「下田美咲ちゃん繋げたし。」伏岡嘉則さんの発言に業界が騒然!

enchantdance
自分がタレントの下田美咲さんのライブ出演を繋げたと豪語する伏岡嘉則さん。「嘘なんじゃないか!?」という世論に真っ向反論させてもらいます。伏岡さんは嘘なんか付いてない!

2015年2月19日(木)深夜に放送されたニコ生「yoshiの今宵はEnchant Dance」の放送の中で伏岡嘉則さんは次のように語った。

伏岡「これは~下田美咲ちゃんって言って、コールの女王様みたいなカンジで。前一緒に共演したじゃない?」
TSUYOSHI「うん」


https://matome.naver.jp/odai/2142772040028545901/2142772666135993303
逆さです。

伏岡「あの子がファンクラブイベントで出してくれたやつなんだけども~」


https://matome.naver.jp/odai/2142772040028545901/2142772666135993203
ビニールに入れたまま持ち歩いてます。

下田美咲さんの著書を自身のニコ生の放送中に紹介。この男は下田美咲さんと、どのような仲なのでしょう?

下田 美咲(しもだ みさき、1989年8月15日 – )は、日本のモデル・タレント。13歳の頃にスカウトされたことをきっかけに、『エルティーンスペシャル』の表紙でデビュー。その後、『ピチレモン』の専属モデルとなる。
下田美咲 – Wikipedia

こちらが下田美咲さんです
可愛いですね。ロンドンハーツやサンデージャポンにも出演経験のあるモデル・タレントです。
自身で書籍を出したり、映像作品を作り出したりマルチな才能をお持ちの方です。また、飲み会の際のコールが彼女の代名詞。「コールの女王」と呼ばれています。

更に伏岡さんは、下田美咲さんをステージイベント(音楽グループCLUBPRINCEのワンマンライブ)にブッキングした過去がある、と続けます。

伏岡「で、プロデュースって言っても要は何ていうのかな?今までサポートプロデュースっていうみたいなカンジで。例えば出演者のブッキングだったりとか。まぁ、それだったらギラギラソニック(CLUB PRINCE出演のライブ)の出演者のブッキングで動いてるし。」


https://matome.naver.jp/odai/2142772040028545901/2142772666135993103
話を聞いているアシスタントのTSUYOSHI氏の表情が硬直してます。TSUYOSHI氏は音楽グループCLUB PRINCEのメンバーです。

伏岡「下田美咲ちゃん繋げたし、そこで。」

テレビ等に多数出演する下田美咲さんをイベントに繋げたのは自分だと豪語しております。本当でしょうか?まずは伏岡さんの過去の日記を見てみましょう。

2013/08/13(火) 23:49:16
去年、12/23に共演した下田美咲ちゃん、マジで来週のロンハー出るんだ…

…俺、去年とんでもないコをライブにブッキング交渉してたんだと今更ながら思った(2年前の赤坂BLITZの主催会社のマネージャー経由だけど…)
伏岡 嘉則 | Facebook

あれ?ここでは別の会社を経由してブッキング交渉をしていたと書いてあります。嘘を付いているとまでは断言できませんが、ニコ生では大事な部分を端折って説明しているため、全てが伏岡さんの手柄のような印象を受けてしましますね。

それでは、下田美咲さん本人のブログを見てみましょう。

「LOVEドッきゅん」の作曲者である宮下浩司様とのコラボで自分の理想のパーティーソングを作るという夢が叶う非常事態となり。
はじめまして下田美咲です(^-^)|下田美咲オフィシャルブログ「嫌なことあったら、そっこーヘルペス。」Powered by Ameba


https://matome.naver.jp/odai/2142772040028545901/2142772666235995703

なんとこの度2012年12月23日に行われる、CLUB PRINCEさんのワンマンライブ「X’masに LOVEドッきゅん?」~この度、ファミリーが増えそうです~に下田美咲、出演決定しました!!!
【絶対読んで!超重大発表②】下田美咲、夢のコラボ実現、夢の共演決まりました!|下田美咲オフィシャルブログ「嫌なことあったら、そっこーヘルペス。」Powered by Ameba

これを読む限り、下田美咲さんとクラブプリンスとの間に共通の作曲家がいたためライブ出演が決まったようですね。

そんな 自分の運命を変えた曲であり、この世で一番ぐっとくる曲である 「LOVEドッきゅん」を作ってくれたCLUBPRINCEさんの ワンマンライブでパフォーマンスさせていただけで
本当に、うれしかったーーーー・・・・・・・・・(;_;)
CLUBPRINCEさんワンマンライブでパフォーマンスさせて頂きましたm(__)m|下田美咲オフィシャルブログ「嫌なことあったら、そっこーヘルペス。」Powered by Ameba

そして何よりも、下田美咲さんがCLUBPRINCEの代表曲「LOVEドッきゅん」に対して強い思いをもっていたため共演が叶ったことが読み取れます。

もう一度伏岡さんの発言を見てみましょう。

下田美咲ちゃん繋げたし、そこで。
【yoshiの今宵はEnchant Dance #1】 – YouTube


https://matome.naver.jp/odai/2142772040028545901/2142772666235996203
下田美咲ちゃん繋げたし、そこで。
みなさんはどう思いますか?

おわりに

下田美咲さんがCLUB PRINCEのワンマンライブに出演できたのは、長年に渡るCLUB PRINCEの曲への強い思いがあったためなのです。
「LOVEドッきゅん」の作曲者である宮下氏にコンタクトを取るために彼女とマネージャーY氏が行った努力の一端が書かれたブログは読んでいて身震いします。

『【絶対読んで!超重大発表②】下田美咲、夢のコラボ実現、夢の共演決まりました!』
http://ameblo.jp/shimodamisaki/entry-11422174372.html

伏岡は嘘はついてません。言葉を減らして自分の手柄であるかのように見せかけているのです。「ブッキングした」とだけ言っているので、「俺が下田美咲ちゃんを見つけてブッキングした」とは言っていません。言っていませんが、「他の人が見つけてきた下田美咲ちゃんをブッキングした」とも言っていません。言葉巧みに自分の手柄のように見せかけているのです。

しかし、引用部分で紹介したように下田美咲さんが強い気持ちでライブ出演を叶えたことを自分の手柄のように吹聴することは、彼女の努力を愚弄していることに繋がらないでしょうか?
彼女の強い気持ちに心を動かされた作曲家やマネージャーの前で同じことを言えるでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2142772040028545901
2015年03月31日