仁科仁美のプロフィール
仁科 仁美(にしな ひとみ、1984年11月1日 – )は、日本のタレント、モデルである。
京都府京都市西京区出身。アービングに所属していたが、2014年12月31日付で退社。両親は俳優・松方弘樹と女優・仁科亜季子であり(両親の離婚後は母の亜季子が親権を持っている)、芸能一家の出身者としても知られる。
仁科仁美 – Wikipedia
趣味がスカッシュ・日本舞踊など中々に多彩な趣味を持っているようだ。
そもそも仁科仁美の問題って?
事の発端は2014年6月22日の上記記事に、彼女が年商150億(推定)との交際を認めた所から始まった事が報道されてからであった。
彼女の兄の破局報道からそこまで間が立っていなかった事から、彼女の発言もまた注目されていた。
そして、今年二月──
俳優の松方弘樹(72)と女優の仁科亜季子(61)の長女でタレントの仁科仁美(30)が、第1子を妊娠していることが21日、分かった。松方、仁科にとっては初孫となる。
知人によると、現在妊娠4、5カ月で、安定期に入ったとみられる。夏頃に出産予定。父親は、年商150億円とも言われる14歳年上の飲食チェーン経営者。昨年1月頃に知人を介して出会い、交際に発展した。仁科は昨年いっぱいで所属事務所との契約が終了。結婚に伴う“寿退社”とみられているが、知人は「現時点では婚姻届を提出していない」と話している。
仁科仁美が妊娠 昨年末で所属事務所を“寿退社” — スポニチ Sponichi Annex 芸能
この報道が来た事から多くの人が彼女が結婚するものだと思っていたであろう。
しかし3月5日のyahooトップニュースにて
「認知するが、結婚しない」
俳優松方弘樹(72)と女優仁科亜季子(61)の長女で、今夏出産予定のタレント仁科仁美(30)の妊娠をめぐり、5日発売の女性週刊誌「女性セブン」(小学館)が「赤ちゃんは認知するけど結婚はしない」との見出しで報じている。
同誌によると、父親となる14歳年上の飲食店チェーン経営者の男性が、「認知もするし、養育費も出す。でも結婚はしない」と言いだしているという。仁美は昨年末に所属事務所を退社し、男性と亜季子との3人で都内の二世帯住宅で暮らしている。
仁科仁美の交際相手「認知するが交際しない」と女性誌報道 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
こんな事が起きちゃったからもうたいへん!
「そもそも認知ってなに?」という方のために以下に認知について説明をさせてもらう
認知について
(1)認知とは
女性が子供を産んだとき、結婚中であれば、その子供は嫡出子として、父母がきちんと戸籍に載ってきます。しかし、結婚していない女性が子供を産んだときは、その子供は非嫡出子(婚外子)となります。そしてお母さんは子供を生んだ事実から戸籍に載りますが、お父さんは誰かが推定できないため、空欄になってしまいます。
そこで、その子のお父さんが「認知」をおこなうことによって、戸籍にお父さんが誰かということを載せることができます。
子供の認知するとき:認知届
ただし、認知で父親の名前は載るが、子供が嫡出子(結婚している両親の子供)としてカウントされるわけではないので注意。
嫡出子と非嫡出子の実際の違い
戸籍上では非嫡出子であると父親の名前が載ってなかったりする程度である。認知されることで父親のなまえが戸籍に載ると言うのは先述のとおりであるが、その戸籍に認知される事も一緒に乗ってしまう。
それでは戸籍いがいの事ではどうであろうか?
民法にあるには、非嫡出子は嫡出子の半分しか相続の権利がありません。ですので、同じ人の子供でも、非嫡出子と嫡出子が1人ずついて相続をすることになった場合、同じ額とはならないのです。(遺言などがあれば、そちらが優先される)
子供が生まれたとき:出生届
どうやら、相続の権利でひと悶着があるようだ。
認知の方法
私が色々認知について調べた時一番わかりやすい説明があったのはこのサイトであった。
またここには「強制認知」といい父親が確かであれば強制的に「認知」させる方法があるので女性の方はもしものために知っておいた方がよいであろう。
最後に
よりしく調べたい人のために多くのリンクを示しておく。
認知を知っておき、選択肢の幅を広げておくといいであろう。