多くのシステム開発でJavaが採用されていますが、プログラミング言語の中では、学習難易度が比較的高い部類に入ります。プログラミングが初めてという方や苦手な方が、奥深いJavaの世界を歩んでいくにあたり、指針となるように「Java初心者の歩み方」をまとめてみることにしました。
1 入門サイトを参考に早速プログラミング!習うより慣れろ!
初心者の方は、Java Driveで基礎作りをしてみましょう。
トップページに貼られているリンクの題目を一つ一つこなしていくことをオススメします。
2 漫画でJavaをのぞいてみよう!
漫画だと敷居が低く感じますね。Javaに親しみを持てるかも!
3 入門書を買ってみよう!
購入した本で理解ができない、わかりにくいと感じることもあります。
でも、自分には無理だとあきらめてはダメ!
本が悪いが、まだその本のレベルに自分が達していないだけ。
その本は、手元に置いておき、別の本を購入しましょう。
本への投資は絶対に惜しまないこと。
いずれ、専門書は、本棚から溢れるほどの数になっています。
初心者にオススメのJava入門書
Javaエンジニア養成読本は、Javaの歴史から学ぶことのできる読み物。
Javaの世界がコンパクトにまとまっているのでオススメです。
肩の力を抜いて気軽にざっと眺めてみましょう。
https://matome.naver.jp/odai/2142510040219052601/2142510524928365103
https://matome.naver.jp/odai/2142510040219052601/2142510524928363703
初心者は、とりあえず上巻で十分。
https://matome.naver.jp/odai/2142510040219052601/2142510524928362703
現場でも活用する統合開発環境Eclipseについても学ぶことができます。
https://matome.naver.jp/odai/2142510040219052601/2142510524928364703
https://matome.naver.jp/odai/2142510040219052601/2142510524928363103
4 独学に不安を感じたらスクールも検討してみよう!
プログラミングは、大学や専門学校などで学ぶ方が多いと思います。
独学で学ぶのが難しいと感じた方は、スクールに通うのもオススメです。
5 Javaの資格を狙ってみる!(任意)
6 ブログを書こう!勉強会に参加しよう!雑誌を購読しよう!
ブログを書くことの有効性は、こちらのブログがとても参考になります。
モチベーションアップ間違いなし。
これができたら、もう立派なエンジニア。
データベースやWebアプリケーション開発、フレームワーク、ツールなど、幅広い知識を身につけていこう。そのためには、ブログでアウトプットしたり、勉強会に参加したり、トレンドを知るために技術雑誌を購読したり。がんばっていきましょう!