ヌード写真集を芸術に変えたあの人たちは凄かった。

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ヌード写真集をどういう経緯で出すことになったのか分かりませんが、結果的にヌード写真集を出して成功してるなと思う人をまとめてみました。

江角マキコ

ESUMI(1996年10月)撮影:藤井保
江角マキコさんのフルヌード写真集なのですが、こちらも芸術的です、全てにおいて。江角さん、この時32歳。長身のスッと伸びた立ち姿さえも美しい。イマドキの女子にいい?こうして胸を張って姿勢を正すのよ!と訴えかけてるかのような(笑)綺麗ですね

本木雅弘

white room(1991)撮影:篠山紀信
こちらもモノクロ効果なのか..本木雅弘さんの男性の裸体の筋肉などに陰影がいい感じに浮かび上がって芸術的です。表紙の本木雅弘さんのお顔が..その..自○行為をしてるとかなんとかと話題になりましたよね?個人的に、ジャニーズ元アイドル「モックン」から俳優・本木雅弘へと変化したのはこの頃からだったような…?

樋口可南子

分かりやすくいうならばソフトバンクCM、白戸家のお母さん役がどなたでも分かりやすいかと?その方こそが樋口可南子さんです。
Water Fruit (1991) 撮影:篠山紀信
篠山紀信撮影の写真集『Water Fruit 不測の事態』を発売。
約55万部のベストセラーを記録。
この写真集が事実上、日本でヘアヌードを解禁させるきっかけに。
まさに記念碑的写真集です。

宮沢りえ

Santa Fe(1991) 撮影:篠山紀信
この時、宮沢りえさんは18歳。『サンタフェ』は155万部も売り上げ、これは日本での芸能人が出版した写真集の中ではまだ破られていない記録となっています。

菅野美穂

NUDITY(1997年8月)撮影:宮澤正明
1997年、菅野美穂さんといえば純正派アイドルとして活躍していました。20歳の誕生日を迎えた8月20日に突然ヘアヌード写真集『NUDITYヌーディティー』を発表しました。アイドルの突然の発表に、世間や各メディアは大混乱に陥りました。これがいわゆる、菅野ショックと言われる社会を揺るがす大ニュースとなりました。

島田陽子

キール・ロワイヤル(1992)撮影:遠藤正
当時39歳だった島田楊子さん。今風にいうならばアラフォー、もっというならば美魔女の写真集とでもいったところでしょうか。その草分けがこの方でしょう。因みにタイトルのキールロワイヤル…カクテルの名称です。

高岡早紀

TIME DIFFERENCE (2006年)撮影:篠山紀信
モノクローム中心のアナログ写真と今回同じ場所で撮影された最新のカラーデジタル写真が時を超えて交錯する作品性の高いヌード写真集。いまなお変わらない完璧な肉体美を堪能させてくれます。

栗山千明

神話少女(1997)撮影:篠山紀信

月船さらら

FREE(2008年)撮影:篠山紀信
月船さん、33歳。「脚本のない短編映画を撮っているみたいな現場でした。1人の女性のドキュメンタリー映画のような写真集。彼女は多分“自由”です。そして、私も…」とコメント。

篠山氏も「彼女の中にある、男性性と女性性、その両性を表現したいと思った。単なるエロチシズムではなく人間存在の不思議さが写っている」とアピールしている。

ダンディズムなセクシーさが高いところで組み合わさった感じがします。

壇蜜

甘い鞭(2013年)

小島聖

West by South(1999年)撮影:篠山紀信

葉月里緒菜

RIONA(1998)撮影:篠山紀信

原千晶 「BORA BORA」

井上晴美

https://matome.naver.jp/odai/2142840431964691301
2016年08月22日