■副操縦士が意図的に機体を墜落させた?
フランス・マルセーユの検察は記者会見を開き、「副操縦士がみずからの意思で旅客機の高度を下げる操作を行ったと思われる」と述べました。
副操縦士みずからの意思で降下か 仏検察 NHKニュース
墜落前、操縦室の中には副操縦士1人だけがいる状態になった。副操縦士は操縦室のドアを開けることを拒否し、高度を下げる操作を行ったと思われる。副操縦士は墜落の直前まで意識があった。副操縦士は旅客機を破壊したいと考えていたとみられる。
副操縦士みずからの意思で降下か 仏検察 NHKニュース
■パイロットが閉め出された過去の例
2006年8月エア・カナダジャズ
カナダ航空の子会社エアカナダ・ジャズのオタワからウィニペグに向かう便で、機長がトイレに行った際に、コックピットのドアが故障、中に戻れなくなってしまうアクシデントが起きた。
クルーがドアを取り外し、なんとか中に戻れた。
トイレに行ったら機長がコックピットに入れなくなった!:世界おもしろ・珍etcニュース
2010年5月エア・インディア・エクスプレス航空
機長がトイレに行ったあいだに座席の位置を調節しようとした副操縦士は、誤って操縦輪を前に倒してしまった。機体は2000フィート(約600メートル)急降下した。
あわや大惨事!副操縦士パニックで恐怖の急降下、インド格安航空機 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
このまさかの事態に、機長はトイレから急いでコックピットの入り口まで戻ってきましたが、混乱した副操縦士はドアのセキュリティ・ロックを開ける方法も思い出せませんでした。機転を利かせた機長は緊急コードを用いることでようやくコックピットに入れましたが、副操縦士のパニックはとてもひどく、彼を操縦席から立ち退かせたあと機長が機体を上昇させ、ようやく危険な状態を脱出。
機長がトイレ中に副操縦士狼狽、操縦桿を誤って動かし急降下で墜落危機。 | Narinari.com
一連の出来事はわずか3〜4分の間に起きたことですが、旅客機は合計2,000メートルも急降下したそうです。
機長がトイレ中に副操縦士狼狽、操縦桿を誤って動かし急降下で墜落危機。 | Narinari.com
2013年1月トランサヴィア
オランダの格安航空会社トランサヴィアの旅客機で、飛行中、操縦を任されていた副操縦士が居眠りして機長がコックピットから締め出されるトラブルがあった。
CNN.co.jp : 副操縦士が居眠り、トイレから戻った機長入室できず オランダ
出発から約2時間半後に機長がトイレ休憩のため操縦室を出た。短時間で戻ってインターコムで副操縦士に扉を開けるよう頼んだが、返事がなかったという。
CNN.co.jp : 副操縦士が居眠り、トイレから戻った機長入室できず オランダ
機長は乗員に緊急事態を知らせて、扉を開けることができた。操縦室に入ったところ、副操縦士が居眠りしているのを発見した。
CNN.co.jp : 副操縦士が居眠り、トイレから戻った機長入室できず オランダ
2013年11月LAMモザンビーク航空
報告書によると機長はコックピットのドアをロックして閉じこもり、自動操縦装置の飛行高度を3回にわたり変更していた。最後の変更では地表より低い高度である592フィートにまで下げられていた。
アブレウ氏は「(機長には)墜落の直前まで各種の警報音が鳴り響き、副操縦士のドアを開けろという声と繰り返しドアを叩く音が聞こえていたはずだ」と語った。
LAMモザンビーク航空470便墜落事故 – Wikipedia
2015年1月デルタ航空機
米ラスベガス上空で、デルタ航空機のコックピットの扉にトラブルが発生。外で用を足した機長が席に戻れず、副操縦士が単独で着陸を試みるというハプニングがあった。
デルタ航空機で機長がトイレから戻れなくなるトラブル 米 – ライブドアニュース
用を足すためにコックピット外に出た機長が、扉の故障により操縦席に戻れなくなったという。
デルタ航空機で機長がトイレから戻れなくなるトラブル 米 – ライブドアニュース
■きちんと決まっている、トイレに行くときのマニュアル
操縦士がトイレに立つ際は、
・コックピットから出たいことをファーストクラス(またはビジネスクラス)の客室乗務員にインターカムで伝える
・その客室乗務員はトイレが空いたときを見計らってコックピットの入り口の前にドアを背にして立ちはだかる
・クルーはこれをドアについている覗き穴から確認する
・すばやくドアを開閉して外に出る
と
いう手順が多くの国の航空会社でマニュアル化されている。
旅客機のコックピット – Wikipedia
25000フィート以上の高高度を飛行中に操縦士の1人が席を立つ場合は、操縦席に残る操縦士は酸素マスクをつけることが義務付けられている。
旅客機のコックピット – Wikipedia
操縦士の休憩について定めた規定は国によって異なる。米国では操縦士や副操縦士がトイレに行く間、もう一方が操縦できなくなった万一の事態に備えて客室乗務員をコックピットに配置することを義務付けている。
CNN.co.jp : 副操縦士が居眠り、トイレから戻った機長入室できず オランダ
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