく別の星の架空のファンタジーではなく、実際の史実をイメージしつつ物語が組み立てられている・・・ような、そんな感じ。
将国のアルタイル 1巻 感想 カトウ コトノ – 読書メーター

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登場する国々のモデルとなった(と思われる)実在した国々を想像しながら読むのも楽しいですし、主人公マフムート君の成長も見ていて楽しい。
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アビリガ@abiriga_bot
◆戦略とアクション
これまでは個人戦闘がほとんどでしたが、今回は「戦記」というに相応しい巻でした!軍隊同士がぶつかる戦闘シーンは圧巻。以前のマフムートならば、祖国の思惑を知ったところでショックを受けて立ち止まっていたでしょう。
将国のアルタイル(7) (シリウスKC) カトウ コトノ 感想・レビュー 2ページ目 – 読書メーター

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兵を率いるものとしての戦場での冷酷さも遺憾なく発揮し、その戦いぶりには迷いがない。過去の出来事を糧に成長したんだなぁと感慨深い。
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葛藤と成長こそ、少年漫画の醍醐味さ!
鎖の構造というか仕組みが気になる そしてシャムシールは素敵すぐる!はぁはぁ
雲雀の宿り木 2008年05月

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伝統のエキゾティック帯がおかしなダジャレをかましている。海戦と海鮮を掛けるとは……エキゾティック海鮮って、熱帯魚の活け作りとか?外国人にとっての日本料理が、そんな感じかもしれない。
将国のアルタイル13巻 海戦と会戦の開戦:360度の方針転換
◆サービス要素も

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皆に狙われるのがよくわかる
マフ君の身体が美味しそうすぎたわ

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