早稲田で「環境活動」ならココ!  環境サークルまとめ

dmshoshi
早稲田大学を中心に活動する環境サークルを紹介。環境活動を通して社会と関わる経験ができること間違いなし。

環境全般

60人のメンバーで、商品開発から地域活性まで幅広く環境活動を行っている。
新歓ビラ拾いの活動で有名。

環境ロドリゲスは、「学生が主体となって、多様なアプローチから環境問題の解決に貢献する」という理念のもとに活動し、理念達成のために以下の項目を重視しています。
1.自由な発想で学生が、様々な環境問題へ取り組める場を提供する。
2.環境問題に積極的に取り組むことができる人材を育成する。
3.活動を社会に向けて発信し、より多くの人を巻き込む。

環境ロドリゲスは5つの企画に分かれて活動しています。

eco SMILE(環境×教育)
えこのわぐま(環境×早稲田)
REC(環境×地域活性)
Re-Cover(環境×商品開発)
たまっこ(環境×川)
早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス 公式ブログ

ecolorは、早稲田大学の所沢キャンパス生が立ち上げた環境サークルです。2005年度のテーマカレッジ「Back to the Nature」で出会った人間科学部環境学科のメンバーが所沢キャンパス内で「お互いに刺激し会える場所」「真剣に語り合える場所」を求めて2005年に設立しました。

林業

1967年創設のWAVOC公認プロジェクト。
岩手県田野畑村にて林業の活動している。

主な活動は、岩手県田野畑村での年3回の合宿です。

この合宿では、山での育林作業と、地域交流、仲間との共同生活の3つを軸として、さまざまな活動をおこなっています。

農業

早稲田・大隈庭園「わせでん」を復活させる。
現在は「わせでん」を中心に、幅広く活動。

「早稲“田”なのになぜ“田”んぼがないのか?」この素朴な疑問から、2004年早稲田・大隈庭園に復活した「わせでん」。農楽塾はその「わせでん」を中心に、幅広く活動しています。

私たちは都心で「農」を実践しながら、普段、農業を経験できない人に、その機会を提供します。土に触れ、汗を流す楽しさを知ってほしい。そして、あなたのすぐそばにある「農」について、すこしでも考えてもらいたい。それが、私たち「農楽塾」の願いです。

地域

早稲田地域に流通する「アトム通貨」運営の学生支部。

長野県木島平の地域活性に取り組む。

WAVOC公認プロジェクトで、福井県での耕作放棄地問題に取り組む。
ブルーベリーの商品化も行っている。

① 福井県坂井市三国町にある、おけら牧場・ラーバンの森で農作業手伝いをする、スタディーツアー
② ブルーベリージャムの製作・販売
③ 農業イベントへの出展
④ 野菜工場への見学会

などを企画、実行中です

2013年度から行われている域学連携合宿での経験を活かし、東京と小国町が継続的に関わるために、両地域をつなげる役割を担うのが私たち「いぐべおぐに」です。

私たちは大学生という社会的に特殊な立場を生かして、地域振興に斬新な視点から関わることを目標として活動しています。グループは、早稲田大学を中心としたメンバーで構成されていますが、それ以外にも小国町役場の方々や地域振興にかかわる大学関係者などと協力しながら活動しています。

清掃ボランティア

高田馬場周辺の清掃イベントの企画運営を行っている。

ボランティア企画集団という名のとおり、学生生活のなかで打ち込むものにボランティアを選んだ人々によって構成された企画、実行集団。サポートしていただく早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの理念と共通して、大学名にこだわらない自由な参加を求めている。 様々なボランティアプロジェクトに参加するのみならず、発案から企画、実行、達成という流れを自分たちの力で責任を持ってやっていこうという姿勢で楽しみ、真剣に取り組んでゆく。

生き物

早稲田大学周辺での地域猫活動を行っている。

“地域猫活動”とは、野良猫の問題を地域の問題として捉え、
地域住民の方々の理解を得て、適切に猫の飼育・管理を行ない、
人間と猫が共生できる環境を作り上げていくことを目的としたものです。
このように適切に飼育・管理されている猫のことを“地域猫”と呼びます。

現在、早稲田大学地域猫の会で行っている活動の主な内容は、
・定期的な餌やり
・構内の猫の不妊去勢手術
・猫の餌場やその周辺の清掃
・地域猫に関するシンポジウムへの参加
・活動への理解を求める為の広報紙の発行
・メンバーによる定例会
等です。

早稲田以外の外部団体だと…

環境ビジネスコンテストを運営する。

em factoryという名称は、EcoなMoneyを作り出すfactoryからとっています。皆さんが、何か製品を買うとき、商品価値として考えているのは価格や製品の質だと思いますが、それに加えて「環境への配慮」も商品のもつ価値として考えていこう、つまり環境への取り組みを大事にしていこう、という思いが、そこにはあります。 その名の通り、私たちは、環境とビジネスの両立をミッションとして活動しています。環境問題の解決に貢献するビジネスを生み出し、それを社会に提案する活動を行っています。

環境分野で活動中の社会人・学生・一般参加者による公開選考を通じて、全国の学生環境活動を評価・表彰するイベントです。参加する団体は、選考を通して自分たちの活動を振り返ることや、活動を社会へ発信することができ、話し合いや交流を通じて、アイディア・知識・ノウハウ・経験などを得ることができます。学生の環境活動の活性化”それが、ecoconの目指すものです。

1.ビジョン(目指すべき目標)
エコ・リーグは青年による環境問題解決への取り組みを通じて、 持続可能な社会の実現を目指します。

2.ミッション(ビジョンに向かう意思・姿勢)
エコ・リーグは青年の環境問題解決への問題への取り組みを、青年の社会的責任の一つと考え、
その取り組みを支援し、活性化していくことを使命とします。
特定非営利活動法人 エコ・リーグ

https://matome.naver.jp/odai/2142465822808881401
2016年04月02日