現代アート!?建築家、クリエイター、デザイナーが提案するモダン茶室がすごい

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2015年4月9日より京都・山科の将軍青龍殿にて、吉岡徳仁による〈ガラスの茶室−光庵〉奉納展示されるのに伴い、現代茶室を特集してみました。

★吉岡徳仁

ガラスの茶室 -光庵-
将軍塚青龍殿にて展示 *終了日の3ヶ月前に吉岡徳仁デザイン事務所ホームページにて告知

★隅研吾

浮庵

茶室とは、一種のVR (ヴァーチャルリアリティ) 装置であったように思える。そこには、現実の世界とは隔絶したあらゆる種類のリアリティを現出することができる。浮庵のなかに現出させたかったのは、「浮いた身体」という、意識の状態であった。そのために、ヘリウムガスをつめた巨大な風船を作って浮かべ、それにスーパーオーガンザという名前の、1㎡が11gしかないという、異様に軽い布をかぶせ、空気を囲んでみた。まさに天女の羽衣である。この茶室は、それこそどこへでも風にのって漂っていく事ができる、究極の仮設建築である。
Floating Tea House | kengo kuma and associates

織部の茶室

移動可能なコンテンポラリーな茶室。厚さ5mmのプラスティック・ダンボールを、65mmのスペースを介して並べ、結束バンドを用いて固定していくのである。バンドをはずせば、チープなエレメントの集合体へと舞い戻り、容易に移動可能となる。全体形は、「ゆがんだまゆ」のような形状であり、古田織部のゆがんだ茶碗に対するオマージュとなっている。
Oribe Tea House | kengo kuma and associates

★矢嶋一裕

傘庵
茶室しつらい・監修:木村宗慎

★内田繁

行庵

★WA-Qu

Qu-An 空庵
京都在住のクリエイター集団によるガラスの茶室
クリエーター
杉木源三・角直弘・關聡志・谷口一也・ 辻村久信・寺尾純・山下順三

★髙橋信悟

茶室 [文彩庵/SHUHALLY]
2010年グッドデザイン賞受賞
https://matome.naver.jp/odai/2142858127132590401
2015年04月09日