清涼飲料水や携帯電話会社など、桃太郎のCMがやたら目立つこのごろ。本場・岡山でも桃太郎のCMが相次ぎ、ちょっとしたブームですね。この混迷の時代に、桃太郎的な何かが必要なのでしょうか? Youtubeに掲載されているオフィシャルCMを紹介します。
小栗旬さんが「ペプシネックス ゼロ」のCM、松田翔太さんが演じる「au」のCMなど、なぜ今、「桃太郎の実写CM」が多いのか?その理由に迫ります。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanagiuchikeiji/20150202-00042719/
常識=昔話の共有。つまり、昔話ぐらいでないと共有できないほど、現代社会の社会通念が多様化したということですね。
最近テレビCMを見ていて、ある傾向に気づきませんか? 私たちが子供の頃から慣れ親しんできた“昔話”をテーマにしたCMが複数作られているのです。代表的なところをピックアップしてみましょう。 ●ハリウッド映画のよう

http://sirabee.com/2015/01/11/14278/
「昔話」という共通認識の上で、いじりたおすという手法。
auが年明けから、太郎尽くしだ。桃太郎、浦島太郎、金太郎が登場している。どこかに既視感があるなと思ったけど、桃太郎は昨年PEPSIで、浦島太郎は住友生命でそれぞれ出演実績がある。で、気になるのは、なぜにこの太郎たち、というか昔話が結構CMに出てくるんだろうか?

http://blogos.com/article/103371/
「想像の総和」よりも「記憶の総和」が増加―ですか、なるほど。
ハイチュウ 【ハイチュウプレミアム 桃太郎篇】 出演:関ジャニ∞ ハイチュウプレミアム 桃太郎篇 Check 誰もが知っている「桃太郎」のストーリーを現代の企業が舞台の社会派ドラマにアレンジして、 関ジャニ∞の皆さんが「ハイチュウプレミアム」の魅力を伝えてくれます。 「“鬼が島製鉄”を買収する。手伝ってほしい。」と仲間たちに協力を求める横山さん扮する桃太郎。 その要請に対して、仲間から「報酬は?…

http://www.morinaga.co.jp/cm/detail.html?no=72
関ジャニ∞の「ハイチュウプレミアム」CM。桃太郎の物語を現代社会に移してのストーリーです。
本場・岡山県(井原市の中世夢が原)で撮影された山陽新聞電子版CMの桃太郎。ニートでヒールな桃太郎なので、地元からの反応が興味深いところです。ペプシCMのパロディーも入っているのが、面白い。
2014年12月、イオンモール岡山内にオープンした東急ハンズ岡山店CMに登場する桃太郎。でも、設定が宮本武蔵っぽい?
松田翔太、桐谷健太、濱田岳のコミカル桃太郎、浦島太郎、金太郎。シリーズがずーっと続いていて、いつまでやるのかしら。
桃太郎CMブームの先鞭をつけたペプシ。小栗旬のかっこいい桃太郎。幻想的ですばらしいですね。
https://matome.naver.jp/odai/2142579893064695701
2015年03月17日