“スコーンなクッキー” 新感覚スイーツ「スコッキー」 スコーンとクッキーのハイブリッド

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2015年2月15日からパンケーキショップ、ブラザーズカフェ梅田オーパ店(大阪府大阪市)で販売している新スイーツ「スコッキー」が人気だ。

女の子たるもの、絶対チェックしておきたいものの1つが……流行りのスイーツ事情。

“スコッキー”とは、スコーンとクッキーを組み合わせたスイーツ。大阪にある『ブラザーズカフェ』が考案した、オリジナルスイーツなんです。

外はサクサク、中はしっとりとした、新感覚の食感が味わえちゃうみたい!
次に来るのは絶対コレ!ウワサのハイブリッドスイーツ「スコッキー」って? | AppWoman

スコッキーとは、外はサクサク、中はしっとりのクッキーを、スコーンのように温かい状態で冷たいシャーベットと一緒に食べるスイーツのこと。ブラザーズカフェ梅田オーパ店では4種類(プレーン、アールグレイ、ドライフルーツ、チョコレート)の温かいスコッキーに、フルーツシャーベットと生クリームをサンドして提供している。50席程度という小規模な店舗にもかかわらず、平均して毎日約60~70皿の注文があり、行列ができることも多いという。
シャーベットが入った温めて食べる“スコーンなクッキー”が人気 日経トレンディネット

ブラザーズカフェ梅田OPA店

イブクロ(大阪府大阪市)が経営する洋菓子店、パティスリーブラザーズがプロデュースする同カフェでは、“お客様がアッと驚く「おどろ菓子」の創造”を目指し、新スイーツ開発に取り組んだという。運ばれてきた瞬間の感動を重視し、プレートにフレーバーをイメージした絵を描くようにソースを流し込むデザインを採用。さらにカットした際のインパクトも考え、サンドしたクリームの中から色の違うシャーベットが出てくるようにした。
シャーベットが入った温めて食べる“スコーンなクッキー”が人気 日経トレンディネット

4種類の中にひとつ、チョコレート×フランボワーズにはショコラクリームにフランボワーズとブルーベリーがトッピングされていて彩りも豊かなスコッキーです。

目新しいスイーツで、写真を撮りたくなるインパクトのあるデザインもあり、ツイッターなどSNSから広がり、全国的に話題になったこともヒットの一因と、同カフェでは見ている。また見た目だけでなく、「温かくサクッとしたスコッキーにサンドしたなめらかなクリームと、その中からあらわれる甘酸っぱいシャーベットという、味のハーモニーも好評」(同カフェ)とのことだ。
シャーベットが入った温めて食べる“スコーンなクッキー”が人気 日経トレンディネット

https://matome.naver.jp/odai/2142744695605052201
2015年03月30日