アンジェリーナ・ジョリー、子供達と一緒に「キッズ・チョイス・アワード2015」に出席、感動するスピーチを披露し話題！
女優のアンジェリーナ・ジョリーが、現地時間28日に行われた「キッズ・チョイス・アワード2015」で感動のスピーチをした。
アンジェリーナ・ジョリー、授賞式で「人と違うことは良いことよ」と感動のスピーチ|ハリウッドセレブゴシップはハリウッドニュース
先週卵巣と卵管の摘出手術を受けたことを公表してから初めて、公の場に姿を現した。
アンジェリーナ・ジョリー、卵巣摘出手術後初の公の場！キッズ・チョイス・アワードに子供と出席 – シネマトゥデイ
3月に卵巣と卵管の摘出手術を受けたことを公表してから、公の場に姿を見せるのはこれが初めて。
“みんなの悪役”アンジーが子供たちにアドバイス「悪いことしてみて」 – 映画ナタリー
昨年の主演作『マレフィセント』で、お気に入り悪役賞を受賞した。アンジェリーナの名前が呼ばれると、両脇に座っていた娘たちは歓声を上げてママに抱きつき、アンジェリーナもうれしさいっぱいの表情でハグをした。
アンジェリーナ・ジョリー、”お気に入り悪役賞”受賞！ 娘2人も大喜び | シネマカフェ cinemacafe.net
アンジェリーナは同授賞式に夫で俳優のブラッド・ピットとの10歳の娘ザハラちゃんと8歳のシャイロちゃんと出席。
アンジェリーナ・ジョリー、授賞式で「人と違うことは良いことよ」と感動のスピーチ|ハリウッドセレブゴシップはハリウッドニュース
ステージに立ったアンジーは、娘たちも見守る中、若いファン層に向けてこのように話している。
アンジェリーナ・ジョリー、『キッズ・チョイス・アワード』で素晴らしいスピーチを披露。 | マイナビニュース
娘二人に抱きつかれて祝福を受けた後、檀上に上がったアンジーは「わたしは小さい時、マレフィセントのように普通とは違うと言われたの。人と同じであることが苦手だった。でも、気付いたの。みんなにもぜひ気付いてほしい。違うというのはいいことなのよ。皆さんのお気に入りの悪役として一言言わせてもらうわ。ちょっとは悪いこともしてみなさい。自分のためにもなるから」と会場に詰め掛けた子供たちに語りかけた。
アンジェリーナ・ジョリー、卵巣摘出手術後初の公の場！キッズ・チョイス・アワードに子供と出席 – シネマトゥデイ
賞への感謝を示しつつメッセージを贈った。
“みんなの悪役”アンジーが子供たちにアドバイス「悪いことしてみて」 – 映画ナタリー
子供たちの祭典でのスピーチだけに、アンジーは言葉を選びながらしっかりと思いを発言。人と違うことは決して責められるべきことではなく、むしろ誇りに思うこととする発言を多くの米メディアが「感動的」と伝えている。
アンジェリーナ・ジョリー、『キッズ・チョイス・アワード』で素晴らしいスピーチを披露。 | マイナビニュース
ジョリーさんは女優だけでなく映画監督、国連特使として活躍し、実子と養子計６人の母でもある。がんのリスクが高い遺伝子変異を持ち、予防のため両乳房の切除手術に続いて卵巣の摘出も決断した。
CNN.co.jp : 「違うのは良いこと」 アンジェリーナ・ジョリーさんがスピーチ – (2/2)
米紙への寄稿で「知識は力です」と訴えたジョリーさんに、多数の応援メッセージが寄せられている。
CNN.co.jp : 「違うのは良いこと」 アンジェリーナ・ジョリーさんがスピーチ – (2/2)
アンジェリーナが登場した「キッズ・チョイス・アワード2015」には多くの大物セレブたちも登場しているぞ！
キッズ向けエンターテインメント・チャンネル「ニコロデオン」主催の同賞は、子供たちの投票で受賞者を決定。授賞式では受賞者たちがスライムを浴びせられることで知られており、今年も司会者のニック・ジョナスをはじめとした著名人たちがスライムまみれになった。
アンジェリーナ・ジョリー、卵巣摘出手術後初の公の場！キッズ・チョイス・アワードに子供と出席 – シネマトゥデイ
日本で6月5日から公開される「ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス」は好きな作品賞、ジェニファー・ローレンスが好きなアクション女優賞、リアム・ヘムズワースが好きなアクション男優賞と3冠に選ばれ、アメリカのキッズによる「ハンガー・ゲーム」シリーズへの強い支持を見せつけた。
“みんなの悪役”アンジーが子供たちにアドバイス「悪いことしてみて」 – 映画ナタリー
それぞれ個性を持つ子供6人を育てているアンジェリーナ。影響力がある彼女の言葉に多くの子供たちが勇気づけられただろう。
アンジェリーナ・ジョリー、授賞式で「人と違うことは良いことよ」と感動のスピーチ|ハリウッドセレブゴシップはハリウッドニュース
そんなアンジェリーナは先日に卵巣がん予防のため卵巣と卵管の摘出手術を受けていたことを告白している
卵巣がんへの予防措置として卵巣と卵管の摘出手術を受けた米女優、アンジェリーナ・ジョリーさん（３９）の決断を支持する声が欧米の医学関係者の間に広がっている。
【世界の議論】アンジー決断 専門医ら称賛 卵巣・卵管摘出「信じられぬほど勇敢な行為」（1/3ページ） – 産経ニュース
卵巣がんは一旦広がると治癒が困難なため、早期対処が重要。一方で、出産のための体の器官を切除することは女性にとってつらい決断であり、専門医の一人はジョリーさんの行動を「信じがたいほど勇敢な行為」と称賛。
【世界の議論】アンジー決断 専門医ら称賛 卵巣・卵管摘出「信じられぬほど勇敢な行為」（1/3ページ） – 産経ニュース
