マツコ・デラックスが恐れる“フィクサー”とは・・・この人たち!!

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テレビ芸能界のフィクサーとは誰か。発表します。

こんなテレビの話題

5日放送の「DASHでイッテQ行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦4時間SP」(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが“フィクサーみたいな人たち”の存在を語った。
マツコ・デラックスが恐れるテレビ業界の黒幕「現場には滅多にこない」 – ライブドアニュース

番組では「春の公開質問箱007」と題して、NEWSの増田貴久がマツコへ「言いたいことが言えない人がいませんか?」という質問をぶつけた。
この質問にマツコは否定しながらも「頑張ってでも言うようにした、怖いなって思っても」と、相手が大物芸能人でもひるまない努力をしていたことを明かした。
マツコ・デラックスが恐れるテレビ業界の黒幕「現場には滅多にこない」 – ライブドアニュース

一方で、マツコは芸能人以外では「たくさんいる」と明かし、司会の上田晋也から誰なのかを迫られると「言えない、それは」と、首を横に振り笑いを誘った。

その後、マツコは「いや、なんかもう…フィクサーみたいな人たちよ」と、不思議な例えをクチにすると、スタジオに笑いが起きた。

フィクサーの意味を説明しろという上田に、マツコが「操ってるのいるじゃん!現場には滅多にこないんだけど、たまにいるとなんか…」と説明すると、今田耕司が「周りの雰囲気がガラッと変るみたいな」と例えてみせ、これにマツコが「周りの雰囲気がピリッとする人。そういう人が私たちを操ってるのよ、上から」と訴えた。
また、そういったフィクサー級の人物に対しての対応を、マツコは「これはダメだ、これは余計なこと言っちゃダメだっていう人は、とりあえず笑ってるわよ」「私だって、そういう所あるよ?」と、自己流の処世術を語り笑いを誘った。
マツコ・デラックスが恐れるテレビ業界の黒幕「現場には滅多にこない」 – ライブドアニュース

フィクサーとは

フィクサー(英: fixer)は、政治・行政や企業の営利活動における意思決定の際に、正規の手続きを経ずに決定に対して影響を与える手段・人脈を持つ人物を指す。
フィクサー – Wikipedia

つまり権力があり金があり、地位があり、なにより人脈がある人のこと。

人脈
人と人とのコネクションは、大物同士ほど作りがたく、あればかけがえのないものになる。

テレビ業界でコネのある人物といえば

ズバリ
大手タレント事務所の社長です。

周防郁雄
(すほう いくお、1941年1月11日 – )
実業家・芸能プロモーター。
株式会社バーニングプロダクション代表取締役社長、株式会社福家書店代表取締役社長、株式会社バンクス代表取締役、株式会社オフィスプロペラ取締役、株式会社ファーンウッド取締役。

巨大芸能グループ「バーニング」系グループのトップとして、また「芸能界のドン」として知られる。

さいきん老化を気にしてか、毛がふっさりした周防氏。
芸能人がヅラ!ヅラ!言ってたのはこの人のことだろう。
渡辺ミキ
(わたなべ みき 1960年4月23日 – )
ワタナベエンターテインメント代表取締役社長、渡辺プロダクション代表取締役会長。元女優・元舞台女優・芸能プロモーター。

老舗事務所ナベプロのお嬢様社長。

吉田正樹
(よしだ まさき、1959年8月13日 – )
テレビプロデューサー、演出家。渡辺ミキの夫。
株式会社吉田正樹事務所代表取締役
ワタナベエンターテインメント会長。
SBIホールディングス取締役。KLab株式会社の社外取締役に就任。株式会社ディー・エル・イー顧問。

フジテレビ社員からの”天下り”。玉の輿乗り。

大崎洋
(おおさき ひろし、1953年7月28日 – )
吉本興業株式会社会長、プロデューサー。

トラブルの収束に奔走する。
これまでのやり方全ての舵を切らねばならず、大手がゆえに困難な経営になりそう。次世代吉本を作り上げられるか。

吉野伊佐男
(よしの いさお、1942年4月11日 – )
吉本興業の代表取締役会長・芸能プロモーター。
2009年3月まで吉本興業代表取締役社長を務めた
中邨秀雄
(なかむら ひでお、1932年10月20日 – )
吉本興業の社長、会長、名誉会長を務めた財界人、フリープロデューサー。芸能プロモーター。

さんまの初期ネタ「ナカムラ部長」のモトネタ。

田邊昭知
田辺エージェンシー代表取締役社長
ザ・スパイダースのリーダー兼ドラマー
ジャニー喜多川
(ジャニーきたがわ 1931年(昭和6年)10月23日- )
日本の実業家・芸能プロモーター・音楽プロデューサー。
ジャニーズ事務所、ジェイ・ドリーム、ジャニーズ出版、ヤングコミュニケーション コンサート事務局、東京グローブ座、つづきスタジオの社長。

いくつかの仕事は彼のめがねにかなわなければ出られないという。

古賀誠一
(こが せいいち、1942年 – )
オスカープロモーションの代表取締役社長。

玉置こうじがどこかの雑誌で言っていた「あのジジイ」。巨大事務所オスカーのドンであり、美人を大量に抱える分、政財界にもコネが広がっている。


https://matome.naver.jp/odai/2142847787729679901/2152514655778516203
堀 威夫
(ほり たけお、1932年10月15日 – )
実業家。ホリプロ創業者。芸能プロモーター。

近年、お茶犬のヒットにより自社株の買戻しに成功。つまらん映画を毎年のように自社製作できる資金力と、あまりまともなスタッフが来なくて駄作ぞろいになってしまうコネのイマイチなところをあわせ持つ。

タレントの充実度は強力。

大里洋吉
(おおさと ようきち、1946年8月22日 – )
芸能プロモーター。芸能事務所・アミューズの創業者で現在は同社代表取締役会長。

明るくさわやかなイメージ戦略と、稽古重視のタレント育成方針により、実力派のタレントぞろいに作り上げた。

川村龍夫
ケイダッシュ代表取締役会長、田辺エージェンシー代表取締役副社長。

評判の悪いケイダッシュだが、裾野が広くチャンスを多くのタレントに供給している。

井澤健
株式会社イザワオフィスの100%株主及び代表取締役社長

若手俳優に自分の名前をつけるという謎采配。画像検索対策か?
ドリフのイザワだが、これからはどうするのか・・・

松浦勝人
(まつうら まさと、1964年10月1日 – )
音楽プロデューサー、実業家。エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO。

一代でここまで大きな会社にしたさわやか社長。番組などに対する影響は少ないが、人望が厚く人脈は広い。

尾木徹
(おぎ とおる、1943年(昭和18年)6月14日 – )
実業家。業界大手である株式会社プロダクション尾木の社長・芸能プロモーター。

強いようで強くないオギプロ。

上田晋也
さんま・まちゃあきなど大物とも仲良くでき、頭脳明晰。小規模事務所ながらマツコデラックスなど売れっ子を抱え、フィクサーの卵といっても過言ではない。

なるべく明るい写真を使いました。
フィクサーとは裏方だから暗く見えるだけで、やっていることは単純には、人を必要としている人に友達になれそうな人を選んで会わせてあげるということです。

ただその影響力から、敵対勢力を締め出したりすることもあり、またされるかもしれないという恐怖から極度に恐れられているわけです。

以上です。

リンク

https://matome.naver.jp/odai/2142847787729679901
2020年01月25日