<国立感染研>実験中トラブル14件が怖すぎる。

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2015/03/18更新 2015年3月17日、1995~2014年の20年間に実験中トラブルが合計14件あったと発表。エボラなど危険度の高い病原体を扱う感染研村山庁舎(東京都武蔵村山市学園)のBSL4施設稼働に向けた協議会の場で

【最新情報】

・気になる14件の内容とは

13件は誤って注射器を実験者自身に刺してしまうという事故

感染しなかったらしい。良かった・・・

1件はインフルエンザウイルスの培養液の飛沫が目に入り結膜炎を起こす事故

実験動物や病原体が外部に出たことはないとのこと

映画のアウトブレイクでしたっけ・・・そんなんありましたよね・・・

・ちなみに海外では

世界のBSL4施設では、1976~2009年に4件の事故が起き、死亡者も出ているらしい

・こんなニュースも

【国立感染症研究所】とは

感染症対策が緊急の課題となり、それに関わる基礎、応用研究に力を注ぎ、抗生物質やワクチン等の開発とそれらの品質管理に指導的役割を果たす厚生省の附属試験研究機関として、1947年(昭和22)に国立感染症研究所(旧国立予防衛生研究所)は設立された。
研究所の概要

インフルエンザ流行状況や、エボラ出血熱に関する情報もある。

知の市場と共催で感染症関連のセミナーを開催する予定も
知の市場 トップ

【BSL4施設】とは

https://matome.naver.jp/odai/2142663117986193301
2015年03月18日