【品切れ商法！？】売れすぎて販売休止のハズの「レモンジーナ」が全国で在庫の山！

売からわずか2日で販売休止となりました。サントリー食品インターナショナルは、先月31日に発売した炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時、休止すると発表。レモンジーナは、年間100万ケースの販売を目標としていました。しかし、先月31日からの2日間で想定を大きく超える125万ケースを出荷し、安定した供給が難しくなったため、販売を一時、見合わせるとしています。サントリーは、生産体制を強化し、4月下旬には再発売を目指したいとしています。.
売れすぎちゃって…「レモンジーナ」2日で販売休止(テレビ朝日系（ANN）) – Yahoo!ニュース

しかし発表とは異なり、4月2日の時点で私が都内のコンビニを何店舗か視察した中では、レジ前の棚や飲料棚に大量のレモンジーナが置かれている状況があった。一体、このニュースの裏はどうなっているのだろうか。
レモンジーナ「品切れ」による販売中止はサントリーの戦略だったのか？ | All About News Dig（オールアバウト ニュースディグ）

最近、あえて「品切れ」や「品薄」にすることで、より大きなPR効果を狙おうとする企業も増えている。しかし、仕込みのやり過ぎは大きな危険も伴う。なぜなら、品切れを演出し過ぎたマーケティングのやり方を消費者がNOと感じれば、企業への不信・不満の火種はまたたく間に大きくなり、炎上に繋がりかねないからだ。そうなれば、モノが売れないだけでなく、企業イメージ低下による企業業績全体の悪化にまで繋がることもある。
(2/2) レモンジーナ「品切れ」による販売中止はサントリーの戦略だったのか？ | All About News Dig（オールアバウト ニュースディグ）

自然発生的な品切れというよりもマーケティング戦略上の「品切れ」演出と思われる部分があることは否定できない。