【美味しい!】◯◯を使うと卵焼きのほかほか感がこんなにも違う!?【ビフォーアフター】

zonbi

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みんな大好きな卵焼き

卵焼きは簡単そうなのに意外と難しくて、お店で食べたあのふっくらホカホカの卵焼きを!って思っていても、なかなかイメージ通りに焼けないですよね。

卵の溶き方もあってるし、火加減もあってるのに、なぜあのふっくらホカホカな仕上がりにならないのだろうって疑問に思うことも多々。。(つД`)

実は、ある道具を使うことで劇的にふっくらホカホカの卵焼きに変身することをご存知でしょうか?

それは銅製の卵焼き器

まずは百聞は一見にしかず。
この仕上がりの違いをご覧下さい。

銅と鉄とフッ素加工で作った卵焼きの差!
福岡のキッチンツール専門店「キッチンパラダイス」さんによる比較。
お料理の先生でも、銅製の卵焼き器を使うとこんなにも差が!

フッソ加工・・・卵が固い。つまってる。薄焼き卵の味。だしの味はあまりない。塩分がきいてる。

鉄・・・しっとりしてる。少し水分がある。見た目より触感はやわらかい。

銅・・・かなりふっくらしている。しっとり感がある。ジューシー。出汁の味が美味しい。

フッソ加工と鉄の違いは、膨らみ方はあまり変わらないのですが、鉄のほうが触感がやわらかい。
鉄と銅の違いは、ふんわり感と出汁の風合い。
銅製とほかの二つで作るのは、できあがりが全く別物という印象でした。
銅と鉄とフッソ加工の玉子焼実験 : Kitchen Paradise Aya’s Diary

銅とシルバーストーンと鉄での差
食楽工房 本職用玉子焼き器での比較。
もはや倍ぐらいの差があります。

なぜ銅製の卵焼き器を使うとふっくらホカホカになるの?

1)銅は銀につぐ熱伝導率の非常に高い素材であること。

2)銅は熱が均一に広がり、充分に蓄熱すること。

3)そのために溶いた卵を流し込んでも熱が下がらず、サッと熱が通ることで気泡が閉じ込められるためにふっくらホカホカに仕上がります。


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でも…銅製の卵焼き器って高いんじゃないの?

もちろん、銅製の卵焼き器は高級なものもありますが、廉価なものもあります。
廉価なもので2,000円ぐらいでしょうか。職人の手作りモノで5,000〜10,000円のようです。
フッ素加工の卵焼き器などは500円ぐらいでも買えますし、それから比べたらやはり高いかもしれませんね。

しかし、そんな安いフッ素加工ですが、寿命が短くて数年で表面が剥がれ落ちてきます。
一方の銅は、手入れをしっかり施してあげると何十年と使い続けることができます。
そう考えると、実は銅製のほうが安いとも言えます。5年ほど使えばコストパフォーマンスは逆転するかもしれません。

また、一生のうちに卵焼きを何度も食べることでしょうけれど、人は一生に食べられる量の上限が決まっています。
そんな限られた中で、素材の味が生きていてふっくらホカホカの卵焼きを食べて暮らすのか、硬くてあまり美味しくない卵焼きを食べて暮らすのか、その差が日々の暮らしの質となっていくとするなら、少し良いモノを買ったとしても実質的な価格の差はとても小さくなるどころか、人生の質という点では大きく逆転するという考え方もできますね。

職人が作る銅製の卵焼き器はいかほど?

高級な卵焼き器というのは表面にスズでコーティングしているそうで、スズを均一にむら無くコーティングするには高い技術が必要だそうです。
ムラがあると、調理時の熱の伝わり方に直接影響しますから、そこに職人としての腕が掛かっているようですね。

『巨人・大鵬・卵焼き』の時代から
卵焼きだけがずっと愛されてきた理由
http://diamond.jp/articles/-/32887?page=5

余談:卵焼きは日本独自のお料理!

卵焼きの発祥は江戸時代。
卵を焼くためだけの調理器具というのも、そんな日本独自の食文化が生み出したものです。

このシンプルでありながら奥が深いお料理である卵焼きには、お豆腐にも通ずるものがありますね。そこには仏教の「空」や「無」といった概念が庶民の中にごく自然に浸透しているようにも感じられたり。
そうしたところに、日本伝統の美学が感じられたりもしますね。

この素晴らしい卵焼きを受け継いで後世に伝えていくためにも、こうした職人による調理器具も生き続けて欲しいものです☆(^^)

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2015年03月04日