【福岡ソフトバンクホークス】2015年のスタメン・主力選手まとめ

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1二 本多雄一

昨季は通算300盗塁の節目の記録を達成するも、8月に左手薬指の骨折で離脱。8年ぶりに規定打席到達を逃す悔しいシーズンとなった。今季はチームの日本一連覇を支える存在として、フル出場で期待に応えたい。

2右 中村晃

巧みなバットコントロールが光る若き安打製造機。昨季は最多安打のタイトルに輝き、日本シリーズではサヨナラ弾を放つ活躍。主力としてチームの日本一に大きく貢献した。今季も連覇を手繰り寄せるべく、ヒット量産を誓う。

3中 柳田悠岐

昨季は全試合出場を果たすと、打率3割、30盗塁の活躍。走攻守でチームの日本一に貢献し、自身初のベストナインとゴールデングラブ賞にも輝いた。今季もアグレッシブなプレーでナインを盛り上げ、連覇の支えとなる。

4左 内川聖一

天才的なミート力が光る安打製造機。昨季はケガで離脱する時期もあったが、7年連続の打率3割をクリア。日本シリーズでもMVPに輝く活躍を見せた。今季も自慢のバッティングで、チームの連覇を手繰り寄せる。

5一 李大浩

新天地で迎えた昨季は開幕から不動の4番として、打線の中心に君臨。打率3割、19本塁打の成績で、チームの日本一奪回に貢献した。今季は再び打撃タイトルに絡む活躍を見せ、工藤新体制でも絶対的な存在となる。

6DH 長谷川勇也

昨季は9月に右足首を負傷し、連続フルイニング出場が305試合でストップ。2年連続で打率3割をクリアも、後味の悪いシーズンとなった。オフに手術を受けて臨む今季は、全試合出場とタイトル奪還をノルマに掲げる。

7三 松田宣浩

昨季は右手人さし指の骨折で規定打席到達こそ逃したが、持ち前の打撃でチームに貢献。チーム2位タイの18本塁打に加え、リーグ優勝を決めるサヨナラ打も放った。今季は全試合出場を目標に、攻守でチームを盛り上げる。

8捕 鶴岡慎也

FA移籍で加入した昨季はサヨナラ打を放つ活躍もあったが、細川との正捕手争いに勝てず。日本シリーズでは出番なしに終わるなど、首脳陣の信頼を勝ち取れなかった。悔しさをバネに、今季は攻守にわたって存在感を示したい。

9遊 今宮健太

広い守備範囲と強肩を売りとする球界屈指の遊撃手。昨季は2年連続でリーグ最多犠打を記録するなど、攻守にわたってチームの日本一に貢献。自身初のベストナインにも輝いた。今季も打線のつなぎ役として連覇を支える。

投手 攝津正

昨季は4年連続となる2ケタ勝利を挙げるも、持ち味の制球力が安定せず。先発転向後初めて規定投球回到達を逃すなど、悔しさが残るシーズンとなった。今季はエースとしての責任を果たし、自らの手でチームの連覇を手繰り寄せる。

捕手 髙谷裕亮

8年目を迎えた昨季は、細川と鶴岡の牙城を崩せず。プロ入り後初めて無安打でシーズンを終えるなど、年間を通じてアピールできなかった。今季は結果にこだわり、再び正捕手争いに名乗りを上げたい。

内野手 牧原大成

自慢の快足でグラウンドを駆け回る育成出身内野手。昨季は4年目でうれしいプロ初安打をマーク。二軍では首位打者に輝くなど、打撃面で大きく成長を遂げた。今季は一軍定着を目指すべく、攻守にわたる活躍を見せたい。

内野手 明石健志

昨季はシーズン途中で離脱した本多の代役として、二塁の定位置を確保。ポストシーズンでも全試合でスタメン起用されるなど、日本一奪回に欠かせない存在となった。今季も控えにとどまらない活躍で、チームを支えていく。

投手 スタンリッジ

新天地で迎えた昨季は開幕からローテーションの中心を担い、4年ぶりの2ケタ勝利をマーク。チーム最多タイの11勝を挙げる活躍で、V奪回のキーマンとなった。今季も先発の柱として、安定したピッチングを展開する。

投手 中田賢一

FAで加入した昨季は開幕から先発陣の一角を任されると、5連勝と絶好のスタート。自身7年ぶりの2ケタ勝利を挙げ、チームの日本一奪回に貢献した。工藤新体制となる今季もローテーションの軸として、連覇の支えとなる。

投手 大隣憲司

昨季は7月に黄色靱帯(じんたい)骨化症から復活すると、防御率1点台と抜群の安定感を発揮。ポストシーズンでも快投を続け、チームの日本一に大きく貢献した。今季は左のエースとして、開幕から白星を積み重ねる。

投手 武田翔太

プロ3年目の昨季は右肩痛の影響で出遅れるも、7試合に先発し防御率1点台。日本シリーズでも快投を披露して、優秀選手賞に輝いた。自慢のカーブを武器に、今季はシーズンを通じて先発の役割を果たしたい。

投手 東浜巨

伸びのある真っすぐとスライダーを武器とする3年目右腕。昨季は二軍で最多勝のタイトルに輝くも、一軍では2勝止まりとまたも不完全燃焼に終わった。今季こそ先発として結果を残し、かつてのドラフト1位の意地を見せる。

投手 松坂大輔

150キロを超える直球に多彩な変化球を駆使する本格派右腕。メジャー通算56勝を挙げたスーパースターは、今季9年ぶりとなる日本球界復帰。自身がこだわる先発で結果を残し、チームを日本一連覇へと導く。

投手 二保旭

豊富な球種を使って打者を幻惑する右腕。昨季は支配下登録入りしてから初めて一軍登板数がゼロに終わるなど、悔しいシーズンとなった。7年目を迎える今季は巻き返しを図るべく、工藤新監督にアピールしたい。

投手 森福允彦

左右の揺さぶりで打者を翻弄する変則サウスポー。昨季も左打者には被打率1割台と、絶対的な投球を披露。チーム3位タイの58試合に登板し、ブルペンを支えた。工藤新体制となる今季もリリーフ陣の中心として、連覇を手繰り寄せる。

投手 サファテ

150キロ超の速球で打者を威圧する助っ人守護神。昨季は開幕からストッパーに君臨し、リーグ2位の37セーブを記録。移籍1年目からチームの日本一を支えた。連覇を狙う今季も、圧倒的な存在感で最終回を締めくくる。

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2015年04月14日