大阪・谷町発祥のB級グルメ”絶品・ペペ飯”
大阪市中央区の谷町あたりで10年ほど前から広がっているB級グルメがあるそうです。
その名も「ペペ飯」。
一体「ペペ飯」とはどんなお料理なの?!
ペペ飯を作ったのは、谷町にある「和魂 ほむら」というお店だそうです。
日本, 〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町3丁目2−14
パスタの王道、ぺぺロンチーノをアレンジしました。
ダシ多めのぺぺロンチーノに白ご飯、むし鶏と梅干しをトッピング。
鶏のスープで仕上げたぺぺ飯。麺も具も食べて底に残ったご飯。
最後はようしゅんだご飯をお茶漬けのようにサラサラと。
炭水化物に炭水化物は大阪の文化です。
そば飯でもなくラーメンでもない。スープパスタは谷町オリジナル。
大阪のコテコテスパゲッティーがぺぺ飯です。
谷町最強 和魂 ほむら | 谷町ペペ飯
実はペペ飯とは、ペペロンチーノとお茶漬けを合わせたものなのだそうです。
ペペロンチーノが大好きな店主がペペロンチーノを作っていくうちに
どんどんと汁気が多くなっていき、残った汁にご飯を入れて食べてみたところ「おいしい!」
じゃあいっそ、最初からご飯を入れたらいいんじゃないか!と生まれた
まかないメニューから生まれた絶品メニューなのだそうですよ。
パッと見たところ、梅干しと刻み海苔、しその葉が印象的で見た目はさっぱりとしたスープパスタ。スープを一口飲んでみると、鶏だしの濃厚な旨みが沁みる。これ、このスープにラーメン入れてもうどん入れても絶対美味しいやつだ!
とろみがあり、ニンニクの風味と輪切り唐辛子のピリッとくる辛みが溶け込んでいてたまらない。パスタをいただいてみると、プツッという歯ごたえが心地良いアルデンテ状態。パスタを少し掻き分けたところに、確かにご飯が顔を出しました。
ペペロンチーノの下にご飯?大阪・谷町発のB級グルメ「ペペ飯」を実食 – ウォッチ | 教えて!goo
あの大ヒットドラマの出演者も足を運ぶおいしさ!!
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」に出演していた玉山鉄二さんや堤真一さんなど、
有名な役者さんも食べに足を運んでいるんだそうですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3
http://www.nhk.or.jp/massan/
毎月11日は「ペペ飯の日」!
https://www.facebook.com/pages/%E8%B0%B7%E7%94%BA%E6%9C%80%E5%BC%B7%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/689382167757433
「和魂 ほむら」では、毎月11日を「ペペ飯の日」(数字の「1」と「ペペ」の「へ」が似ているからだそう)と定めており、その日には周辺の飲食店でも各店のオリジナルアレンジ版「ペペ飯」を食べることができる。
ペペロンチーノの下にご飯?大阪・谷町発のB級グルメ「ペペ飯」を実食 – Ameba News [アメーバニュース]