ヨーグルトメーカーを使えば、お家で簡単にヨーグルトが作れる現在。ヨーグルトの菌も7500種類以上もあるとか。菌によって出来上がりや効果も様々です。
4分の1のコストで、高価なヨーグルトがお家で作れます。
1個100円以上のヨーグルトも、牛乳を使って手軽にお家で作れる今。自分に合ったヨーグルト菌を探して、お得に美味しくヨーグルト生活を送りましょう。
自分のおなかに合ったヨーグルトを見つけるには、まずは1週間、1日200~250グラムを毎日食べてみましょう。お通じに変化がなければ、残念ながら「合っていない」と考えて。
菌から選ぼう!ヨーグルト | 腸内改善ラボ
ヨーグルトメーカーは5000円前後で手軽に手に入る!
ヨーグルト作りはこれ一台あればおまかせの最高機能のヨーグルトメーカーです。25〜65℃までの温度調節が出来ますのでお好みのヨーグルトや天然酵母の発酵、納豆、甘酒作りにお使いいただけます。
手作りヨーグルトにおすすめの菌とは
手作りヨーグルトにぴったりの種菌になるヨーグルトをご紹介。
明治 ヨーグルトR-1
1073R-1乳酸菌。機能:インフルエンザ予防。発酵は42℃~45℃。
明治 ブルガリアLB81
ブルガリア菌、サーモフィラス菌。機能:整腸作用。発酵は42℃~45℃。
ヤクルト ソフール
乳酸菌シロタ株。機能:整腸作用。カゼイ菌のなかまで通称「ヤクルト菌」。発酵温度は36~37℃。
ダノン ダノンビオ
森永ビヒダスBB536
メグミルク 恵
ビフィズス菌SP株、ガセリ菌SP株。機能:内臓脂肪低減効果。発酵温度は約40℃。発酵時間は6時間程度。偏性嫌気性で酸素がある所では増殖できません。
明治プロビオヨーグルトLG21
LG21乳酸菌。機能:ピロリ菌撃退。発酵は37度で長時間(15時間)。偏性嫌気性で酸素に弱く、家庭で作るのが難しいと言われています。
参考サイト
プロバイオティクスヨーグルトの製造方法を教えます。
https://matome.naver.jp/odai/2142923254946212101
2017年12月10日