簡単無添加調味料の選び方

Mocha-Ron
添加物の入ってない食品のほうが体にいいことはわかってる。でも全部そうするのは難しいですよね。まずは毎日使う調味料を変えることから始めてみませんか?

普段調味料を選ぶとき、どこを見て選んでいますか?値段?メーカー?商品名?
無添加調味料を選びたい場合は、ちょっと手に取って、裏のラベル表示を気にしてみてください。
原材料にその調味料を作るために必要な材料のみが載っているものを選べばOKです。
毎日使う調味料。いつもよりちょっといいもの使ってみませんか?

醤油

醤油は「大豆、小麦、食塩」

日本の醤油は大豆、小麦、塩を原料とし、麹菌、乳酸菌、酵母による複雑な発酵過程を経て生成され、その過程でアルコールやバニリン等の香気成分による香り、大豆由来のアミノ酸によるうまみ、同じく大豆由来のメチオノールによる消臭作用と、小麦由来の糖による甘みを持つ。
醤油 – Wikipedia

島根県奥出雲町で地元の素材を使い無添加で造られている「有限会社 森田醤油」さん。マガジンハウス・コロカル「醤油ソムリエール黒島慶子の日本醤油紀行」に取り上げられています。… fb.me/3I6xMTtNH

味噌

味噌は「大豆、塩、麦、米」
味噌の基本は「大豆、塩、麹」。麹の種類に「米、麦、大豆」などが存在する。

主な原料は大豆(戦国時代などは主に糠が原料とされた)で、これに麹や塩を混ぜ合わせ、発酵させることによって大豆のタンパク質が消化しやすく分解され、また旨みの元であるアミノ酸が多量に遊離する。製造に際しては、麹が増えると甘味が増し、大豆が増えると旨味が増すとされる。
味噌 – Wikipedia

味噌は「大豆」「塩」「麹」の3種の原料から造ります。

●米みそ
大豆と塩に米麹を加えて発酵させる
●麦みそ(田舎みそ)
麦の麹を使った味噌です
●豆みそ
大豆に麹を生やして造る
味噌の選び方

味噌の色や味の違いは、原材料の配合の割合や醗酵期間によるものです。色や価格で選ぶより、まずパッケージ裏を確認し、原材料名が「大豆・塩・麹」だけの天然醸造の味噌を選び、体に美味しいお味噌汁をいただきませんか?
選び方を間違えないで!体に美味しいお味噌の選び方 | 家事代行サービスCaSy(カジー)

EM菌を使い安心・安全な米や大豆から作る無添加味噌。こんな食品を子供に食べさせたいですね。 / “うまいもんどころ いばらき食と農のポータルサイト::おいしくて安全な米で加工品を作る!EM菌を使った米作り” htn.to/LChNhA

酒は「塩を”使ってない”」ものを

日本で市販されている料理酒の多くには、食塩や酢の添加により不可飲処置が施されている。これは、不可飲処置を施すことで酒税法上の酒類に該当しなくなり、酒税の課税対象から外れるので安価になるとともに、酒類販売免許を持たない商店などでの販売も可能になるためである。
料理酒 – Wikipedia

みりん

選ぶなら「本みりん」を。
卵焼きや煮物等、砂糖を使うより、みりんを使ったほうがヘルシー♪

「みりん風調味料」と区別して、みりんのことを「本みりん」と呼ぶことがある。なお、「本みりん」という酒税法上の区分は存在しない。
みりん – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2142827800231012101
2015年06月05日