2014年公開　おすすめ恋愛映画　洋画編

第84回アカデミー賞外国語映画賞のスウェーデン代表に選出されたラブコメディー。
映画『シンプル・シモン』 – シネマトゥデイ

他者とのコミュニケーションがうまく取れないアスペルガー症候群の青年が、自分のせいで恋人に振られた兄に新たなパートナーを見つけようと奮闘する姿を追い掛ける。
映画『シンプル・シモン』 – シネマトゥデイ

ハートウオーミングなストーリーもさることながら、北欧ならではのかわいらしいファッションやインテリアも見もの。
映画『シンプル・シモン』 – シネマトゥデイ

アスペルガー症候群の主人公の目に映る世界を描き出し、2011年のアカデミー賞外国語映画賞のスウェーデン代表にも選出された長編作。
シンプル・シモン : 作品情報 – 映画.com

英語ができず苦悩する主婦が一念発起して英会話学校に通い、コンプレックスを克服し生きがいを見いだしていく女性賛歌。
映画『マダム・イン・ニューヨーク』 – シネマトゥデイ

英会話という小さなきっかけを通して人生の喜びを発見するヒロインの日々を、アクションやミュージカルといったこれまでのインド映画とは異なる語り口で描く。
映画『マダム・イン・ニューヨーク』 – シネマトゥデイ

タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。
映画『アバウト・タイム ～愛おしい時間について～』 – シネマトゥデイ

『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、恋人や友人、家族と育む何げない日常の大切さを描く。
映画『アバウト・タイム ～愛おしい時間について～』 – シネマトゥデイ

戒厳令下にあった1985年に始まり、2012年にいたるまでの激動の台湾社会を背景に、男女3人の27年間にわたる友情と三角関係を描いた青春映画。
GF*BF : 作品情報 – 映画.com

登場人物と同時期に青春時代を過ごしたヤン・ヤーチェ監督がメガホンを取り、27年に及ぶ彼らの関係を1990年の学生運動など台湾の移り変わりと共に描く。
映画『GF*BF』 – シネマトゥデイ

耳が聞こえず口が利けないながらも、明るく生きる主人公が2人の女性の不幸な人生を好転させていく物語を感動的に描いたインド発のヒューマンドラマ。
映画『バルフィ! 人生に唄えば』 – シネマトゥデイ

ハンディを抱えながらも豊かな感情を表現する登場人物を通し、言葉はなくとも心を通わせられるさまを活写する。
映画『バルフィ! 人生に唄えば』 – シネマトゥデイ

色とりどりの美術や感情を繊細につづった楽曲、『雨に唄えば』『菊次郎の夏』など古今東西の名作映画へのオマージュも見どころ。
映画『バルフィ! 人生に唄えば』 – シネマトゥデイ

それぞれ1週間後に結婚式を迎える4組のカップルに生じるマリッジブルーという大問題を、コミカルかつ繊細なタッチで描き出す。
映画『結婚前夜 ～マリッジブルー～』 – シネマトゥデイ

天才シェフのウォンチョルとネイリストのソミ、女医のジュヨンと野球コーチのテギュ、花屋を営むゴノとウクライナ出身のヴィカ、泌尿器科に勤めるデボクとウェディングプランナーのイラ、そしてソミが済州島で出会う不思議な魅力をたたえた青年キョンスが、それぞれ結婚という人生の大きな節目を目前に、喜びや不安で揺れ動く心情を描いた。
結婚前夜　マリッジブルー : 作品情報 – 映画.com

人生の一大事を前に揺れ動く心情や、男女の心の機微を描く内容が印象的。
映画『結婚前夜 ～マリッジブルー～』 – シネマトゥデイ

「P.S.アイラヴユー」の原作者セシリア・アハーンの小説「愛は虹の向こうに」をもとに、幼なじみの男女の12年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。
あと1センチの恋 : 作品情報 – 映画.com

6歳のころから全てを共有してきた男女が思いを伝えられず、それぞれの人生を歩むことになりながらも、思いも寄らぬ運命へと導かれていくプロセスを映す。
映画『あと1センチの恋』 – シネマトゥデイ

運命のいたずらに翻弄（ほんろう）され、12年間も擦れ違い続けた二人のもどかしく切ない関係に胸が詰まる。
映画『あと1センチの恋』 – シネマトゥデイ

「ライ麦畑の迷路を抜けて」などで知られる作家、ジョイス・メイナードの原作を実写化したラブストーリー。
映画『とらわれて夏』 – シネマトゥデイ

「JUNO ジュノ」「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン監督が、過去にとらわれた男女が障害を乗り越えて愛し合っていく夏の5日間の出来事を、13歳の少年の視点から描いたドラマ。
とらわれて夏 : 作品情報 – 映画.com

ひょんなことから逃亡犯の男性をかくまうことになった女性が、彼と惹（ひ）かれ合った果てに重大な決断をする5日間を見つめていく。
映画『とらわれて夏』 – シネマトゥデイ

彼らの熱演もさることながら、人生や愛のあり方に深く迫ったドラマも見応え満点。
映画『とらわれて夏』 – シネマトゥデイ

これまでに何度も映像化されてきたコデルロス・ド・ラクロによる18世紀フランスの名作小説「危険な関係」を、「八月のクリスマス」「四月の雪」で知られる韓国の名匠ホ・ジノのメガホンで映画化。
危険な関係 : 作品情報 – 映画.com

退廃的な1930年代の上海を舞台に、危うい恋のゲームに深入りする3人の男女の関係をドラマチックに描写する。
映画『危険な関係』 – シネマトゥデイ

名うてのプレイボーイをチャン・ドンゴン、彼と同類の女性実業家をセシリア・チャン、貞淑な未亡人をチャン・ツィイーが好演。アジアのトップスター共演のめくるめく体験に酔いしれる。
映画『危険な関係』 – シネマトゥデイ

主人公の青年グザヴィエの人生と恋愛を描いた「スパニッシュ・アパートメント」（2001）、「ロシアン・ドールズ」（05）に続く、セドリック・クラピッシュ監督による青春3部作の完結編。
ニューヨークの巴里夫（パリジャン） : 作品情報 – 映画.com

ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、セシル・ドゥ・フランス、ケリー・ライリーらおなじみのキャストが集結し、前作から10年後、40歳になったグザヴィエの思うようにいかない日々を描いた。
ニューヨークの巴里夫（パリジャン） : 作品情報 – 映画.com

誰もが味わう人生のおかしさや悲しみをつづった物語に加え、舞台となるニューヨークの街並みも見もの。
映画『ニューヨークの巴里夫（パリジャン）』 – シネマトゥデイ

イーサン・ホークとジュリー・デルピー主演の『恋人までの距離(ディスタンス)』『ビフォア・サンセット』に続くラブロマンスのその後を描く第3弾。
映画『ビフォア・ミッドナイト』 – シネマトゥデイ

列車の中で出会ったアメリカ人のジェシーとフランス人のセリーヌが、夜明けまでの時間を過ごした「ビフォア・サンライズ　恋人までの距離（ディスタンス）」（1995）、同作から9年後の2人を描いた「ビフォア・サンセット」（2004）に続き、前作から9年を経た2人の現在を描く。
ビフォア・ミッドナイト : 作品情報 – 映画.com

風光明媚（めいび）なギリシャの海辺の街を舞台に、熱烈な恋に落ちて人生を共にするようになった男女のその後の現実を、小気味いい会話を通して映し出す。
映画『ビフォア・ミッドナイト』 – シネマトゥデイ

恋人から家族になった主人公たちの本音満載の内容が、観る者の共感を呼ぶ。
映画『ビフォア・ミッドナイト』 – シネマトゥデイ

ドラマ「エデンの東」「マイ・プリンセス」や、松嶋菜々子と共演した日本映画「ゴースト　もういちど抱きしめたい」でも知られる韓国の人気俳優ソン・スンホンが、自身初の大胆なベッドシーンにも挑んだスキャンダラスなラブストーリー。
情愛中毒 : 作品情報 – 映画.com

1969年の韓国軍官舎を舞台に、激しく惹（ひ）かれ合ってしまう軍人とその部下の妻の姿を見つめていく。
映画『情愛中毒』 – シネマトゥデイ

ソン・スンホンが繰り出す濃密で過激なベッドシーンにも注目。
映画『情愛中毒』 – シネマトゥデイ

『クラッシュ』などのポール・ハギスがメガホンを取り、パリ、ローマ、ニューヨークを舞台に3組の男女の関係と衝撃の結末を描く恋愛ミステリー。
映画『サード・パーソン』 – シネマトゥデイ

著名な小説家と愛人、ビジネスマンと娘を誘拐された女、元女優とその元夫の物語を交錯させながら、愛や痛み、再生と希望などを浮かび上がらせる。
映画『サード・パーソン』 – シネマトゥデイ

『ミリオンダラー・ベイビー』などの脚本家としても知られるハギス監督が構築した、複雑にして巧妙なストーリーに注目。
映画『サード・パーソン』 – シネマトゥデイ

パリ、ローマ、ニューヨークと離れた場所で織りなされる3組の男女の物語が交錯し、やがて驚きの真相にたどり着く。
サード・パーソン : 作品情報 – 映画.com

「バートン・フィンク」「オー・ブラザー！」といったコーエン兄弟監督作品や、「トランスフォーマー」シリーズなどでも知られる個性派俳優ジョン・タトゥーロが監督・脚本・主演、ウッディ・アレンを共演に招いてニューヨークを舞台に描いたコメディ。
ジゴロ・イン・ニューヨーク : 作品情報 – 映画.com

今にも潰れそうな店をなんとかしたいと悩むブルックリンの本屋の店主マレーは、花屋を営む友人フィオラヴァンテをジゴロに仕立て上げ、男娼ビジネスを始めようと思いつく。戸惑うフィオラヴァンテを説き伏せジゴロビジネスを開始すると、予想外に好評を博し、裕福な女性たちが次々と虜になっていく。ところが、そんなジゴロがある未亡人と恋に落ちてしまい……。
ジゴロ・イン・ニューヨーク : 作品情報 – 映画.com

アレンがカメオ出演を除いて自身の監督作以外に出演するのは、「ヴァージンハンド」以来13年ぶりとなる。
ジゴロ・イン・ニューヨーク : 作品情報 – 映画.com

共に離婚歴があり、娘の独り立ちが迫る中年男女に訪れた新たな恋の行方をつづるラブコメディー。
映画『おとなの恋には嘘がある』 – シネマトゥデイ

気の合う男性と巡り合うも、失敗しないよう慎重になってしまうシングルマザーのリアルな心情をユーモラスに描く。
映画『おとなの恋には嘘がある』 – シネマトゥデイ

「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の奇才スパイク・ジョーンズ監督が、「かいじゅうたちのいるところ」以来4年ぶりに手がけた長編作品。
her 世界でひとつの彼女 : 作品情報 – 映画.com

人工知能型OSの声に惹（ひ）かれる主人公と、生身の女性よりも魅力的なシステムとの恋のてん末を描く。
映画『her/世界でひとつの彼女』 – シネマトゥデイ

近未来的な物語に息を吹き込む彼らの熱演が胸に響く。
映画『her/世界でひとつの彼女』 – シネマトゥデイ