震災後に流れていた「ポポポポーン」の制作秘話

缶ティッシュ
震災後に話題になった「ポポポポーン」の制作秘話をまとめてみました。

震災後、誰もが一度は聞いたことがある「ポポポポーン」

「あいさつの魔法。」(あいさつのまほう。)は、ACジャパンによる公共広告作品、およびその作品で使われている楽曲である。
あいさつの魔法。 – Wikipedia

テーマは「挨拶の励行」であり、小学校低学年までの子供を対象に、挨拶をすることの楽しさを伝えている作品である
あいさつの魔法。 – Wikipedia

2011年のユーキャン新語・流行語大賞候補にノミネートされた「ポポポポーン」。
「ポポポポーン」の“生みの親”が振り返る――震災後、AC大量露出であらためて考えたCMの威力 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

だれがいつ作ったCMなのか?

制作したのは広告会社、東急エージェンシー北海道支社
「ほっと癒やされる」も耳から離れない♪ポポポポ〜ンの正体 – 芸能 – ZAKZAK

歌手

松本野々歩

ちょっと矢野顕子風の特徴ある声は、インディーズでライブ活動中の歌手、松本野々歩。
「ほっと癒やされる」も耳から離れない♪ポポポポ〜ンの正体 – 芸能 – ZAKZAK

キャラクター原案者

yukky
イラストレーター
1979年3月20日生まれ
北海道 倶知安町出身

“ユルキャラ”のイラストは、北海道在住のyukkyが担当した。
「ほっと癒やされる」も耳から離れない♪ポポポポ〜ンの正体 – 芸能 – ZAKZAK

作詞

若浜明子/ 関ひとみ
作詞はコピーライターである関ひとみと、本作品のクリエイティブディレクターである若浜明子が担当した

印象深い「ポポポポ~ン」のフレーズは、「魔法の言葉(=あいさつ)で、楽しい仲間が増えるときの擬態」(制作担当者)だそうだ。
「ほっと癒やされる」も耳から離れない♪ポポポポ〜ンの正体 – 芸能 – ZAKZAK

2010年7月から全国で放映

、ACジャパンの2010年度全国キャンペーンのひとつとして2010年7月から2011年6月まで展開された。
あいさつの魔法。 – Wikipedia

キャンペーン期間内に発生した東日本大震災の影響で、この作品は他のACジャパンの作品とともに頻繁に流され、各種ニュースサイトで取り上げられるなど反響を呼んだ。
あいさつの魔法。 – Wikipedia

大量に流すことは想定していなかった

同フレーズ“生みの親”のひとりともいえる、北海道在住のコピーライター・関ひとみさんは戸惑いを隠せない。「多くの人に知ってもらえたのは光栄なことですが、地方の一制作者の想定を超えていました」。
「ポポポポーン」の“生みの親”が振り返る――震災後、AC大量露出であらためて考えたCMの威力 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

「私についていえば、それまで札幌ローカルの仕事が多く、全国区で流れる電波の仕事は初めてでした。ですから、どちらかというと黒子的なスタンスで制作をしていたし、この仕事もその延長線で携わった。それが、震災を境に全国区で際立って注目を集める結果となり、戸惑いも大きかったです」
「ポポポポーン」の“生みの親”が振り返る――震災後、AC大量露出であらためて考えたCMの威力 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

CMが与える影響力

ACジャパンには、「被災しているときに、“あいさつしなさい”というのは、いかがなものか」といったクレームが一部から寄せられていた
「ほっと癒やされる」も耳から離れない♪ポポポポ〜ンの正体 – 芸能 – ZAKZAK

一方で、インターネット上では「不安をかき立てられるニュースの合間に、ほっと癒やされる」と好感する声も多い
「ほっと癒やされる」も耳から離れない♪ポポポポ〜ンの正体 – 芸能 – ZAKZAK

企業CM自粛に伴うAC素材の大量露出は、広告の影響力が出稿量に比例するという事実も浮かび上がらせた。
「ポポポポーン」の“生みの親”が振り返る――震災後、AC大量露出であらためて考えたCMの威力 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

「今回のことで、インターネットとは比較できないテレビの力を感じた。格差なく、瞬時にすべてのコミュニティに届く力強さは、制作側にとっては怖さにも希望にもなりえます」
「ポポポポーン」の“生みの親”が振り返る――震災後、AC大量露出であらためて考えたCMの威力 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

リンク

https://matome.naver.jp/odai/2142608235840932301
2018年02月22日