■ピエール瀧主演のNHK土曜ドラマ「ドラマ64(ロクヨン)」・・サスペンスドラマ”昭和64年はおわってない”
4月18日からNHKの土曜ドラマ『64(ロクヨン)』スタートした。主演はNHKドラマ初 主演となるピエール瀧である
NHKの土曜ドラマ『64(ロクヨン)』で、ピエール瀧が主演を務めることとなった。
●その他主要キャスト・・木村佳乃,新井浩文,永山絢斗,山本美月,萩原聖人,高橋和也,平岳大,きたろう,吉田栄作,中原丈雄,段田安則,柴田恭兵
本作は横山秀夫の人気小説を原作とする刑事ドラマ。瀧は昭和64年に起きた時効寸前の少女誘拐殺人事件についてマスコミに説明する広報官を演じる。
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地方県警を舞台に、昭和64年と平成14年にまたがる2つの誘拐事件を、広報官の視点から描く。
ピエール瀧さん主演、土曜ドラマ「64(ロクヨン)」制作開始! | 土曜ドラマ | ドラマトピックスブログ:NHKブログ
ちなみにドラマ『64』 の制作スタッフは、NHKで2005年に放映されたドラマ『クライマーズ・ハイ』と同じ面々。
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●『クライマーズ・ハイ』も横山秀夫が原作・・演出 – 井上剛、脚本:大森寿美男。音楽:大友良英も全て今回と同じスタッフで挑む
●『別册文藝春秋』(文藝春秋)にて、2004年から2006年にかけて連載された後、改稿作業を続け、2009年頃には発売日まで決まったものの納得がいかず、全面改稿の上、書き下ろしとして2012年10月に刊行された
●2016年に佐藤浩市主演で、2部作で映画化される予定
2013年の「週刊文春ミステリーベスト10」及び『このミステリーがすごい!』で1位に選出された横山秀夫の同名小説が原作である
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●『ダ・ヴィンチ』2013年7月号で発表された「2013年上半期 BOOK OF THE YEAR」で第1位となった
〈キャッチコピー〉D県警史上最悪の重要未決事件「64」。この長官視察を巡り刑事部と警務部が敵対する。その理由とは? さらに衝撃の展開が……。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。
横山秀夫■64(ロクヨン) – 気になるフレーズ――新・平成引用句辞典
■視聴者評価も非常に高い・・全ての今春民放ドラマをしのぐ評点
★yahoo!みんなの感想(5点満点):みんなの評価:)(平均4.67点/50件中)・・4.5以上はなかなかない。すごいのは、この時点で評価者の点数が全て3点以上であること
NHK土曜ドラマ『64(ロクヨン)』すげー良かった。このレベルでNHKにテレビドラマ作られちゃうと、民放の連ドラも苦しくなる。第1話はそんな風に思っちゃうぐらいのクオリティ。
— 片岡K (@kataoka_k) April 19, 2015
TLが「64」べた褒めで埋まっている。というかピエール瀧べた褒め。見逃してしまったので、金曜日の再放送を録画。
— 加藤三津子 (@yukayuka33) April 18, 2015
■一言でいうと「映画レベル」・・・キャスト・演出・舞台全てがハイクオリティ!
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959734797903
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959734798003
エンディングの映像はタイムラプスという手法で撮影しています。一眼レフカメラを使って定点撮影するのですが、1時間に一定の間隔で何百枚もの写真を撮影し、それをつなげて映像にすると、早送りのように見える。というようなやり方です。
新ドラマ「64」すげえ。映画みたい。
— 光とん兵 (@tonpeing) April 19, 2015
NHKの土曜ドラマ「64(ロクヨン)」見事な映像が苦しむ人間の気持ちを鋭角に切り取る。重なる電話の音が心に穴を開け、何もかももう取り返しがつかないのだろうと感じながら、今の時間を生きる男、ピエール瀧を押し潰す。実力派の集結で映画のようなドラマが始まった。これは見逃せない。
— れん (@renn6161) April 18, 2015
▽ピエール瀧が見事にD県警の広報室の警察・三上義信を演じている
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959834798403
NHKの連続ドラマ 64(ロクヨン)緊張感半端ないな。ピエール瀧さんの無駄にしゃべらない演技が素晴らしかった
— 🍘草加のすぎ🍘 (@happysugi) April 19, 2015
ヘルメットバッタ@gnossienne929
NHKのドラマ「64」面白い。ピエール瀧の演技最高。人生のライブを見ていた者としては、畳が主演をするまでに!という感動もある。
— u1_snd (@u1_snd) April 19, 2015
▽「64」事件で、娘を誘拐・殺された雨宮芳男役の段田安則の演技が秀逸
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959834799203
●その他、脇を固める萩原雅人・柴田恭兵らも名演技・・主役張れる人がすんごい出てるけど無駄遣い感も無く、また無理に見せ場を作ってる感じもなくひたすら重厚
NHKのドラマ、ロクヨン、息詰まってよかった。段田安則さんの演技、つらくてほんとに息苦しく。
— らび (@rabi_tn) April 18, 2015
ロクヨン良かったなーと反芻してる。段田安則の鬼気迫る演技がとにかく素晴らしく。あと映画化もされるのね。秋川役がドラマ版と映画版で瑛太兄弟がそれぞれ演じるの、おもしろいな。
— ユ (@fahrrad) April 19, 2015
「64(ロクヨン)」の初回。横山秀夫原作だから期待してたけど、予想超えた緊迫感に身震いした。ハゲタカ、外事警察以来のNHK土曜ドラマの傑作かも。主演のピエール瀧もいいけど、遺族役の段田安則が凄い。他にも新井浩文、柴田恭兵、萩原聖人が不気味で仕方ない。音楽もあまちゃんの大友さんだし
— Hajime T (@hagetakax) April 19, 2015
▽音楽が素晴らしい&カメラワーク・人物描写などの演出も秀逸
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959834799703
ゎぁこ@caisochan
ドラマ『64』が面白い。音楽担当が大友良英さんで、ギターがギュイーンと鳴っている。原作は未読。
— 美結(外出自粛) (@miyugreen) April 19, 2015
未来@吉祥寺@mirai_none
NHKドラマ64。辛いけど見応えがあった。カメラワーク、映像処理、そして音楽が凄い。大友良英さん天才。二回目以降も見よう。
ところで、脚本家の大森寿美男さんは来年から始まるドラマ版「精霊の守り人」も手掛けるんだ!期待大♪
NHK土曜ドラマ
『64(ロクヨン)』
‥横山秀夫さん原作。
ピエール瀧さん主演。
地方警察の内部の人々の
日々の苦悩を描く。とにかく圧倒された。
民放の今クールのドラマは
全く歯が立たないだろう。次週予告がかっこよすぎる。
これだけでも見て欲しい。
震えるはず。— maiken (@munemaiken) April 19, 2015
▽キレイどころも出ています・・山本美月(広報室の警察官)、入山杏奈(行方不明の高校生)
●精神疾患にかかった女子高生というちょっと怖い役。自分の顔が醜いと思い込みむ「醜形恐怖症」という精神病にかかり、美容整形をしようとしたが、父親に反対され、家を飛び出してしまい行方不明に..
入山杏奈の顔が整っているだけに若干、役に違和感も演技はまずます良い(原作ではブサイク設定)
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959834800903
●広報誌「みまもり」の編集などを担当している警察官。
地味な感じの警察官役です。派手な役の山本美月は演じている感があるが、これは中々にいい。
ぱるる推し~!!@akb_daisukidaze
64おもしろかったな。入山杏奈ちゃん怖くて不安定な感じが素敵だった。音楽がすごく不穏でいい感じ。ところで、これドラマで永山絢斗くんが演じている役を映画では瑛太くんが演じると知って映画版も気になってきた。
— ayame (@ayame_ichi) April 18, 2015
■難点は二つか?・・ただそれでも評価は高い
▽一番の難点はボリューム・・セリフが聞きづらい..
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959834801403
「難を言うなら全体にセリフが聞き取りにくかった。」
(yahoo!みんなの感想より)
NHKの新ドラマ『64』、面白かった。でも音は凝り過ぎ? リモコンでボリューム調整しまくりだった。
— 池田敏(海外ドラマ評論家) (@bin_ikeda) April 18, 2015
「64(ロクヨン)」、いや、ドラマはいいんだけど、叫び声や電話の音が妙に大きくて(うわ、びっくりした)、音下げるとセリフが聞き取りづらいのがナンだ。
— mirura (@AiGerry) April 18, 2015
▽過去にさかのぼることのあるドラマだが時間軸が少しわかりづらい
https://matome.naver.jp/odai/2142942046199819301/2142944959834801803
(ちゃんねるレビューというサイトの感想)
ドラマだと時間の関係もあって唐突に登場人物でてきたりしてちと分かりにくいかも64。記者クラブとか広報室とか警務部とか刑事部の関係とかも知らないとよく分からんかもしれん
— しろ (@shirosan) April 18, 2015
期待していたNHKのドラマ「64」見たんだが話の時間軸の絡み合いが多くて(パルプフィクション的)若干分かり辛いかな。でも役者陣の演技は良いし最終回まで見ると思う。ただ主人公の刑事の私生活の問題も絡めるのはどうかな。でも今や民放の刑事ドラマが総崩れ状態なので見応えはある。
— 伊賀のカバ丸 a.k.a 長野尚行 (@naonaganocareer) April 19, 2015
■ドラマの時間帯が22時へ移行したことがプラスとでるか?・・視聴率は厳しいかもしれないが名作であることは間違いない
NHKの土曜ドラマと言えば、過去には『ハゲタカ』等も放送 された本格派のドラマ枠である
Yahoo!検索 – 64ドラマ 楽しみ
2015年4月から「土曜ドラマ枠」がそれまでの21時から22時放送に変更となったのです。この変更は大きい。
【4月18日(土)ドラマ戦線に変動アリ】2015年4月より「土曜ドラマ枠」の放送時間が変更に。「64」は22時から放送とのこと!!: ミステリ通信 創刊号
シリアスで悲惨な事件を扱っているのにもかかわらず、気が滅入って「もう止めた」となることもない
64(ロクヨン) ドラマの感想(ピエール瀧) – ちゃんねるレビュー
キャストが多く整理がつきづらい部分もあるので、原作未読者は、ホームページで登場人物を確認しながら視聴するとわかりやすいかもしれない