痩せる筋トレ 6メッツ・サーキットって?

blitztroops
ダイエット

今年も夏がやってくる。。。そうだ、痩せよう

▼筋トレにおけるダイエット効果

脂肪を効率よく早く燃やす、それは筋肉量を増やし基礎代謝量をあげることです。
ダイエットへの道〜筋トレの重要性〜

アメリカの研究チームの発表では、筋トレ後の代謝が高まっている状態というのは、48時間続くという報告も出ています。
なぜダイエットは有酸素運動より筋トレを先にやるべきなのか? | Fitness Junkie フィットネスジャンキー

体重を落とすための有酸素運動だけではなく、キレイに見えるための筋トレも始めてみましょう。
ダイエット女子はいますぐ筋トレを始めるべき!キレイが続く7つの効果! | ダイエットハック 痩せラボ

▼6メッツ・サーキットのメッツとは

METs(メッツ)とは「Metabolic equivalents」の略で、活動・運動を行った時に安静状態(1.0METs)の何倍の代謝(カロリー消費)をしているかを表している。

それでは各トレーニングで最高の夏を迎えましょう

①サイドムーブプッシュアップ

変形の腕立て伏せ。通常より両腕の幅を広く取り、カラダを横にスライドしながら落とし、片側に体重が乗るように行う。胸が地面スレスレになるまで肘を曲げることがポイント。キツければ膝を付いてもOK。この動きを左右交互に繰り返す。
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

②フロントステップ&カール

直立姿勢でダンベルを両手に逆手に持つ。片脚を交互に前方に出し、両膝を90度に曲げて腰を落とす。同時に肘を曲げてダンベルを持ち上げよう。前方の膝を曲げる際、膝をツマ先よりも前に出さなければ太腿・尻にしっかり負荷がかかる。
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

③ダンベルオルタネイトロウ

握ったダンベルでカラダを支えつつ腕立て伏せの姿勢を。バランスを取るべく両脚は開き気味、頭から踵までカラダが一直線になるように。肩甲骨を内側へ寄せるように意識して、片方の肘を後方に引くようにダンベルを交互に持ち上げよう。
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

④ダンベルプッシュプレス

両脚を肩幅程度に開き肘を曲げてダンベルを支える。膝を軽く曲げて腰を落としてスタンバイ。このとき、膝を前に出すのではなく、尻を後方に引く。この姿勢から、カラダと肘、膝、股関節をいっきに伸ばして両手のダンベルを勢いよく真上に持ち上げよう。ただし、両足は地面につけたままで行う。
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

⑤スパイダークランチ

腕立て伏せのポーズで両肘を90度に曲げて床に付きカラダを支える。このとき腰を曲げず、頭から踵までカラダは一直線を意識。姿勢をキープしたまま、イラストのように片膝を曲げて側方へ出してまた元へ戻す。ツラくても膝を床に付けないように2秒間かけて出し戻しする。左右交互に行う
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

⑥スーパーマンオンザチェアー

まず、椅子に腹這いになり座面全体に腹を密着させてバランスを取る。両肘と両膝は軽く曲げてスタンバイ。そして、スーパーマンが空を飛ぶように全身をゆっくり伸ばしていく。なるべく腕と肩、脚が椅子よりも高い位置にくるまでしっかり上げる。
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

⑦ニートゥエルボープレススクワット

左右で異なる動きをするメニューなので、慣れるまで丁寧に行うこと。まず、両手にダンベルを持ち膝を90度に曲げて腰を落とそう。次に左膝と左肘を伸ばしつつダンベルを真上に持ち上げる。それと同時に、伸ばさずキープした右肘に付くように右膝を上げる。この動作を左右交互に繰り返す。
ランに負けない消費カロリー。“痩せる筋トレ” – OCEANS(オーシャンズ) – X BRAND

https://matome.naver.jp/odai/2142819051961718401
2015年04月06日