ジャック復活!は無理?キーファー・サザーランド「番組を終わらせるために作った」

昼下金魚
キーファー・サザーランドは、もうジャックを演じるつもりはない様子

英紙The Telegraphとのインタビューによると

ジャック・バウアーがロンドンで復活を遂げる最新シリーズ『24‐TWENTY FOUR‐ リブ・アナザー・デイ』が2014年に登場したが、主演を務めたキーファー・サザーランドは再びジャックを演じるとは思っていないという。
『24』は完結?キーファー・サザーランド「再出演する自分が浮かんでこない」 – エキサイトニュース

シリーズに関しては「再出演する自分が浮かんでこない。番組を終わらせるために12話を作ったんだ。描ききれなかった過去の幾つかに決着を付けるためにね」とキーファー。
『24』は完結?キーファー・サザーランド「再出演する自分が浮かんでこない」 – エキサイトニュース

「それにイギリスで撮影する機会にたまらない魅力を感じたし。こういう理由が全て揃っていたから、あの最後のシーズンを製作することは意味を成した」と、キーファーの中では『24』シリーズが完結した話しぶりだったという。
『24』は完結?キーファー・サザーランド「再出演する自分が浮かんでこない」 – エキサイトニュース

楽しみにしてたのにこのまま完結してしまうのでしょうか

ただし、キーファーはインタビューアーがショックを受けている様子を見ると、一瞬間を置いた後クスクスと笑い「でも俺はシーズン8の終わりの時にも同じようなことを話していたから、言ったことに縛られるのは嫌だけどね」とコメントしたそうだ。
『24』は完結?キーファー・サザーランド「再出演する自分が浮かんでこない」 – エキサイトニュース

リブ・アナザー・デイとは

http://www.youtube.com/watch?v=7Z4cMSTZSMY
2015年3月9日リリース

今シーズンのジャックは、長年つくしてきた米国とCTU(テロ対策ユニット)を追われ、逃亡犯として東欧に潜伏していた。
ロンドン訪問中の米国大統領の命が狙われているという情報を聞きつけ、追われる身でありながらテロを阻止しようと奔走するところから物語が始まる。
『24-TWENTY FOUR-』最新作『リブ・アナザー・デイ』|20世紀フォックス ホームエンターテイメント

彼を手助けするのは、シーズン3から8までジャックの有能な同僚として活躍してきたクロエ・オブライエン(メアリー=リン・ライスカブ)。また、かつて国防総省長官だったジェームズ・ヘラー(ウィリアム・ディヴェイン)が米国大統領となり、彼の娘で国防総省勤務時にジャックと恋愛関係にあったオードリー・ブードロー(キム・レイヴァー)も一緒にロンドンを訪れている。
『24-TWENTY FOUR-』最新作『リブ・アナザー・デイ』|20世紀フォックス ホームエンターテイメント

ジャックと行動を共にするのは、CIAロンドン支部のケイト・モーガン捜査官(イヴォンヌ・ストラホフスキー)。そのほか、過去のシーズンでジャックと敵対してきた悪役が再び登場するなど、シリーズのファンも楽しめるサプライズが用意されている!
『24-TWENTY FOUR-』最新作『リブ・アナザー・デイ』|20世紀フォックス ホームエンターテイメント

https://matome.naver.jp/odai/2142675723221968101
2015年03月19日